砥上裕將のレビュー一覧

  • 7.5グラムの奇跡

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    視能訓練士である野宮くんの成長を描いた連作短編

    どのお話も心がじんわり温かくなりました。
    こんな眼科が近くにあったらいいのに。

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    2025年02月16日
  • 7.5グラムの奇跡

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    本屋で続編の本の帯を見て
    視能訓練士と言う職業を知りました。

    私も作中に出でくる病気をもっており
    患者の心情(検査時や検査結果時)が
    自分と重なる点が多く、凄く分かります。
    視える事の有り難さ、そして患者の為に
    尽力してくれる先生・看護師さん・薬剤師さんには本当に感謝です。
    (作中の登場人物もそんな方々に思えた)
    勿論、今回知った視能訓練士さんにも。

    僕には、一瞬一瞬を大事にしていこうと
    再確認できた一冊でした。

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    2025年01月08日
  • 7.5グラムの奇跡

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    見える事のありがたさを感じた事は無かったのですが、色々な立場の様子から考えさせられました。
    野宮の成長が嬉しい1冊でした。

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    2024年12月17日
  • 線は、僕を描く(1)

    無料版購入済み

    水墨画の世界の一端を知る機会になった。
    主人公の瑞々しい感性に好感が持てる。
    巻末の辛い経験について今後語られるのか。

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    2024年02月27日
  • 『線は、僕を描く』を良く知るために

    購入済み

    良い作品ですよ

    実は先にまんがを読みました。日本のまんが、モノクロ表現が基本ですので、水墨画との相性もかなり良いですね。文章での巧みな表現も無論良いのですが、絵でみせる利点、かなりありますからね。
    王道の青春ものですね。小説も読むきちんとつもりです。

    #エモい

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    2023年03月25日
  • 線は、僕を描く(4)

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    ネタバレ

    完結。連載読んでいたはずなのに、湖山先生がどうなったかなとかラストとかぼんやりとしか覚えていなかった。でもまぁハッピーエンドで良かった。

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    2023年01月19日
  • 線は、僕を描く

    購入済み

    しみじみと感動する物語

    映画化されたことで興味を持ち読んでみました。
    初めは映像を頭の中に描いて
    中盤からは私の想像力を超え 文字の中に墨絵を思い浮かべ ゆっくりと物語の中に沈んでゆく感じでした。
    素敵なお話です。

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    2023年01月16日
  • 線は、僕を描く

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     両親を失い、空虚な心を抱えた主人公が、だからこそ、鋭く繊細な心と眼をもって水墨画に向き合う。主人公が、水墨画を学んでいく中で、仲間に心を開き、自分の心も見つめ直して、再生していく物語。文書から水墨画の美しさと魅力が伝わってくる。映画も観たくなった。

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    2025年12月07日
  • 線は、僕を描く(1)

    購入済み

    原作通りの順序で物語は進んでいます。
    水墨画がテーマなので、文字だけでは自分の想像が及ばなかったところを絵が助けてくれます。

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    2022年06月11日
  • 線は、僕を描く

    sky

    購入済み

    静かで力強い物語

    芸術に触れたくなるような話だった。

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    2021年11月28日
  • 7.5グラムの奇跡

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    新人視能訓練士が入職から少し慣れてくるまでの話をさまざまな患者を通して。
    心因性視覚障害に始まり、終わる形。
    初めは検査もドジだけど、最後には自ら原因を想定して検査を組めるまでに成長!
    同僚も暖かいけど、どこかふわっとした話だったな。

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    2026年06月17日
  • 7.5グラムの奇跡

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    目が見えるという奇跡
    前口径約24ミリ重量約7.5グラム容積約6.5mlの
    瞳を通して世界が見えるというのは
    当たり前だと思っていたがそれは素晴らしい事で
    当たり前ではないという事に気付かされた
    仕事を通して成長していく野宮くんに影響されて
    自分も色々なものに興味を持ち
    仕事に勤しもうと思えた

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    2026年05月24日
  • 龍の守る町

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    「馬鹿みたいに優しくあれ」という言葉が心に残った。救急や消防の現場だけでなく、指令室の仕事の大切さも伝わってくる作品。災害時、自分や家族も被災者かもしれない中で、他人のために動いてくれる人たちに感謝しかない。

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    2026年05月04日
  • 龍の守る町

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    きっと大きな町の話ではないのでしょう。
    どこにでもある、特別なこともない地方の都市。
    そこで起きた水害。

    これだけ現実でも災害が頻発するなかで、自分のことのように思いを馳せるにはしんどい。

    それでもこの作品は秋月消防士の静かな感情を通して描くことで、優しく私たちに伝えようとしているのがわかる。
    良い本でした。

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    2026年04月23日
  • 龍の守る町

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    瑞乃町(みずのちょう)で消防士をしている秋月(あきづき)が、人を救い、もしくは救えない日々の中で、周囲の人に支えられて、瑞乃町での5年前の大規模災害を回想していく物語りだったと思います。私個人は登場人物がみんな良い人すぎるかもという印象もありましたが、リアリティのある面白い内容と思いました。星3つといたしました。

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    2026年04月20日
  • 龍の守る町

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    5年前のあの日、大雨の中、濁流が町を飲み込む

    消防士の彼は、あれ以来、、、
    水害と消防、戦いと涙に胸が詰まる…

    町は少しずつ少しずつ取り戻し始めたが、人々はそこから動けず、時間が止まっている…

    彼は、炎の中から命を救ってきたその手で、今は受話器を握る…

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    2026年04月12日
  • 線は、僕を描く

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    持たざる人を描いているようでいて、まったく逆の人を描いていたような気がする。

    主人公の青山霜介は家族を事故で亡くして以来、心が空っぽになってしまった青年だ。叔父に引き取られたけれど、何をする気にもなれないでいる彼は、大学に入学してから一人暮らしをすることになる。水墨画の展示会のパネル運びのバイトにきた彼は、そこで有名な水墨画の絵師・篠田湖山に見いだされ、内弟子として水墨画の世界に踏み出していくことになる。

    湖山の孫娘の千瑛(ちあき)と霜介が一年後に開かれる湖山賞で競い合うことが提案され、霜介はまったく自分が了承しないまま湖山の弟子として千瑛にロックオンされてしまう。高い技術を持つ美しい女性

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    2026年03月25日
  • 龍の守る町

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    素晴らしかった「線は、僕を描く」の著者さん。大水害を経た町の消防士達と住民達の姿が静かに描かれる。現場の壮絶さと癒えない傷。災害が多い昨今他人事とは思えず一気に読みました。たくさんの祈りが込められた作品。もうすぐ3.11、今読めて良かった。

    〈心に残った言葉〉
    "自然を憎むほど、人は大きくなれない。"

    "引き際を誤れば帰ることはできず、かといって向かわなければ誰も助けられない。"

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    2026年03月04日
  • 線は、僕を描く

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    砥上裕將、初読み。
    続編『一線の弧』が気になり、『僕は、線を引く』へ。

    交通事故で両親を亡くした青山霜介。
    アルバイト先で水墨画が巨匠・篠田湖山に出会い、内弟子となる…
    そして、水墨画に魅せられていく。

    水墨画が魅せられ、少しずつ、両親を失った喪失感から、自分自身を取り戻していく霜介。
    『白と黒』の世界を通して、自分の色を取り戻していくように。

    繊細な水墨画の世界が伝わってきて、よかったな。
    水墨画は技術だけではなく、その人の心を描くんだろう…
    霜介の存在が、千瑛の水墨画を高めたように。
    水墨画はまるで人生を表しているかのようだった…

    おもしろくなくもないんだけど、なんとなくできすぎ感

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    2026年02月28日
  • だから捨ててと言ったのに

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    タイトルに惹かれて読んだ。
    同じフレーズで始まるけれど、全然違う話がたくさん。
    初めて読む作家さんも多くて面白かった。

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    2026年02月23日