砥上裕將のレビュー一覧
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購入済み
しみじみと感動する物語
映画化されたことで興味を持ち読んでみました。
初めは映像を頭の中に描いて
中盤からは私の想像力を超え 文字の中に墨絵を思い浮かべ ゆっくりと物語の中に沈んでゆく感じでした。
素敵なお話です。 -
Posted by ブクログ
砥上裕將、初読み。
続編『一線の弧』が気になり、『僕は、線を引く』へ。
交通事故で両親を亡くした青山霜介。
アルバイト先で水墨画が巨匠・篠田湖山に出会い、内弟子となる…
そして、水墨画に魅せられていく。
水墨画が魅せられ、少しずつ、両親を失った喪失感から、自分自身を取り戻していく霜介。
『白と黒』の世界を通して、自分の色を取り戻していくように。
繊細な水墨画の世界が伝わってきて、よかったな。
水墨画は技術だけではなく、その人の心を描くんだろう…
霜介の存在が、千瑛の水墨画を高めたように。
水墨画はまるで人生を表しているかのようだった…
おもしろくなくもないんだけど、なんとなくできすぎ感 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ2026.01.22 (木)
短編で手に取りやすく読んだことのない作家さんも多い中、読みやすかった。
金子玲介目当てで購入したけど、いくつか気に入った作品があって嬉しかった。
岡崎隼人 「パルス、またたき、脳挫傷」
砥上裕將 「母の箪笥」
五十嵐律人 「累犯家族」
荒木あかね 「重政の電池」
金子玲介 「恋文」
背筋 「こわくてキモくてかわいい、それ」
多崎礼 「海に還る」
柾木政宗 「切れたミサンガ」
夕木春央 「擲たれた手紙」
麻耶雄嵩 「探偵ですから」
この作品たちが好きだった。なかでも 「重政の電池」が1番良かったかも。余韻も好きだった。