岸田奈美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
もうあかんって関西弁がいいよなぁ。
東京人だから、もうあかんわの本当のニュアンスは汲み取れていないかもしれないけど。関西弁があってよかったなぁ。
岸田さんの文章は、声を出して笑える。「ふっ」とか「くすっ」ではなく、「わっはっは」と声が出る。
笑える文章を書けるだけで尊いのに、ずしんと胸にくるものもあって、感情のジェットコースターがもうすごい。
・人生の幸せっていうのは、人と比べるものではなく、自分の経験の中で比べるものなのかもな。
・すべての弱さは、社会の伸びしろ
・ユニバーサルデザインは前向きなあきらめと、優しい妥協と、心からの敬意があるもの -
Posted by ブクログ
これはすごい。この一冊は、私の人生の指標になるほど大切な気づきを与えてくれた。
著者岸田奈美さんの、創作小説といわれても遜色ないほど、波瀾万丈な人生を面白可笑しく描いた、でも涙せずにはいられない大傑作エッセイ。
普段はエッセイを読んだり、買ったりしないのだが、タイトルにどうしようもなく惹かれて読んでみた。読むペースがゆったりな私が、半日で読み切ってしまうほど没頭してページをめくり続けた。
たくさん傷ついて、たくさん苦しんだ岸田さんだからこそ、誰も傷つけない、皆んなを笑顔にする文章が書けるのだと実感させられる。
人が背負う傷は、恥ずかしいものなんかじゃない。生きてきた勲章であり、強みにも変 -
Posted by ブクログ
一気読み。
くすつと笑ったかと思ったら、涙が止まらなくなったり。
スマホのネットニュースとか、インスタで流れてきた知らん人の投稿見て、時間溶かしていた間にもっと本を読めばよかった、ということを思いました。本を読み終わる度に思うのにね。
岸田さんはnoteを書いていことですので、ネットから離れて紙で読むのは余り喜ばしくないのかな…と思ったり。もやもや。
インスタライブもされていますが、私は岸田さんの文章が好きだなぁと思うのです。
ざっくばらんだけど、暖かい。
なくてもいいけど、あると嬉しくなる例え。
(普段会話で「いや、その下手な例えいらんから…」に悩まされてるので余計に) -
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自己啓発本読んでがんばろう!って人には
本作を読んだ方が10倍は前向きになれると
思うわ♪(´ε` ) シランケド!
一穂ミチさんの解説も、
ここまでくるとラブレター。愛しか感じない。
昨年だったでしょうか?NHKでドラマ化されて
カゾカゾ などと略され評判よろしかった本作。
たまたまBOOKOFFで見つけて購入しました。
本屋さんで見た記憶すらない
エッセイコーナー、イカンモンナ_:(´ཀ`」 ∠
本作が岸田さんの実体験であることは知っていたのですが、これぞエッセイの面白さ!
ドラマも良かったけど、原作も◎でした!
父は心筋梗塞で早逝、母が車イス生活、弟が知的障害と日々大変なことが起 -
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書籍になった「もうあかんわ日記」を読むのは今回がはじめてだけれど、岸田奈美さんがnoteにリアルタイムで書いていたときには夢中になって読みました。
なのでぼんやりとどんなことがあったかは覚えていた。今回改めて読んでみて感じたのはまるで同じ本を2周してる感覚に近かったこと。
岸田奈美さんという人は本当に凄い人だと思う。現場にいたら到底笑い話ではないことを笑い話にしてしまう。でも、それは、もうあかん状況に潰れないように自分の身を守る為でもあった。
辛いこと、しんどいことがあったときにそれを別の角度から切り取って、ちょっと笑える話にすると、話を聞く人はもちろん、話をする人も救われることはあるの -
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障害や家族の死といった、テーマとしては一般的に重く、話しづらいとされるものなのに、とてもリズミカルで、コミカルで、ユーモラスな文章で読みやすい。
1番印象に残ったフレーズは、『ハード(施設)は変えられなくても、ハート(人の対応)は変えられる。』
これも、ハードとハートをかけた表現だからこそ刺さる部分がある。
それに、やはり障害者やその家族という当事者が言うことにとても意味があると感じた。
私の仕事でいえば、ハードの改善ももちろん考えなければいけないことだけど、まずはすぐにできるハートの部分をどんどんと改善していきたいと思った。
最近、駅の中で白杖を持った視覚障害者の方に出くわしたが、声をか -
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著者のPodcastをちょくちょく聞いている。
本書のサインをしている時、傘の絵が描きにくいので別のデザインにしたと言っていた。
新宿のブックファーストでこのサイン本を無事買えて、それを見届けられて嬉しかった!
相変わらず面白い上に心にグッとくる!
「わたしはスマホが割れていても平気だ。そこへ愛を見いだしたから。勲章はわたしがわたしに与えるのだ。
その方が、生きていて楽しい。」
カッコ良すぎるぜ、、、。
近内悠太氏の著書に救われた話もとても良かった。
「贈り物はもらうだけでなく、贈る側、つまり差出人になることのほうが時として喜びが大きいという点にあります。」
「相手に、優しさに見合うだ -
Posted by ブクログ
自分でnoteを書くにあたり、1番好きなnote作家(?)さんである岸田奈美さんの著書を読む事にしました。
こちらが処女作かと思い込んで読んだのですが、こちらでは無かったです汗
ご本人が「自認はサザエさん」といったような内容のnoteを書いていた気がしたので、少し記事を拝見した程度で私は岸田家に対して「岸田奈美と愉快な仲間たち」といったような認識を持っていたのですが、
この本を読んで、ヤングケアラーというか…
ヤングではなく大人、とはいえ、
家族の介護を余儀なくされた、被害者
というのは言い過ぎですが、
彼女に対して初めて「可哀想に」
といった感情を抱きました。
認知症の祖母、難病の