岸田奈美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
笑って泣いた〜
岸田さんのエッセイを読むのはこれで4作目♪
ほんとに毎回たくさんの気づきと元気をもらえる。
奈美さんの辛い事をも笑いに変えちゃうところ、お母さんの深〜い愛、愛らしくて 優しい良太君。
岸田さん一家が大〜好き。
国道沿いに飛び出してしまった良太君を必死で助け、抱きしめて「だいじょうぶだいじょうぶ、、」と何度も何度も言うお母さん。
「だいじょうぶ」って言葉は、こんなにも愛が詰まった言葉だったんだな〜。
唱え続けると、心が落ち着きほんとに大丈夫になる気がする。
言葉にはそんな力があると思う。
奈美さんがこれまで数々の困難を乗り越えてきた根底にはこの「だいじょうぶ」の力が -
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Posted by ブクログ
泣いたし、笑ったし
エピソード的に、さらっと読めないくらいの重たい体験→お父さんが急逝されたり、お母さんが車椅子になってしまったり、弟さんが障害を持っていたり
でも、題名が全てを物語っている
とてつもない大変な思いを出してないわけじゃないんだけど
悲壮感たっぷりではなく
そんなこともあったけど、死ぬこと以外どうにかなるさ
に至った岸田奈美さんはすごいと思った!
有名らしいブラジャーの話はもちろん笑ったし
櫻井翔くんと会った日の話も最高!
でも、わたしのイチオシは
「ファービー」の話!!
お父さん、先見の名もちすぎ笑
岸田奈美さんの他の本も読んでみたいと思いました!
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Posted by ブクログ
ネタバレ岸田家の家族に関する話が数多く展開され、家族に対する考え方を綴られた本。
若い頃に亡くした父、車椅子生活の母、障害を持つ弟という複雑な家庭環境の中で筆者がくじけつつも前を向いて生きていく姿には感銘を受けた。
笑いあり涙ありとはまさにこういう本を言うと思った。
随所に書かれる例えが面白くて、読み手側も想像がより膨らんだ。どうやってあんなにほいほいと良い例えが出てくるんやろう。想像力が豊かなんやろな。
印象的なシーンは絶望に直面したときの気持ちの持ち方のところ。大切な人が絶望に直面したときは無理に言葉をかけるのではなく、そばにいて、1人じゃない、いつでも話を聞くという気持ちを言葉や態度で伝えられる