岸田奈美のレビュー一覧

  • 【電子特典付】もうあかんわ日記 文庫

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    プリズン・ブレイク・ドッグという日記がすごすぎて笑ってしまった。
    ワンコたちもおばあちゃんも亜空間と化したソファも強烈だった。

    辛さをユーモアに変える力のある人。
    たくさん笑わせてもらった。
    何事も前例がないと皆不安になるものだが、岸田さんは前例をつくってくれる人。それってすごいことだ。
    ちょろっと書かれていた、ユニバーサルデザインはだれにとっても便利で快適で安心なものではない。というのが目からウロコだった。そりゃそうだよね。だれかの快適はだれかの不便になり得る。岸田さん曰くユニバーサルデザインとは、「前向きなあきらめと、優しい妥協と、心からの敬意があるもの」、なるほどとなった。

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    2025年09月06日
  • 【文庫版】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし

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    この本を読んで思ったことは
    「好きな人」
    って、ただ単純に自分がその人を好きかだけじゃ無くて
    その人と一緒に居る自分を愛せるかどうかも大切なんですね

    岸田さんの色んなものの例えがおもしろいですし
    大変な思いをされたからこそ、自分の人生を大切にされているなぁと思いました
    いつも他人の目を気にしているくせに適当に生きている自分が恥ずかしいです

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    2025年08月22日
  • 【文庫版】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし

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    面白いエピソードをさらに面白くする岸田さんの文章力がすごい。
    家族への想い、世の中への想い、自身への想い。岸田さんの中身をこんなに見せてもらっていいのかな?と思うくらい見せてもらった。すごい素敵な人だと思ったし、こんなに素敵でもダメなところもあるんだ!と自己肯定感が低い私は救われた。
    良太さんへの想いを読んで、障害がある人も個性があって誰かの役に立っていて自分が知らなかったことを教えてもらった。
    考えてみれば当たり前のことなんだけど、普段障害のある人と接する機会がないし、どちらかというとこちらが手助けをしなきゃと思うけど何をしたらいいかわからないと焦ってしまう存在だったので彼らに対する解像度が

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    2025年08月18日
  • 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

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    心の中に温かく染みてきて、泣けるエッセイでした。
    著者の岸田奈美さんは、本当に言葉を大切にされている方なんだというのが伝わってきました。
    下半身不随となり車椅子生活に突入することになったお母さんとの沖縄旅行のエピソードが、一番心に残りました。

    また、最後の方で、車椅子の母、ダウン症の弟、そして岸田奈美さんが東京駅の前で楽しそうに笑っている写真が挟まれていたのは驚きました。

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    2025年08月17日
  • 傘のさし方がわからない【電子特典付】  無料お試し版

    購入済み

    傘のさし方がわからない

    岸田奈美さんのノートをフォローしています。本は読んだことがないのでノートにはない内容もあるのだたと知りました。結婚されたとき本当に素敵な人と巡り会われxに返信したかったけど気恥ずかしくて。私自身も弟がいて同じような体験をし今は子供達に支えられ穏やかな暮らしを送っています。両親夫弟を見送り(若い頃は結婚しないと決めてた子供を産むのが怖かった)今は子供を産んでよかったとつくづく思います。奈美さんに幸いあれと願っています。

    #胸キュン #共感する

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    2025年08月02日
  • 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

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    100文字で済むことを、2000文字で書くことの真髄をみた。マニアックで、どこか刺激を与える文章は、今までの生き方から得られたその人だけのスペシャリテなのだろう。どんな状態でも、好きな自分でいられる人達が居れば何とかなる。

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    2025年08月02日
  • 傘のさし方がわからない【電子特典付】

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    やっぱり岸田奈美さんだわと思うエピソードばかりで、くすっと笑えたり、うるっとしたり素敵な話ばかりだった。
    「ワクチンを打ったわたし、心臓を止めない薬」と「弟がひとりで美容院に行ってて、姉は腰を抜かした」っていう話が好きだった。
    大変なこともあると思うけれど、今に幸せを感じて、好きな人と好きなことをしてる姿が羨ましく思う。

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    2025年07月23日
  • 【文庫版】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし

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    お父さんが中2の時にお亡くなりになり、お母さんが病気で半身不随になり、弟さんがダウン症。家族が良い!
    お母さんと一緒に行ったミャンマーでの出来事。甲子園の売り子のバイトの話。お父さんが買ってくれたファービーの話(笑)。櫻井翔くんが使用したピンクのジェットストリームが後日爆売れ実はそのペンは...。面白かった。ファービーのことを思い出せず検索してしまいました^ ^可愛い♪

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    2025年07月07日
  • 【電子特典付】もうあかんわ日記 文庫

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    この本を読んだタイミングで、家族も病気になり、介護が必要になりました。当たり前だった日常が急になくなり、音楽さえも流せない状況で、仕事と介護の不安と疲労の毎日でした。そんな時、偶然にも岸田奈美さんの本を読みはじめ、「もう、あかんわ」ってメンタルがやられていた時、救われた1冊でした。

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    2025年07月06日
  • 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

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    家族は選択できないものから、結婚や出産などを通して選択できるものになっていく、というのが心に沁みた。ドラマも見てみたい。

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    2025年06月11日
  • 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

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    ネタバレ

    読書友達おすすめのエッセイ♪

    とにかくめっちゃ面白かった!
    笑ったし、泣いた…。
    壮絶な人生なのに、楽しく面白く書けて本当にすごい。
    現実や過去は変えられないけど、捉え方を変えることはできる、ってことを人生かけて証明してる方なんだなと感じた。

    ファービーの話は、声出して笑った。しばらく笑い止まらなかった。笑えるだけにとどまらず、なんとか英語のファービーとコミュニケーションを取ろうとする努力が素晴らしすぎた。

    辛い出来事は、その瞬間は死ぬほど苦しかったはず。
    忘れる能力も、辛い体験から獲得したものだろうから、切ない気持ちになるけど、あのポジティブさにもはや、読者の方が救われて癒やされてしま

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    2025年05月31日
  • 【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回

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    著者のエッセイは、家族への愛と笑いと優しさが満ちていて、読むと自然と元気になれる。そして、ハッとさせられることが随所にある。
    エッセイを普段読まない人にも、「とにかく読んでみて!」と声を大にして言いたい。

    弟さんの成長ぶりにときどき驚かされ、しみじみと嬉しさを噛みしめたときのこと……子どもの成長と重ね合わせながら懐かしく思い出しました。
    弟さんの家族を思う気持ちが嬉しいし、めちゃくちゃ愛おしい。
    いつだってそこにいるだけで幸せにしてくれる大切な存在。

    肝に銘じておきたいなと強く感じたのは、noteで読者から強い言葉を投げかけられた事とともに、お父様のことを綴ったもの。
    発端となった読者の言

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    2025年05月31日
  • 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

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    よかった、よかった、よかった…!!!
    仕事中に読んで泣いてしまった。

    noteの「やさしい人が傷つく世界だから、おいどん大好きクラブつくろう」に心打たれて、これは書籍化されてないのかな、手元に置きたいなと思って探して(結局夢は破れて)、この本に辿り着いた。

    岸田奈美さん、大好きだなぁ。
    素直で可愛くて優しくて、芯の強さが本当にかっこよくて。
    優しい人間になりたいと長いこと思ってるけど、自分なりに頑張っているつもりだけど、なかなか思った通りにはいかなくて。
    岸田さんという存在は、私のひとつの理想だと感じた。

    ものすっごく繊細な優しさがひしひしと伝わってきて、この人にはずっとずっと幸せでいて

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    2025年05月31日
  • 【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回

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    毎朝読書時間を設けている私で

    10分程度って決めてるのにも関わらず

    なんとたった今(9時)1冊を読破してしまいました。

    その本は「国道沿いでだいじょうぶ100回」岸田奈美



    岸田奈美シリーズ3冊目

    最初は面白い感覚で読み

    中盤がグッときてうるっとして

    後半は ニヤリ うるうると忙しい感情

    めちゃくちゃ忙しい気持ちの1冊でした。



    なんといっても 弟のダウン症へのTwitterで「ガイジ(障害児)は生きる価値なし、死ね」の

    コメントに 神対応した著者。

    謝罪をした親子との いまでも交流があること。

    読んでいてグッと詰まるものあったし。



    2023年6月の踏切事件

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    2025年05月26日
  • 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

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    面白すぎてたまげた。
    ぜひたくさんの人に読んでほしい。
    面白くて笑っちゃうのに、泣いてしまって、泣きながら笑ってしまう本ってなんだこれ。
    軽やかでユーモアがありすぎる語り口でありながら、深い言葉の数々

    この人の言葉にもっと触れていたい。
    出会えてよかった。 
    S+

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    2025年05月23日
  • 【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回

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    ⁡笑って泣いた〜

    岸田さんのエッセイを読むのはこれで4作目♪
    ほんとに毎回たくさんの気づきと元気をもらえる。

    奈美さんの辛い事をも笑いに変えちゃうところ、お母さんの深〜い愛、愛らしくて 優しい良太君。
    岸田さん一家が大〜好き。

    国道沿いに飛び出してしまった良太君を必死で助け、抱きしめて「だいじょうぶだいじょうぶ、、」と何度も何度も言うお母さん。
    「だいじょうぶ」って言葉は、こんなにも愛が詰まった言葉だったんだな〜。
    唱え続けると、心が落ち着きほんとに大丈夫になる気がする。
    言葉にはそんな力があると思う。
    奈美さんがこれまで数々の困難を乗り越えてきた根底にはこの「だいじょうぶ」の力が

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    2025年05月16日
  • これが最後の仕事になる

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    最初の一文目が同じアンソロシリーズ。お気に入りは、桃野雑派「「アイドル卒業」一穂ミチ「魔法少女ミラクルミルキー」岸田奈美「声」、そしてさすがすぎる米澤穂信「時効」。求めてる面白さ!の人もいればこんなのも書くの、な人もいるのが良き。

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    2025年04月29日
  • 【電子特典付】もうあかんわ日記 文庫

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    いわた書店「一万円選書」で選ばれた1冊。
    「もうあかんわ」な出来事ばかりの37日間の記録。大変なことばかりなのに、読んでいてとても面白いし、読後感は明るい。不思議な本でした。

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    2025年04月17日
  • 【電子特典付】もうあかんわ日記 文庫

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    人それぞれもうあかんわ!って出来事があると思うけど、もうあかんわ!でも、なんとかやっていけそうな元気をくれた本です。

    読みやすくてすぐに読めちゃうから、本に慣れていない人にオススメです^^

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    2025年04月13日
  • 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

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    めちゃくちゃ良かった!!自分は読むスピードが圧倒的に遅い方だが、1日で読み終わっていた。関西弁が気持ち良い。表現も面白くてクスッとする場面も多いのに、とにかく泣ける。いろいろ経験されて、たくさんの御縁があって、たくさん考えて行動したからこその、こんなにも素敵な岸田奈美さんなんだろうなぁ。愛が詰まっていた。家族話に弱い自分にとって、どストライクな一冊やった。

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    2025年04月13日