あらすじ
笑えて、ときに泣けてしまう爆走エッセイ!
この本を読んで後悔する人はいない。
むしろ感謝に満ちると思う。岸田家にも自分にも、明日があることに。
――矢野顕子さん激賞!
異例の大反響!
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』から1年、
ゲラゲラ笑えて、ときにしんみり、なんだか救われてしまう
爆走エッセイ第2弾の登場です。
電子書籍購入特典として、
ショートエッセイ「梅吉という犬の話」を収録。
※こちらは
「はじめに」
「全財産を使って外車を買った」」
「歩いてたら30分で6人から「ケーキ屋知りませんか?」ってたずねられた」
が読める、無料お試し版です。
感情タグBEST3
傘のさし方がわからない
岸田奈美さんのノートをフォローしています。本は読んだことがないのでノートにはない内容もあるのだたと知りました。結婚されたとき本当に素敵な人と巡り会われxに返信したかったけど気恥ずかしくて。私自身も弟がいて同じような体験をし今は子供達に支えられ穏やかな暮らしを送っています。両親夫弟を見送り(若い頃は結婚しないと決めてた子供を産むのが怖かった)今は子供を産んでよかったとつくづく思います。奈美さんに幸いあれと願っています。
さすが
前作既読。
要介護の母と、障害を持つ弟。
それだけ読むと苦労していそうなのに微塵も感じさせない(というか感じていないのかも)明るさ、パワフルさ。
そして思わずページをめくってしまう軽妙かつクスリと笑える筆力。
本当に面白い。