無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
実はこの作品はMOMENTよりも先に少し読んでいた状態でした。だからなのか前の作品とこの作品を通してとても心温まる思いになりました。
さて、話の内容なのですが主人公は商店街の小さな葬儀屋で社長をしている森野という女性。この森野がその仕事上、仏様やその親族と関わっていきそこでおこる不可思議な話が、、、という感じです。
私はこの「MOMENT」、「WILL」を読んで、とても雰囲気が似ている曲があったなと感じました。それが最近よく聞いているPeople1の紫陽花という曲です。ぜひ聞いてみて欲しいです。
脱線しました。本当にお勧めしたい作品の一つなので是非読んで欲しいです。
Posted by ブクログ
momentがすっごく良くて、お話に出てきた男前キャラの森野さんが凄く味があって良かったんです
その森野さんが主人公の今作、葬儀屋のお話しで明るい話題は無いにも関わらずめちゃくちゃ良かったです
最後の最後には涙まで出ちゃいましたよ(TдT)
ミステリー要素もありながら、森野さんの成長というか気づきと言うか、出てくる皆が一歩前に進んでいくようなお話しでした
何かがきっかけで時間が止まってしまってる人って居るんです
特に誰かの死がきっかけになることが多いと思います
森野さんってそんな人達の背中を押してあげる事のできる人だなーと思いました
本多さんの書くお話しは良いねー(*^^*)
Posted by ブクログ
MOMENTからのWILL
死んでゆく人と、それを見送る人の、何とも言えない、言葉や感情で整理できない出来事が、人の死なんかなぁと思った。
「死を終わりにしてはいけない。死は新たな始まりでなくてはならない。死者ではなく、死者の周りにいた者にとって」そやなぁ、そうやと思う。
英徳寺の和尚の持論にも共感できた。
だからお葬式というものがちゃんとあるんやと思う。
この、死に携わる商売(と呼んでええんか?)をする者の目線で語られる様々な人達との交流を描いた物語は、これから先、人生で何度も別れが訪れる度に読み返し、自分に心の準備をさせてくれる良い本になった。
お正月に読むに相応しい内容である✨
葬儀屋の利益率が70%であるとかも勉強になった。
葬儀屋の娘と文房具屋の息子との、甘美で重い荷物のような2年間。
『…彼はもう幼馴染みではなかった…ただの幼馴染みではなかった…』
うっふふ― ゾクゾクするわ―
あの、鼻をかんだティッシュを2回投げつけるシーン良かったなぁ
『こいつは私の涙を吸いとる距離に、いつだってそこにいてくれた。』
きとるね― きてるきてる―
でもこいつ中学生とチューしてますよ笑
しかも自分から。
国際電話が掛かってきたときの竹井氏の察しの良さグッジョブ✨
『桑田くん、ちょっと外出ようか。あっちのほうでね、人が死にそうな気配があるんだよね』
笑わしよんな―
ついでに、桑田のキャラ設定は絶妙。
『演歌っすねぇ』
竹井氏が主人公の物語を是非とも書いてほしい。
竹井氏から見た、葬儀屋の娘と文房具屋の息子との、あれやこれやを重点的にな✨
2014年01月04日
Posted by ブクログ
葬儀ものミステリーというジャンルかな。とても面白かった。
両親を事故で亡くし、実家の葬儀店を継いだ女性森野。商店街の一角でひっそりて営業を行っている森野葬儀店には葬儀のほかにいろいろな相談事が持ち込まれる。
葬儀終わったばかりの父の姿が見えると甥っ子が言っているとか、愛人から正妻が行った葬儀を取り消してやり直してほしいやら、主人の生まれ変わりの高校生が訪ねてくるなどなど。ちょっと変わった話にも細かく調べていけば、隠された真相にたどり着く。
ひとつひとつのエピソードがきっちりまとまっていて、読後感も爽やか。
短編の話の中にも主人公森野の話が中軸として通っていて、それを支える脇役陣も個性があっていい。最後はそれもすっきりして終わるし、うっすら感動もできる。
ドラマにもしやすいだろうなあと思う。主役は石原さとみあたりにお願いして。
「 MOMENT」のアンサー作品らしいがそちらは未読。このあと読んでみようと思う。良書。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸