砥上裕將のレビュー一覧

  • 線は、僕を描く

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    ネタバレ

    映画を観ていたので、当然読み終わっているものだと思っていたのですが、読めば読むほど読んだことがないことに気づきました。

    先に映画を観てしまったので読むことを後回しにしたまま、今日に至る。

    という感じ。

    ^芸術に関する作品なので、映画を観ずに読むと難しいかも知れません。

    水墨画のことが度々出て来ますが、それなりにイメージしながら読み進むことができました。

    主人公や周りの人の悩みも本の方がちゃんと理解できて良かった。

    個人的にはお勧めの一冊です。

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    2026年02月19日
  • 線は、僕を描く

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    想像以上に良かった。美しかった。夢中で読んだ。両親を亡くしてからの心が読んでいて苦しかった。
    水墨画は全く知らなかったけれど、どんなものななか、興味が湧いた。実物を近くで見てみたい。

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    2026年02月17日
  • 龍の守る町

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    読みたかった本。
    まさか町の図書室にあるとは!
    どうやら私が一番乗りのようでして……。
    わが町の住人はあんまり本を読まないのかな。

    山城以外は、嫌な人が出てこなくて、
    人と人との距離感とか、見守ることや待つ優しさっていうものも大切なんだなぁと。
    自分が一番近いのは、空気読めない桜庭ちゃんだな(笑)

    山城が嫌な人だなって、自分は思ってしまったけれど、「同じ場所に同じように立っていても、違う現実を見ている時もある……」との主人公のつぶやきにハッとしてしまった。

    そして人が想像しうることは起こりうるっていうのは、本当だなと。

    読んでよかった。

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    2026年02月14日
  • 一線の湖

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    前作「線は、僕を描く」から2年後の話

    霜介の苦悩
    新たに見つけた夢

    ありきたりの言葉だけど
    人は出会いで人生変わるんやね

    霜介と千瑛
    2人の関係はこれからどうなるんだろう

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    2026年02月12日
  • 線は、僕を描く

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    心の洗われる物語で、満足度が高かったです。
    青山君と千瑛の心の交流がとても丁寧できれいでした。
    水墨画は全くなじみがなかったのですが、すごく繊細な芸術だなと感じました。登場人物がみんな素敵な人たちで、使われている言葉も上品で心地良かったです。
    実写映画も気になるので見てみます。

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    2026年02月09日
  • 一線の湖

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    「線は、僕を描く」の続編。
    前作に匹敵する感動作。青山霜介は失意の中。水墨画と出会い運命が大きく変わる。その中、大学卒業後の進路。水墨画家での挫折。小学生との出会い。亡くなった母が繋げてくれた出会い。そして師匠の引退。
    翡翠、カニ、湖、余白。
    霜介の絵が頭に描かれた(見えた)瞬間と師匠の思いが
    目を潤ませてくれる。至極の一冊。

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    2026年01月24日
  • 線は、僕を描く

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    恩田陸の「蜜蜂と遠雷」が音楽を読む小説なら、著者の作品は絵を読む小説だなといった印象でした。
    文字で絵を表現するのは難しいと思うのですが、想像力を掻き立てられる作品でした。
    ストーリーも主人公の心の変化がよく描かれているし、楽しめました。

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    2026年01月19日
  • 一線の湖

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    前作に引き続き面白ろかったな。
    涙するシーンも多く、なぜこの様に面白いのか?を非常に考えられた。人間性がいい、登場人物で愛着が湧くのかな〜

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    2026年01月16日
  • 11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~

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    前作より引き続き主人公の成長ぶりが手に取るように伝わってきます!
    技術はもちろん、人対人のやり取りも主人公を見ながら見習わないとなと大事な事を再確認できました。

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    2026年01月13日
  • 一線の湖

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    砥上裕將さんという作家さんの作品を読むのは3作目になる。ホントどれも好き。

    これは『僕は、線を描く』の続編というか、完結編なのかな。
    亡くなった母が主人公の母同様に小学校の教師だったので、色々リンクしてグッと来てしまったところもあった。電車の中で読んでたのでヤバかった。

    そして今回も、文章なのに絵が見える気がするのがすごいなぁ。

    私も湖山先生みたいな人になりたい。
    文庫の帯にあった『龍の守る町』も物凄く気になっている。

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    2026年01月09日
  • 11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~

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    ネタバレ

    まさかの続編から読んでしまったのですが面白かったです。作者さんの他の作品でも思いましたが子供の描き方が良いですね。子供のパワーを感じます。
    野宮さんはきっと前作でもミスを多くしてしまっていたのでしょうが、成長していき家族に褒められているところはこちらもほっこりしてしまいました。
    さて、今回は斜視の女の子を治療していくお話でしたが、病院の実情と親の事情、子供の治療の難しさなど困難に向き合いながらも諦めない野宮さんに私自身も励まされました。
    途中の看護師さんの糖尿病の話だったり漫画家さんの話だったりで病気の時に1人じゃないこと、命を簡単に諦めないこと、といったところが凄く良かったです。

    0
    2025年09月14日
  • 11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~

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    私自身も生まれつきの弱視というものを抱えて生まれてきて、矯正すら叶わない目で学生時代を過ごしたので、見えないことへの辛さは、他人事ではないのです。こういう親身になっています貰える眼科医さんや訓練士さんに出会っていたら、もっと違ったのかなと思えます。眼科医さん監修のもとに作られたお話なので、モデル的な人も存在するのかなと思いながら読みました。みんながこんなに優しい世界に暮らせたら良いのになと思います。一人一人の真心でそういう世界は不可能ではないと思うのですが、現実はかなり違うかなと悲しいですね。

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    2025年09月02日
  • 11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~

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    「7.5グラムの奇跡」の続編。
    視能訓練士、野宮恭一の成長と、彼と出会ったことで瞳に光を取り戻していく患者さん達との物語。

    少女の訓練について悩んでいた野宮君が、教師と話すことでヒントを得て、打開策を見つけていく所で、それぞれの分野のプロとしてのかっこよさをすごく感じて私も仕事に対してその道のプロとして自信が持てるような自分になりたいと強く感じた。

    誰しも悩みや不安を抱えているけれど、1人じゃない。寄り添ってくれる人はきっといると温かい気持ちにもなった。

    こんな素敵な眼科が近くにあったらいいのになぁ。
    自信を持ってお薦めできる大好きな小説になった。

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    2025年08月27日
  • 11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~

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    ネタバレ

    前作も大好きだったので、続編が出てくれて嬉しかったです。久々にこの病院に戻ってこられた!

    最初はしんどい気持ちもあったけど、後半はずっとニコニコしながら読んでました。自然と顔が綻んで心が穏やかになる。

    灯ちゃんも渉くんも可愛いなぁ。
    渉くんの学校の子達もみんな素敵。
    ブルーバードやあかり屋みたいな素敵なお店が近くにあるのはいいなぁ。
    とても読み終わった後、なんともいえない幸福感が残る幸せな読書でした。

    この作家さんの著作は、辛いこともあるけど、その後に描かれる世界がとても優しくて大好きです。

    0
    2025年08月23日
  • 7.5グラムの奇跡

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    砥上裕將初ですね、メフィスト賞が作家選ぶ基準になるって理解したのである。視能訓練士という名前あるのも初めてだし、未知の世界を知り得て興味津々のコンタクトレンズが酸素不足を起こして傷ついて感染症になるって酸素不足はエベレストに住んでるレベルって わかりやすい解説をありがとうございますです。正彦さんを支える葉子さんも認知症になる話が1番印象深い それから施設に入るって切ない。ケンちゃんありがとう、ありがとうな〜があーやっぱ切ない

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    2025年08月22日
  • 11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~

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    視能訓練士、眼科のはなし。野宮は人一倍不器用で医療系の仕事は無理だと周りから思われていた。妹からも残念なイケメンと言われ、父親からも視能訓練士の仕事を反対されていた。でも、4歳の灯ちゃんの斜視を見つけ、子どもに寄り添って訓練を行う姿は素晴らしい。従兄弟が野球を辞めスマホ依存になったことでスマホ斜視になっていたことも見抜く。目に関する病気などもよくわかる本。

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    2025年06月28日
  • 11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~

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    またまた成長してた。゚(゚´Д`゚)゚。
    水墨画もだけど
    ちょっと頼りない青年の成長書いたらピカイチ?
    第二弾も勉強になりました〜!
    ブク友さんしかり!わたくしも初老!
    読書好きなら目は大事!!
    早期発見&早期治療ですよ(@_@)

    実はわたし目の病気が見つかったのは偶然でした。
    頭痛が酷くて、でも市販の頭痛薬は蕁麻疹が出る
    ちょっと病院で何か頭痛薬貰って…
    この辺りで一番大きな病院でアレよアレよとCTからのMRI…
    下垂体に何かあるね〜目は見えてるかな?
    眼科行って調べてみようか(゚-゚*;)(;*゚-゚)

    眼科でありとあらゆる検査の末に目に水が溜まってるのが見つかりました。
    頭痛

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    2025年06月18日
  • 11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~

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    これはシリーズものだったとは。。。
    違和感なく読み進められたのでほっ。
    新聞広告に掲載されていて思わず手に取った一冊。
    不器用だけどあきらめることなくコツコツとひたむきにお仕事に向き合う姿勢に感動し、視能訓練士という耳慣れない職業を知るにつれ、大事な役割を担っているんだなぁと痛感。灯ちゃんのくだりは涙が溢れた。北見先生や広瀬先輩、筋肉隆々の剛田看護師をはじめとする彼を支える愛すべき面々が否応なしに物語をもりあげる。そしてキラニャン、これなしには語れない。終始、心に温かいものが溢れるおはなしだった。
    7.5グラムの奇跡も近いうちに読まなければ。

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    2025年05月26日
  • 7.5グラムの奇跡

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    いまわたしがこの本を読めるということは、見えているということ。見えることは当たり前じゃないから、本を読むという大好きな時間を過ごせることも、当たり前じゃない。尊いものなんだなって、じんわり胸に響いた。

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    2025年05月18日
  • 11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~

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    前作の続きのお話。
    やっぱり感動して心が温まる。幸せな気持ちになれる本。
    目を中心とした物語だけど、周りの人の温かさ、助け合いの力を感じた。

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    2025年05月15日