岸田奈美のレビュー一覧

  • 【電子特典付】もうあかんわ日記 文庫

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    もうあかんって関西弁がいいよなぁ。
    東京人だから、もうあかんわの本当のニュアンスは汲み取れていないかもしれないけど。関西弁があってよかったなぁ。

    岸田さんの文章は、声を出して笑える。「ふっ」とか「くすっ」ではなく、「わっはっは」と声が出る。
    笑える文章を書けるだけで尊いのに、ずしんと胸にくるものもあって、感情のジェットコースターがもうすごい。

    ・人生の幸せっていうのは、人と比べるものではなく、自分の経験の中で比べるものなのかもな。
    ・すべての弱さは、社会の伸びしろ
    ・ユニバーサルデザインは前向きなあきらめと、優しい妥協と、心からの敬意があるもの

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    2026年07月08日
  • 【文庫版】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし

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    これはすごい。この一冊は、私の人生の指標になるほど大切な気づきを与えてくれた。

    著者岸田奈美さんの、創作小説といわれても遜色ないほど、波瀾万丈な人生を面白可笑しく描いた、でも涙せずにはいられない大傑作エッセイ。

    普段はエッセイを読んだり、買ったりしないのだが、タイトルにどうしようもなく惹かれて読んでみた。読むペースがゆったりな私が、半日で読み切ってしまうほど没頭してページをめくり続けた。

    たくさん傷ついて、たくさん苦しんだ岸田さんだからこそ、誰も傷つけない、皆んなを笑顔にする文章が書けるのだと実感させられる。
    人が背負う傷は、恥ずかしいものなんかじゃない。生きてきた勲章であり、強みにも変

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    2026年07月01日
  • 【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回

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    一気読み。
    くすつと笑ったかと思ったら、涙が止まらなくなったり。
    スマホのネットニュースとか、インスタで流れてきた知らん人の投稿見て、時間溶かしていた間にもっと本を読めばよかった、ということを思いました。本を読み終わる度に思うのにね。
    岸田さんはnoteを書いていことですので、ネットから離れて紙で読むのは余り喜ばしくないのかな…と思ったり。もやもや。

    インスタライブもされていますが、私は岸田さんの文章が好きだなぁと思うのです。
    ざっくばらんだけど、暖かい。
    なくてもいいけど、あると嬉しくなる例え。
    (普段会話で「いや、その下手な例えいらんから…」に悩まされてるので余計に)

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    2026年06月29日
  • 【文庫版】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし

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    自己啓発本読んでがんばろう!って人には
    本作を読んだ方が10倍は前向きになれると
    思うわ♪(´ε` ) シランケド!
    一穂ミチさんの解説も、
    ここまでくるとラブレター。愛しか感じない。

    昨年だったでしょうか?NHKでドラマ化されて
    カゾカゾ などと略され評判よろしかった本作。
    たまたまBOOKOFFで見つけて購入しました。
    本屋さんで見た記憶すらない
    エッセイコーナー、イカンモンナ_:(´ཀ`」 ∠

    本作が岸田さんの実体験であることは知っていたのですが、これぞエッセイの面白さ!
    ドラマも良かったけど、原作も◎でした!

    父は心筋梗塞で早逝、母が車イス生活、弟が知的障害と日々大変なことが起

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    2026年06月17日
  • 【電子特典付】もうあかんわ日記 文庫

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    もうあかんわ、と思ったことが日記形式で綴られていて、チャップリンの言葉を引用しながら、「人生は、ひとりで抱え込めば悲劇だが、人に語って笑わせれば喜劇だ」とある。天才。
    所々に刺さる言葉がちりばめられているんだけど、思わず笑ってしまう表現がそれを上回っているのよ。
    あとがきには、

    「もうあかんわ、で思い出したんやけどね」
    みんなが好き勝手に話していくうち、おいおい泣いて、おいおい笑って、もうあかん日々を越えていく。そんな日記を書けていたら、よいのですが。

    とある。この文もすごく好き。
    私も笑い飛ばして・飛ばされて生きていくぞー!

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    2026年06月14日
  • 傘のさし方がわからない【電子特典付】(文庫版)

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    いくつかの話はおぼろげながら読んだ記憶があった。おそらくnoteで読んだのだろうと思う。

    岸田奈美さんの文章には惹きつけられる。文章はこうあるべきとかこうしたほうがとか色々考えていたことが、岸田奈美さんの文章を読んで「ああ、こういう書き方もありなのか。」と、とても解放されることを感じる。

    ひとつひとつのちょっとしたエピソードにいかに肉付けして面白くみせるかということに関して岸田奈美さんは突出していると思う。

    もっともっと岸田奈美さんの文章を読みたくなった。

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    2026年06月09日
  • もうあかんわ日記

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    書籍になった「もうあかんわ日記」を読むのは今回がはじめてだけれど、岸田奈美さんがnoteにリアルタイムで書いていたときには夢中になって読みました。

    なのでぼんやりとどんなことがあったかは覚えていた。今回改めて読んでみて感じたのはまるで同じ本を2周してる感覚に近かったこと。

    岸田奈美さんという人は本当に凄い人だと思う。現場にいたら到底笑い話ではないことを笑い話にしてしまう。でも、それは、もうあかん状況に潰れないように自分の身を守る為でもあった。

    辛いこと、しんどいことがあったときにそれを別の角度から切り取って、ちょっと笑える話にすると、話を聞く人はもちろん、話をする人も救われることはあるの

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    2026年05月30日
  • 【電子特典付】もうあかんわ日記 文庫

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    インスタで見かけて文才がすごいなと思ってnoteを無料分だけ追いかけて読んでいる。ネットで横書きで見る時と本で縦書きで見る時で面白さに違いがあるかと思ったが杞憂でした。とても面白い。しかし奈美さんすごいな。人間としてのレベルが違う。レベチ。

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    2026年05月23日
  • 【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回

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    奈美さんのご結婚お祝い返しとして…!
    (そんなこと予想していなかったから本当に律儀な方で、驚いたしますます好きなった。結果赤字ではないか心配になるけど、斬新な企画で、敏腕チームが揃っているんだろうなあと思う)

    自由に物申して、それが心の声だからか本当にぶっささって、大好きな兵庫が誇るスター。
    毎度毎度、涙が出てきて、でも笑えてしまって、
    奈美さんのような心の動かし方をしたいと改めて思う。

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    2026年05月10日
  • 【文庫版】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし

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    著者のnoteをたまたま読んで、面白くも考えさせられる文章に惹かれて本著も購入。
    やっぱり面白かったし、じーんとさせられた。
    登場人物がみんな強くて優しい。
    自分が同じ立場だったら、こうも強くいられるだろうか。
    「おすすめのエッセイは?」と訊かれたら、この一冊。

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    2026年04月30日
  • 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

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    障害や家族の死といった、テーマとしては一般的に重く、話しづらいとされるものなのに、とてもリズミカルで、コミカルで、ユーモラスな文章で読みやすい。

    1番印象に残ったフレーズは、『ハード(施設)は変えられなくても、ハート(人の対応)は変えられる。』
    これも、ハードとハートをかけた表現だからこそ刺さる部分がある。
    それに、やはり障害者やその家族という当事者が言うことにとても意味があると感じた。
    私の仕事でいえば、ハードの改善ももちろん考えなければいけないことだけど、まずはすぐにできるハートの部分をどんどんと改善していきたいと思った。

    最近、駅の中で白杖を持った視覚障害者の方に出くわしたが、声をか

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    2026年04月20日
  • 傘のさし方がわからない【電子特典付】(文庫版)

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    著者のPodcastをちょくちょく聞いている。
    本書のサインをしている時、傘の絵が描きにくいので別のデザインにしたと言っていた。
    新宿のブックファーストでこのサイン本を無事買えて、それを見届けられて嬉しかった!

    相変わらず面白い上に心にグッとくる!

    「わたしはスマホが割れていても平気だ。そこへ愛を見いだしたから。勲章はわたしがわたしに与えるのだ。
    その方が、生きていて楽しい。」

    カッコ良すぎるぜ、、、。

    近内悠太氏の著書に救われた話もとても良かった。
    「贈り物はもらうだけでなく、贈る側、つまり差出人になることのほうが時として喜びが大きいという点にあります。」
    「相手に、優しさに見合うだ

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    2026年04月17日
  • 【電子特典付】もうあかんわ日記 文庫

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    もうあかんわ。と投げ出したくなる人生を、投げ出さずに、笑いに変えて、私たちに還元してくれた本。ところどころの言葉が深くて、胸にジーンときたり、まさかの展開に驚いたり、笑いをこらえるのが難しかったり。

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    2026年03月31日
  • 【文庫版】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし

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    最高なエッセイでした。もう次が読みたくてウズウズしながら、先を急ぎながら読みました。
    現実に起こったつらい出来事も、奈美さんの軽やかな文章と表現力で救われた感じです。
    おもしろエピソードも満載です〜♪

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    2026年03月21日
  • 【文庫版】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし

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    正直、言葉にするのが難しい。
    作者岸田奈美氏を取り巻く現実はかなりしんどい。
    若い女性が一人で背負うにはあまりに重い。私的にはそう見えた。しかし、しかしである
    その現実を真っ直ぐに受けとめ、自分の道を進み続ける彼女は正に超人である。そう、この人生、この家族と共に。岸田家は皆凄い。父、母、弟、皆凄い。素晴らしいものを読んだ。

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    2026年02月16日
  • もうあかんわ日記

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    自分でnoteを書くにあたり、1番好きなnote作家(?)さんである岸田奈美さんの著書を読む事にしました。

    こちらが処女作かと思い込んで読んだのですが、こちらでは無かったです汗

    ご本人が「自認はサザエさん」といったような内容のnoteを書いていた気がしたので、少し記事を拝見した程度で私は岸田家に対して「岸田奈美と愉快な仲間たち」といったような認識を持っていたのですが、

    この本を読んで、ヤングケアラーというか…
    ヤングではなく大人、とはいえ、
    家族の介護を余儀なくされた、被害者
    というのは言い過ぎですが、
    彼女に対して初めて「可哀想に」
    といった感情を抱きました。

    認知症の祖母、難病の

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    2026年02月09日
  • 【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回

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    岸田奈美さんのエッセイ『国道沿いで、だいじょうぶ100回』
    相変わらずの家族の面白エピソードから、面白トラブルまで。大笑いして、ちょっと胸にジンとくる。
    人生の傍らに岸田奈美さんの本があると、とても息がしやすくなる。そんな本です。

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    2026年02月03日
  • 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

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    ネットのタイムラインで櫻井翔との出会いと再会のエッセイを偶然読み、ドラマになった本書を知る。
    タイトルが濃いため、脂っこいお涙頂戴を感じて敬遠していたが、とにかく面白い!
    読み始めた瞬間から、ダウン症の弟も車椅子のお母さんも著者も大好きになっている。

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    2026年01月31日
  • 【電子特典付】もうあかんわ日記 文庫

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    人はユーモアがあれば折れないのだということを、こんなにも面白く、分かりやすく、ちょっぴり感動的にも書ける作者の岸田さんをすごく尊敬したし、大好きになった。

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    2026年01月31日
  • 【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回

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    どのエピソードも心が温まって、くすりと笑えて、でも涙が出たりする。

    タイパとか時短とか
    そんなことばっかり考えて
    本当に大事なこと、忘れてるなぁって

    上手くできなくても
    周りを驚かせても
    苛つかせてもいいじゃない

    上手く立ち回ることだけが
    正解じゃないよと思えました。

    あとがきでも泣いた。
    誰かが書いてたけど、本当に家族に会いたくなるね。

    近くにおいて
    何度も読み返したい素敵な1冊でした。

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    2026年01月30日