砥上裕將のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
主人公の視能訓練士、
野宮を中心とした目にまつわる5つの物語を楽しめた。
この本を手に取ったきっかけは
わたし自身ものすごく目が悪く、
毎日度入りのカラコン生活を送っているため
目に対してかけるコストや苦悩も多かったので、
この目に関する物語に興味をひかれた。
読後は多少なりとも目に対してのケアを、
もっと大切にしようと同時に見えなくなることへの恐怖も感じた。
コンタクトすればいいじゃん、
メガネすればいいじゃん、
手術すればいいじゃん、
悪くなってから動くのではなく、日頃の生活習慣を改めて、さらに悪くならないようにの対策が大事なんだなと。。
最近本を読んでいても字が滲んだり、
ハ -
Posted by ブクログ
現場から指令室へ異動となった秋月に対し、消防士としてはベテランなのに部下に注意されながら業務にあたっていても「格好悪い」という感想が出てこないのは、それだけ指令室の皆が、人を救いたい一心で働いているからだと思う。人命は全てのことより優先されるべき。
指令室が現場より軽んじられている風潮は、現実にもあるのだろうか。私の知っている某消防は、そんなことなかったが。
一般住民にとって、一番先に助けを求めるのが、指令室の消防士である。だから、彼らが軽んじられてやる気をなくしてしまうのは怖い。
本作の指令室に在籍する消防士たちはいずれも優秀だし、良い人間関係を構築していて素晴らしかった。嫌味な上司もい -
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Posted by ブクログ
『7.5グラムの奇跡』の続編。
視能訓練士である野宮恭一の成長を実感出来るストーリーです。
行きつけの喫茶店で見かけた4歳の少女・灯ちゃんの目の違和感。いつも一緒に過ごしている母親でさえ気づかない事にすぐ気づく所はさすが視能訓練士。
実は私の娘も間欠性外斜視で3歳の時手術したので身につまされる内容でした。私の場合はテーブルを挟んで座っている娘の視線がぼんやりすると外側にズレている事に気づいたのがきっかけで眼科へ。
月に1回国立小児病院の眼科に診察に行き、3歳で手術。訓練の為のメガネも作らなかったし、検査は毎回してたけど訓練をした記憶はないので灯ちゃんに比べたら軽い症状だったのかな?
小 -
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