岸田奈美のレビュー一覧

  • 【電子特典付】もうあかんわ日記 文庫

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    楽しく読ませてもらいました。

    認知症の祖母、大手術をして車椅子になった母、ダウン症の弟、そして奈美さん。
    それはそれは大変だろうなぁと想像しますが、笑いと愛情で、笑いで済ませられるあかんことも、日記に書けないような本当にあかんことも何とかやってこられているんですね。

    私の家族は笑いなどほぼなかったので、素敵な家族、素敵な孫であり娘、姉だなと素直に思いました。

    誰かに話を聞いてもらうというのは本当に大事ですね。
    今はそれが直接語らなくても、ネットで世界に向かって発信できるんですよね。
    よい反応ばかりではないと思いますが、岸田家のみなさんが健康で笑って過ごせることを祈ります。

    解説もよかっ

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    2025年05月14日
  • 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

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     半日で一気読みしました。関西弁のノリで、たとえが面白く、一文一文が短いので、スイスイ読めました。岸田さんの一人ツッコミが最高でした。岸田さん家族の愛も感じられて、感動しました。
     
    【思わず吹き出しそうになった話】※一部省略
     高校野球っていったらもう、青春の代名詞じゃないですか。かくいうわたしもね、してた。青春。甲子園の売り子のバイトを、大学生時代に。
     ほら、あれですよ。わかりますか。ピンク色のスカートはいて、ビールの樽背負って。
    「アサヒスーパードルァァイいかかですかー?」って。客席の花形ともいえる。
     正直、あこがれてた。はちゃめちゃにあこがれてた。 
     父から「おまえには浅倉南の“

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    2025年05月06日
  • 【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回

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    言霊ってきっとあると思う。
    「だいじょうぶ」は一言でも安心するけど、それを100回!
    うん、確かに大丈夫だと自信が出てきそう。
    自分にも周りの人にも「だいじょうぶ」を伝えている奈美さん、やっぱり素敵な方だな。
    特にそれを感じたのが、“「死ね」と言ったあなたへ”のところ。
    誹謗中傷をする人の真意にまで思いを馳せるというのは、なかなか出来ることではない。
    もっと優しい世界になりますように。私ももっと優しい世界を作れますように。

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    2025年04月16日
  • 【電子特典付】もうあかんわ日記 文庫

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    ここまで赤裸々に書いてくれて、なんかこっちも、もうあかんわダメダメやって思うことは多々あるけど、なんとかなんねんなぁと思える

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    2025年04月11日
  • 【文庫版】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし

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    NHKドラマ先行でめちゃくちゃ面白かったので原作を。文章のリズム、ワードとユーモアセンスがめちゃくちゃすごい。ドラマ以上に感じられた。逆境にが人を強くするだけでなく、持ってたんでしょう。知らんけど。

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    2025年04月06日
  • 【文庫版】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし

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    だめなところ、
    できないことばっかりな自分でも、
    きっと誰かに影響を与えていて、
    生きていてもいいかなと思える話。

    落ち込んだ時に読み返したい。

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    2025年03月31日
  • 【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回

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    テンポが良く読みやすい。
    各エピソードもふふっと思わず笑ってしまう。
    今回の本のノンブルも良太さんが書いていて味がある文字でいいなあと思いました。
    岸田奈美さんはいろんな視点から物事を見ることができる柔らかい人なんだなと本を読んで思いました。

    桃のエピソードと学びに行く話が好き。

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    2025年03月30日
  • 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

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    ユーモアたっぷりで情景が浮かんでくる素敵な文章だった☁️
    何があっても死ななきゃ大丈夫!を体現してる片付けだと感じた

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    2025年02月28日
  • 【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回

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    気づかさせるもの、考えさせるもの、ジーンとくるもの、笑えるもの…いろんなお話があったエッセイでした。
    著者ものを拝読しているとなんだか勇気をもらえるとともにまだまだ私も頑張りますって前向きな気持ちにもなれる。
    プラスのパワーがもらえる1冊です。

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    2025年02月18日
  • これが最後の仕事になる

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    ネタバレ

    一生本を読んで暮らせるなら、
    人生と引き換えでもよいか?

    そこで得た報酬を娘たちに残し
    サラッと宇宙へ旅立てる?

    ふとそんなことを考えた。

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    2025年02月14日
  • 【電子特典付】もうあかんわ日記 文庫

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    エッセイストである岸田奈美さんの、嵐の大海原をバナナボートで進むような日々をユーモアたっぷりに書いた日記。

    読み進めるごとに感情が目まぐるしく入れ替わり、まさに人生の喜怒哀楽が凝縮されているようでした。これが日記なのかと驚嘆します。(挿絵も最高にかわいい)
    単に「笑える」でも「泣ける」でもない本書の特質を、巻末で頭木弘樹さんが的確に解説されています。なるほど、奇跡の本だと思います。

    極限の環境だからこそ、人が大切にするべきことが見えてくるのでないでしょうか。人生にはユーモアだけではなく、それを聞いて笑ってくれる人が必要なのだとはじまる日記。

    僕はこんな生き方は、100万回生きても真似でき

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    2025年02月11日
  • 飽きっぽいから、愛っぽい【電子特典付】

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    ドラマ以上にドラマなエッセイ。文章力なのか、物語を呼ぶ人間性なのか、人生って物語の連続なんだとしみじみ。神戸在住の関西人なので、特に親近感が生まれます。

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    2025年02月08日
  • 【文庫版】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし

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    ネタバレ

    misachi68さんのレビューで、文庫化されたことを知りました。ありがとうございます。

    とても面白くて泣けるエッセイでした。



    以下「はじめに」の部分を要約して引用しますので、これから読まれる方はお気をつけください。








    岸田奈美さんは父、母、弟、奈美さんの四人家族でした。
    でも中学二年生の時
    「パパなんか死んでしまえ」と言ってしまったその夜、お父様は急性心筋梗塞で病院に運ばれ、意識不明になられ2週間後亡くなられてしまいます。
    いちばん大好きなお父様との最期の会話がいちばん伝えたくなかった言葉になってしまったそうです。
    「パパは救急車に乗るとき、何回も言っていた。『奈美ちゃ

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    2025年01月30日
  • これが最後の仕事になる

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    ネタバレ

    見たことのある名前の作家さんがたくさんの、ぜいたくな1冊。
    私は呉勝浩さんのお話が1番印象的だった。他の本にもあたりたいと思う。
    多崎礼さん、岸田奈美さん、米澤穂信さんは何作か読んだことがあり、短編でも“っぽさ”が出るなと感じる。様々な「これが最後の仕事になる」が読めて良かった。

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    2025年01月21日
  • 【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回

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    奈美さんの言葉の豊かさについ笑ってしまいますが、なぜこんなにも次から次へといろいろなことが起きてしまうのかと心配になるくらいです。エピローグでその後の情報が書かれているのは面白かったです。奈美さんのエッセイは2冊目でしたが、また他の本も読みたいです

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    2024年12月19日
  • もうあかんわ日記

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    たまにnoteを見かけて読むと文体と軽妙さに感心しながらもそれまでだったが、新しい趣味を見つけたい母に勧めようと思いやっと購入した。
    タイトルの通り、毎日「もうだめだ」と思ってしまうトラブルばかりの日常を乗りこなす日常で日記なのにハラハラしてしまう。
    自分の考えを文章化するのは自己分析、理解に役立つことで真似していきたい。

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    2024年12月01日
  • もうあかんわ日記

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    これは確かにもうあかんわ。
    悲劇を喜劇に変えるべく、もうあかんわ日記を書き始めた岸田奈美さん。
    読んでいたら面白いのだけど、やっぱり切なくて。
    その切なさは前作以上。
    お母さんのコロナ禍での入院はきついし、おばあちゃんの認知症も進んできているせいかな。
    でも、こうやって不安を吐き出して、助けたり助けられたりしながら生きていった先に、光があって良かった。
    たくさん元気をもらって、明日からもがんばろうと思えた。


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    2024年11月17日
  • 【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回

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    相変わらずの面白い言い回しのエッセイだが、今回は詩的というか特定の人へのメッセージ的な表現がしばしば登場する。
    また弟さんや障害のある方への思いに関する事が多めになっている。

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    2024年10月30日
  • もうあかんわ日記

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    まさに、「もうあかんわ」という時に、薦められてドラマを観ました。一気読みならぬ、一気見するほど、笑いながら、涙がでて、夢中になりました。こちらの原作も読んでて止まらない。
    どこまでも、ユーモアを大切に!読んでる人たちを深刻にさせないでくれる、サービス精神が旺盛な方なんだろうなぁと感じました。
    【前向きな失敗はどんどんしたらいい。
    心のなかにいつも、クールポコを住ませよう。たいていのことは「な〜に〜?やっちまったなあ!」で済む。やっちまえ。】が、そうだよね!とストンと入ってきました!

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    2024年10月20日
  • 飽きっぽいから、愛っぽい【電子特典付】

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    奈美さんの「大切なものを愛するがゆえに、そうでないものは途中でやめてしまう」という内容に感銘しました。
    職場で浮かない無難な服ばかり買い集めていましたが
    好きな服を買い足したら
    クローゼットを見るたびに幸せな気持ちになりました
    私が大切にしたい、愛するものを集めていく
    そんな人生にしたいと思います。

    「なかなか人に勧められない本を、この人になら、と渡せる」
    そんな人と出会うことは、稀です。
    奇跡です。
    だからこそ、そんな人との出会い、繋がりを大切にすることも愛するものが増えていくことなのだと思いました。

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    2024年09月14日