本多孝好のレビュー一覧

  • dele2
    祐太郎の妹・鈴ちゃんが何故死んだのか──『チェイシング・シャドウズ』

    ドラマ版も最終話は鈴ちゃんの死に関する話だった。
    けれど、本作はドラマ版とは異なる展開とラストになっている。個人的にはドラマ版の終わり方が好きだったなあ……でも、本作もアリ。というか、本作の展開の方がリアルだと思った。

    「コ...続きを読む
  • dele2
    メインの話(祐太郎の妹の話)も良かったけど「アンチェインド・メロデイ」も「ファントム・ガールズ」も両方とも面白かった。ミステリとしても面白いけど、人間関係のもどかしさや切なさがとても突き刺さる内容で、読後は寂寥感ありつつも爽やかさのような。
  • dele3
    面白かった。でも仲間は増えなくてよかったなぁ。
    バディものの良さが半減してしまった感がある。
    もしドラマ続編があるなら、ナナミちゃんはゲスト程度であってほしい。
  • dele2
    ドラマ化原作の連作ミステリ第2弾。
    今作では主人公二人が出会うべくして出会った理由も描かれています。ちょっと深くて、重い・・・
    そして今後の展開は??ってトコで終わってます・・・が、3作目もあるので、続き読みます!(^_^;)
  • at Home
    いろんな家庭のお話。

    世間体だけではわからないことはたくさんある。

    その人の内面をちゃんと知ってる人に
    分かってもらえれば
    それでいいのかな
    って思わせてくれた。
  • dele3
    2巻ラストでの喪失感と寂しさからのこの3巻。
    再会がほんとに嬉しくて、そうそうこの感じ!!
    とやりとりが微笑ましかったです。

    ナナミちゃんが大活躍。
    前向きなラストに安心した。

    それにしても夏目のシルエットが気になる……
    ドラマから入ったので、主人公2人のイメージは確実に俳優さんなのだけども。
    ...続きを読む
  • dele3
    2で終わりだと思ってたので(ドラマ化したし)、書店で見かけてびっくり。
    今回もおもしろかった!
    リターン・ジャーニーを読んでるあいだは、敵がでかいだけに、この話をずっと引っ張ったらイヤだなあと思っていたが、二人の関係とともに話も戻って良かった。
  • dele
    ドラマ化原作の連作ミステリ、初めての本多孝好。
    「依頼者の死後、誰にも見られたくないデータの削除を代行する」という契約を遂行する事務所を舞台に、死の真相と残されたデータを主人公二人が葛藤しながら解き明かす姿を描いています。
    ドラマを何話か観ていたのですが、違いを楽しむ意味でも読んで正解でした。続き読...続きを読む
  • dele3
    完結したと思ってたら、3が出てて思わず購入しました!

    「リターン・ジャーニー」
    「スタンド・アローン」
    やっぱり本多さんの本はおもしろくて、
    とても切ない。

    そして、これはまだ続くような気配…。

    死んだあとにデータを消すって仕事は、
    本当にありそうだし、
    PCやスマホから実際の人に繋がっていき...続きを読む
  • dele2
    今回は前作でさりげなーく出てきていた妹の鈴の話が主軸。ケイが少し前作よりも違うなーと思ってたら……まさかの展開で最後呆然、突然すぎる。夏目の存在も気になるところだけれど、この2人がまた出会うことはないだろうなあ。

     恵まれなかった弟の話も、ネット上でしか生きられない少女たちの一瞬の輝いた話も、チク...続きを読む
  • dele
    あなたの死後、不要となるデータを削除します。

    依頼人の死亡が確認できれば削除する。
    遺されたもののことは考えず、依頼人の依頼を遂行するのみ。
    そんな雇い主の考えに賛同できず、遺族のために、依頼人のためにと駆け回る主人公。

    削除するのは誰のためなのか。
    依頼人を第一に考えるケイも間違いではないし、...続きを読む
  • Good old boys
    スポーツは勝たないと楽しくないと思ってたけど、
    勝ちを目指さずに、みんなの時間と居場所になるチームも
    いいなと思える作品だった。

    けど、やっぱり勝ちを目指して
    努力して成長して勝てると嬉しい。

    8つの章は、それぞれお父さん目線で、
    時系列順に語られている。

    それぞれの家族にそれぞれの問題がある...続きを読む
  • WILL
    ・「悲しみって名前をつけたところで、そんなものは所詮、形のないものの名前です。人の胸の中には名前でくくれないものが色々あって、だからその表れ方にも色々あって、泣き叫びたいならそうすればいいですし、そうできないのなら無理にそうすることもないです」


    ・「喜びも悲しみも存分に味わってこその俗。その裏返...続きを読む
  • dele3
    ドラマ版が個人的に傑作だったと感じ、そして良かったなと思ったひとつは、小説版とは違うラストの部分でした。過去は苦い許せないものではあったとはいえ、あのドラマのラストには「彼ら」が続いていたから。小説のほうがリアリティはありましたが、救われた気分になったものです。

    そういう感慨で読んだこの3巻目だっ...続きを読む
  • 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-B―
    いい読後感。
    どれだけ強く想っていた人と離れたとしても、また人は人を愛せるし、愛した人も愛した自分も忘れずに生きていけるのかな。
  • dele2
    ドラマとは設定も終わり方も微妙に違うんですよね。
    先にドラマを見てしまったからか、設定も終わり方もドラマの方がよかったなぁ。

    ドラマの原作本ではあるけれど、ドラマはこの中にあるお話をもとに描かれたものではなくて、映像化するならこう、小説として読ませるならこう、という作者の書き分けがうまくできてるな...続きを読む
  • dele
    本とドラマとほぼ同時期に読んだり観たりしたのですがどちらもよかった!
    単純過ぎす複雑過ぎないキャラ設定がいいし、菅田くん、山田くんもさすがだった。
    3も買いました。
  • dele2
    1と2の感想。

    知ることが救いになるのか、呪いになるのか、何も変わらないのか。祐太郎は、遺されたひとのために知りたいと願う。それに対して、圭司は、クライアントの遺志を尊重するべきだと考える。
    どちらかというと、圭司に賛成かな、と思って読んでいた。何を伝えるか、伝えないか、勝手に仕分けするべきじゃな...続きを読む
  • Good old boys
    弱小少年サッカーチームの親子の物語。それぞれの家庭の親子関係がオムニバで描かれている。それぞれの父親が抱える悩みや気持ちなどは,子どもには見えないかもしれないけれど,子どもの姿に父親が励まされることもある。少し切ないけれど心温まるお話ばかりだった。
  • at Home
    複雑な家庭環境でどうなるのかと思う話ばかりでしたが、どれも愛情を感じる感動作でした。中身の濃い短編集だったなって感じで得した気分です。凄く良かったです。