岸田奈美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「愛したのは家族〜」を読んで、岸田さんのファンになり、2冊目を購入。今回は号泣はありませんでしたが、やはり彼女の言葉はいつも大事なことに気づかせてくれる。自分が見つけた素晴らしいというものを、好きな人にシェアして分かち合うことが、自分の喜びにつながるんだよね。
未来を明るく生きるために、未来のことを考えない、病気を持っている人たちはそんな選択をするんだとらいう気づき。
「家や人を失った傷は、他人が優しく寄り添うことはできても、1ミリの誤差もなく共感することはできないと思う。」
そうだね、全く同じ気持ちにはなれない。でも一緒に悲しむことはできる。気持ちがわかる、なんて軽々しくは言えないけど、見 -
Posted by ブクログ
ネタバレ先日読んだ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」がとても良くて、以前この「もうあかんわ日記」の1日分が公開されていた頃に読んだことを思い出して手に取った。
相変わらずとても読みやすくて、ご本人も日記内で「(中略)構成とか全然考えてないし、どうかと思う愚痴ばっかだし」と言われているように、本当にご本人の頭の中ではこんなふうに思考が展開、進んでいってるんだろうな、というのが文字を追うごとにわかるのでそれがとても心地よかった
私は基本的にネガティブなので、同じ状況だったら絶対に自分が参ってしまう…どうにかしばらくはランナーズハイ的なものでやりくりできるかもしれないけれど、いつかその -
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Posted by ブクログ
どんなことがあっても信念を曲げない人が強い人であり、そんな人に憧れをもっていた時期もありました。
しかし、岸田さんは、何が起きるか、1か月先でさえ予想できなかった人生だったので、大切なのは、「芯」を取り替え続けることだと主張しています。
風が強い日には、折れないようにしなる、柳のような芯を。
プレッシャーが重くのしかかる日には、かたく負けない、鉄のような芯を。
移りゆく状況にあわせて、わたしという人間が折れないように。
尊敬すべき人に出会ったとき、刺激をもらい、いい意味で影響を受けてきた、自分のこれまでの生き方が肯定されたような気がしました。
【覚えておきたい知識】
・世阿 -
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