砥上裕將のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読み終わって温かな気持ちになれる。
砥上さんの作品は優しい気持ちをひきだしてくれる。
じわっと涙がにじんでくる。
そして読んでいる自分を浄化してくれるような気がする。
自分も緑内障疑いで定期的に
視野検査他検査を受けている。うまく検査を受けられず、落ち込んだり、目薬をつけ忘れることも。日に4回は難しい。
私が通っている眼科にも、ドラマはあるんだな。
しばらく通院があいて、次の診察予定が早まったときに、薬剤師のおじさんが、「それだけ見たい目だということですよ」とかけてくれる言葉にドキッとしたことがあった。
時々思い出して目薬さしてます
本を楽しむためにも、目は大事!
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Posted by ブクログ
ネタバレ「お父さん、わいも消防士になる!」(いやお前は色々手遅れやろ)
やーもう期せずしてタイムリーなお話になっちゃいましたね
本作のクライマックスは雨水の浸水により自動車内に閉じ込められた人を救助するというものなんですが、先日の千葉の豪雨の際も自動車に閉じ込められた人がかなりいて、残念ながら亡くなってしまわれた方もいました
(亡くなられた方のご冥福をお祈りします)
備えてます?
わいはぜんぜんです
窓ガラス割るトンカチな(トンカチて)
あれやっぱあったほうがいいよね
本作の主人公秋月司令補も言ってはりましたわ
その備えが大切な人の命を守ることに繋がるんです
他の人を救助するのにも使えるか -
Posted by ブクログ
『龍の守る町』の続編。
5年前の大水害で義父母を救助出来なかった秋月龍朗は、後悔と自責の念に加えて水恐怖症に陥り、現場を離れて今は司令室にいる。
仕事のできる仲間たちに少しでも近づけるように日々頑張っていた。
そんな中、再び線状降水帯が発生し…。
誰かのためにと奮起する。
それは突然に起こる。
いついかなるときでも…
まだ大丈夫、ここは安心だから、と勝手に解釈していると、とんでもないことになってしまう。
大災害とはそういうことだ。
防災を侮ってはいけない。
今作では、秋月が再び現地で死と向き合いながらも救助に向かう。
古い体制に縛られるより、通信機能の不備を補うアプリの開発することが -
Posted by ブクログ
2026.6.30
水墨画を描くときの動き、心情がリアルすぎて
まるで自分が描いているような感覚になった。
あとがきで作者が水墨画家であると読み…
納得すると同時に、それを伝える文章力に驚き。
体と心の変化をキャッチして表現するのは
小説にも水墨画にも共通することなんかな。
森羅万象を描くのに必要なのは、技術。
でもそれだけでは伝わらなくて
見た人の心を動かすには、絵師がまず
自分の内側の現象を掴み取る感受性
誠実性や勇気が大事なんだなーと…
人と関わる仕事をする身として
忘れたくない、大切な価値観ですね。
「蘭に始まり、蘭に終わる」
「春蘭は、深山幽谷に孤高に咲く姿が君子の理想の姿