11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~

11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~

小説・文芸
1,826円 (税込)

9pt

「たった11ミリ。小指で押した先ほどの的を通して、人は世界を見ている」

不器用な青年・野宮恭一(のみやきょういち)は視能訓練士として着実に力をつけていた。ある日、野宮が喫茶店で出会ったのは、世界を立体的に見ることのできない四歳の少女・灯(あかり)だった。限られた時間の中で灯の訓練を重ねるうち、野宮はロービジョンの小学生や糖尿病網膜症の漫画家など、さまざまな悩みを抱えた人々に出会う。目に宿る奇跡に向き合い、野宮が見つけた答えとはーー。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~
  • タイトルID
    :
    1747467
  • ページ数
    :
    364ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年12月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    読み終わって温かな気持ちになれる。
    砥上さんの作品は優しい気持ちをひきだしてくれる。
    じわっと涙がにじんでくる。
    そして読んでいる自分を浄化してくれるような気がする。


    自分も緑内障疑いで定期的に
    視野検査他検査を受けている。うまく検査を受けられず、落ち込んだり、目薬をつけ忘れることも。日に4回は難しい。
    私が通っている眼科にも、ドラマはあるんだな。

    しばらく通院があいて、次の診察予定が早まったときに、薬剤師のおじさんが、「それだけ見たい目だということですよ」とかけてくれる言葉にドキッとしたことがあった。
    時々思い出して目薬さしてます

    本を楽しむためにも、目は大事!

    0
    2026年09月10日

    Posted by ブクログ

    終始、終始涙ぐみながら読み進めた。お昼休憩のランチタイムや通勤電車内でも読んでいると涙が出て…

    皆んな、それぞれの痛みを抱え、受け止めきれず、絶望感を味わい、そんな時、自然と周りから手が差し伸べられ、つながり、乗り越え、自分もまた、誰かの希望になっている。そんな素敵な話。

    目の病を通じた話だけれど、どんな世界であっても成立するなと…

    あたたかい社会を、タップリ感じられて、読んで良かったなぁと。なんだか、感想を上手く言葉にできないけれどオススメの一冊 
    前作同様、"生きる" 理念を感じる

    0
    2026年04月24日

    Posted by ブクログ

    前作より引き続き主人公の成長ぶりが手に取るように伝わってきます!
    技術はもちろん、人対人のやり取りも主人公を見ながら見習わないとなと大事な事を再確認できました。

    0
    2026年01月13日

    Posted by ブクログ

    私自身も生まれつきの弱視というものを抱えて生まれてきて、矯正すら叶わない目で学生時代を過ごしたので、見えないことへの辛さは、他人事ではないのです。こういう親身になっています貰える眼科医さんや訓練士さんに出会っていたら、もっと違ったのかなと思えます。眼科医さん監修のもとに作られたお話なので、モデル的な人も存在するのかなと思いながら読みました。みんながこんなに優しい世界に暮らせたら良いのになと思います。一人一人の真心でそういう世界は不可能ではないと思うのですが、現実はかなり違うかなと悲しいですね。

    0
    2025年09月02日

    Posted by ブクログ

    「7.5グラムの奇跡」の続編。
    視能訓練士、野宮恭一の成長と、彼と出会ったことで瞳に光を取り戻していく患者さん達との物語。

    少女の訓練について悩んでいた野宮君が、教師と話すことでヒントを得て、打開策を見つけていく所で、それぞれの分野のプロとしてのかっこよさをすごく感じて私も仕事に対してその道のプロとして自信が持てるような自分になりたいと強く感じた。

    誰しも悩みや不安を抱えているけれど、1人じゃない。寄り添ってくれる人はきっといると温かい気持ちにもなった。

    こんな素敵な眼科が近くにあったらいいのになぁ。
    自信を持ってお薦めできる大好きな小説になった。

    0
    2025年08月27日

    Posted by ブクログ

    視能訓練士、眼科のはなし。野宮は人一倍不器用で医療系の仕事は無理だと周りから思われていた。妹からも残念なイケメンと言われ、父親からも視能訓練士の仕事を反対されていた。でも、4歳の灯ちゃんの斜視を見つけ、子どもに寄り添って訓練を行う姿は素晴らしい。従兄弟が野球を辞めスマホ依存になったことでスマホ斜視になっていたことも見抜く。目に関する病気などもよくわかる本。

    0
    2025年06月28日

    Posted by ブクログ

    またまた成長してた。゚(゚´Д`゚)゚。
    水墨画もだけど
    ちょっと頼りない青年の成長書いたらピカイチ?
    第二弾も勉強になりました〜!
    ブク友さんしかり!わたくしも初老!
    読書好きなら目は大事!!
    早期発見&早期治療ですよ(@_@)

    実はわたし目の病気が見つかったのは偶然でした。
    頭痛が酷くて、でも市販の頭痛薬は蕁麻疹が出る
    ちょっと病院で何か頭痛薬貰って…
    この辺りで一番大きな病院でアレよアレよとCTからのMRI…
    下垂体に何かあるね〜目は見えてるかな?
    眼科行って調べてみようか(゚-゚*;)(;*゚-゚)

    眼科でありとあらゆる検査の末に目に水が溜まってるのが見つかりました。
    頭痛で行ったのに目の病気発見!
    瓢箪から駒…違うか
    下垂体の腫瘍も生まれつきだから大丈夫だったし
    目に注射してとりあえず水は無くなったからよかったんだけど…
    目に注射ってめちゃくちゃ怖かった。゚(゚´Д`゚)゚。

    作品に出てきた検査もほとんど知ったものでした
    そして視野検査も作品と同じでババアなのに「上手だねぇ〜」って毎回褒めてくれて嬉しい笑


    眼科の先生が真矢みきそっくりで素敵♡
    先生いつもありがと〜:.゚٩(๑˘ω˘๑)۶:.。♡︎

    0
    2025年06月18日

    Posted by ブクログ

    これはシリーズものだったとは。。。
    違和感なく読み進められたのでほっ。
    新聞広告に掲載されていて思わず手に取った一冊。
    不器用だけどあきらめることなくコツコツとひたむきにお仕事に向き合う姿勢に感動し、視能訓練士という耳慣れない職業を知るにつれ、大事な役割を担っているんだなぁと痛感。灯ちゃんのくだりは涙が溢れた。北見先生や広瀬先輩、筋肉隆々の剛田看護師をはじめとする彼を支える愛すべき面々が否応なしに物語をもりあげる。そしてキラニャン、これなしには語れない。終始、心に温かいものが溢れるおはなしだった。
    7.5グラムの奇跡も近いうちに読まなければ。

    0
    2025年05月26日

    Posted by ブクログ

    前作の続きのお話。
    やっぱり感動して心が温まる。幸せな気持ちになれる本。
    目を中心とした物語だけど、周りの人の温かさ、助け合いの力を感じた。

    0
    2025年05月15日

    Posted by ブクログ

    北見眼科医院のみんなが患者さんの為にとても一生懸命だし、誠実なのが素敵な作品。
    そして、野宮くんが頼もしくなって嬉しい。
    ブルーバードのような喫茶店が職場とか家の近くに欲しい。

    0
    2026年03月21日

11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~
  • タイトルID
    :
    1747467
  • ページ数
    :
    364ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年12月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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