砥上裕將のレビュー一覧

  • 11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~

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    シリーズ化嬉しい! 私も小学生から目が悪いのだけれど、眼科でいつもお世話になってるのは視能訓練士さんに改めて感謝。砥上裕將の世界は優しい人が多くてあったかいね。目が少しでもおかしくなったら眼科にすぐ行こう。

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    2025年05月06日
  • 7.5グラムの奇跡

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    視能訓練士のお話ですが…まず目が見えてるって事は当たり前に感じますが凄い事なんですね…

    「見えるということは、この世で、最もありふれた奇跡なのだ」の文が非常に印象的です。

    様々な器具を駆使して解き明かされる病の原因、そして治療…医療関係者の方の絶え間ない努力、ホントに凄いですし尊敬します。

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    2025年03月20日
  • 7.5グラムの奇跡

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    暖かく静かな世界が広がっている感じは、この作者さんの持ち味だよなぁと思った。
    病院という何かしら辛い思いを抱えた人がくるところで、あたたかい視点でものをみれるということはとても心が洗われるような気がした。

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    2025年03月12日
  • 7.5グラムの奇跡

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    視能訓練士という、一見馴染みの薄い、医療従事者の新人を主人公とした、短編集による成長譚。
    患者から見れば、視能訓練士も歯科衛生士も、お医者さんに見えますが、異なる事を知りました。
    「線は、僕を描く」では水彩画を、本作では上記の視能訓練士と、普段身近に無い世界の為、新鮮でした。
    目は大切な器官、大事にしたいと思います。
    次作も出ているようなので、いつか読みたいと思います。

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    2025年02月24日
  • 7.5グラムの奇跡

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    よかった
    「線は、僕を描く」がとてもよかったから、こちらも読んでみたが同じように温かい気持ちになる

    ちょっと泣いた

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    2025年02月19日
  • 7.5グラムの奇跡

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    視能訓練士である野宮くんの成長を描いた連作短編

    どのお話も心がじんわり温かくなりました。
    こんな眼科が近くにあったらいいのに。

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    2025年02月16日
  • 7.5グラムの奇跡

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    本屋で続編の本の帯を見て
    視能訓練士と言う職業を知りました。

    私も作中に出でくる病気をもっており
    患者の心情(検査時や検査結果時)が
    自分と重なる点が多く、凄く分かります。
    視える事の有り難さ、そして患者の為に
    尽力してくれる先生・看護師さん・薬剤師さんには本当に感謝です。
    (作中の登場人物もそんな方々に思えた)
    勿論、今回知った視能訓練士さんにも。

    僕には、一瞬一瞬を大事にしていこうと
    再確認できた一冊でした。

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    2025年01月08日
  • 線は、僕を描く(1)

    無料版購入済み

    水墨画の世界の一端を知る機会になった。
    主人公の瑞々しい感性に好感が持てる。
    巻末の辛い経験について今後語られるのか。

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    2024年02月27日
  • 『線は、僕を描く』を良く知るために

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    良い作品ですよ

    実は先にまんがを読みました。日本のまんが、モノクロ表現が基本ですので、水墨画との相性もかなり良いですね。文章での巧みな表現も無論良いのですが、絵でみせる利点、かなりありますからね。
    王道の青春ものですね。小説も読むきちんとつもりです。

    #エモい

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    2023年03月25日
  • 線は、僕を描く(4)

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    ネタバレ

    完結。連載読んでいたはずなのに、湖山先生がどうなったかなとかラストとかぼんやりとしか覚えていなかった。でもまぁハッピーエンドで良かった。

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    2023年01月19日
  • 線は、僕を描く

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    しみじみと感動する物語

    映画化されたことで興味を持ち読んでみました。
    初めは映像を頭の中に描いて
    中盤からは私の想像力を超え 文字の中に墨絵を思い浮かべ ゆっくりと物語の中に沈んでゆく感じでした。
    素敵なお話です。

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    2023年01月16日
  • 線は、僕を描く(1)

    購入済み

    原作通りの順序で物語は進んでいます。
    水墨画がテーマなので、文字だけでは自分の想像が及ばなかったところを絵が助けてくれます。

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    2022年06月11日
  • 線は、僕を描く

    sky

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    静かで力強い物語

    芸術に触れたくなるような話だった。

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    2021年11月28日
  • 7.5グラムの奇跡

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    【『7.5グラムの奇跡』と、薄汚れちまった
    私の老眼】

    宝石のような綺麗な表紙とレビューも高い評価だったので手に取った作品。✨
    何だけど!
    ちょっと自分のなかで期待値をあげすきていたかも……。 (∩´∀`)∩アゲアゲ

    温かくて優しい物語だけど、薄汚れちまった私にはなんだか今ひとつ心に響かなかった。
    病名を当てるミステリー的なところも眼科というのもあって、『ドクターホワイト』のような、あのハラハラ感やカタルシスも感じられず、主人公の感情の起伏も薄く周囲を取り囲む人々も驚くほど理解のある「良い人」ばかりで綺麗すぎるんだよね。✨

    「水清ければ魚棲まず」ということわざがあるけど、表紙が綺麗だからこそ、中身もその綺麗さを出すギャップを期待していたのかも!♪♫

    だけど2章のカラコンのエピソードにはヒヤリとさせられた。そう言えば、私の娘もカラコンをしていたはずだ。急に恐ろしくなり、同時に、たまに目に違和感を覚える自分自身も「もしかして緑内障だったら?」と思わずスマホで症状を検索してしまっていた。(たぶん老眼と眼精疲労) 。・゚・(ノД・`)ショボーン

    まだまだ娘たちの成長をこの目で見届けたい。これから先も、旅行に行ってたくさんの美しい景色を見てみたい。何より本をもっと読みたい!✨
    結果的には目をもっと大切にしようと今更ながら思った。……あれ?心に響いてんじゃんねコレ!!笑

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    2026年10月17日
  • 龍の守る町

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    瑞乃町は未曾有の大水害が起きた。川が氾濫し、堤防は決壊。
    逃げ遅れた住民が多数いるなか瑞乃町は雨の中で孤立してしまったのだ。
    その大水害から5年、消防隊隊長の秋月は司令補として指令室への異動を命じられた。
    指令室は119番への緊急電話を受け、混乱した通報者から状況を適切に聞き取り、その後につなげるための判断を瞬時に行う必要がある。
    これまでの現場とあまりに違う内容に焦り、自分にため息がもれる日々だった。
    そんななか秋月が受けた電話の相手から「あんた水が怖くない?」といわれ息が止まるほどの衝撃を受けた。
    それは秋月が5年前の大水害で受けたトラウマを引きずり出す言葉だったのだ。

    最近、大雨が多く水害が全国で起きている。そんななかで救助に向かう人がいることは知っていても、分かっているとは言い難い。そんな人々がどう向き合い乗り越えていくのか。そんな人々に支えられているのだということを知っておきたいと思わせる小説だ。

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    2026年10月13日
  • ミサゴの守る町

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    前作を覚えていないかもと思ったがちゃんと前作とからめて話が進むので思い出すこともできモヤモヤ感なく読むことができた。
    イタズラ電話も事故かも知れないと対応しなくてはいけないのは大変だろうなぁ。そして上層部の過去にできているのだから大丈夫という。人の命より波風立たずに昇進を目指しているのも現場を理解していないと理不尽に。リアルな消防士の活動が書かれているので水墨画家の経歴にびっくりだった。

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    2026年10月02日
  • だから捨ててと言ったのに

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    【だから捨ててと言ったのに】

    同じテーマの1行目「だから捨ててと言ったのに」を基に25のショートショートが織りなされる。現代小説、SF、時代小説、斜め上のものまで、6ページの中なら何でもありなアンソロジーでした!楽しかった〜♪

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    2026年09月29日
  • ミサゴの守る町

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    ネタバレ

    緊迫した救助のシーンにかかると、こちらも息がつまるような、出口がみえない感覚になるけど、所々にティータイムや新生児のほっとするシーンがあって、緩急がよくつけられていた。

    さらに、山の上には「線は、僕を描く」の斉藤さんが!しかもめっちゃ活躍しとる。

    いい人ばかりで出来過ぎ感はあるけど、そういう小説だと割り切ってしまえば◎

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    2026年09月21日
  • 線は、僕を描く

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    言葉で話し始めれば、その瞬間に語りたいことから遠ざかっていく感情をどうやって伝えたらいいのだろう。自分自身について語ることがときに、強い苦痛を伴うことを、千瑛にどうやって説明すればいいのだろう?

    ・美術についての小説を読むのは初めてだったけれど、白黒の水墨画は想像しやすくて読みやすかった。

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    2026年08月30日
  • 線は、僕を描く

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    ネタバレ

    両親が亡くなってから人生の色が薄くなってしまった大学生青山が水墨画と出会い、人間として再生していく物語。
    映画を先に観ていたので、水墨画のイメージができていたのはよかった。映画の方がより起伏がある物語になってて、小説は素朴な展開だった。小説から映画観てたら無駄にドラマチック要素付け加えられたな……と思ってたろうなと思う。
    師匠の国宝爺さんが倒れたやつもそうでもなかったし。
    最終的に菊の花が上手く描けるかという点に話が行き着く。形を描くのはそれなりにできるが、心を描くことに挑戦をする。
    かなり心情描写と水墨画の描写量が多かった。デビュー作と考えると悪くなかったのでないかなと思う。

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    2026年08月28日