砥上裕將のレビュー一覧
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こんな劇的な出会いがあって、自分の内なる才能が引き出され、新し世界が拡がる。
とても恵まれた状況のようにみえるが物悲しさが漂う。
この先が気になる。
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映画からはいりました
原作は映画よりももっと深かった
決して映画が浅いとかではなく。
題材としても、新しく
お話しとしても素晴らしかったです。
そして誰もイヤな配役の登場人物がいない
苦言があるとしたら、2人の約束の会食の場面が
描かれてなかったことくらいでしょうか?
さぁ、2作目も拝読致しましょう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ17歳のときに両親を事故で亡くして以来、喪失感のなかで生きてきた大学生の霜介。偶然出会った老人に導かれて、水墨画の世界に入る。無心に絵を描き続けていくなかで生きることに目が向くようになり、絵師として歩み始める。
水墨画の世界がこれほど豊饒なものだとは知らなかった。感嘆して著者略歴を見ると、水墨画家。なるほどである。これから水墨画を見る目が変わる(とはいえ、鑑賞眼があるわけではないが)。
いい人しか出てこないが、そこはあえてそうしたのだろう。霜介の成長もとんとん拍子でご都合主義といえなくもない。しかし、そういうことが枝葉末節としか思えないくらい、描写が素晴らしい。
水墨画を観たくなった。 -
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新しい!
色んなジャンルの漫画を見てきたけど水墨画!
何て新しいんだろう。
絵が綺麗に描けてあるからこその作品ですね。
1巻だけ見た感想なのでアレなんですが
主人公の謎成分が解明されて、どう展開するのか楽しみです。面白いと思います! -
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教えてくれること
美しい絵が描けるのはそれが美しいとわかるから。
美しいもの素晴らしいもの有難いもの、それがわかる心が美しく素晴らしく有難いんだろうと思う。
そしてそこに向かうまでに自分自身や周囲と向き合う必要があるんだろう。
それを教えてくれる作品だった。 -
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本と違う魅力
人それぞれのとらえ方
違うんですね。
この本も魅力的です。
具体的に墨絵を目にして
分かり易いなあ
そして
元の本も読み返します。
何度目だろう? -
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素晴らしかった
原作小説も素晴らしいが、漫画版も引けを取らない。
巻数も絶妙でいいリズムで読める。
水墨画をテーマにした作品は珍しいけど人を選ばすたのしめると思います。 -
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一気に読んでしまった
楽しいと思えることは物事の本質の1つだと思う。その楽しさ、美しさをわかりやすく表現して読者が共感を得る作品。
ただ少し残念なのは、小説が元になっているからこそ次巻で完結すること。もう少し話が膨らんで長く続くともっと良いのに…と思ってしまう。 -
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美
禅の精神と結びついた中国伝来の日本文化の1つ。室町時代に可翁や如拙、周文、雪舟、明兆と多くの水墨画家が出て全盛期を迎えた。桃山期の長谷川等伯等へと連なっていく。
高校日本史で触れる情報は多くない。書道や茶道と比べて現在の露出も多くはない。
でもこの作品はそんな水墨の面白さ、奥の深さを伝えている。何よりわかりやすく引き込まれる。 -
Posted by ブクログ
あまりの超人振りに現実感がなく遠い世界の様に思えましたが物語りは面白く一気に読みました。水墨画の魅力、真髄も分かりやすく書かれていたと思います。自宅にも水墨画の掛け軸が1つ、改めて眺めてみました。花卉画ではなく風景でした。最近よく聴いている弦楽四重奏曲も表面的には物語りや感情などが見え難い芸術ですが、水墨画も似た様なところがあるのかも知れません。何回も聴いている同じ曲、同じ演奏なのに、未熟な私にも突然心に響き揺さぶられる時があります。そんな表現を全くの素人が1年も経たずに出来るものなのでしょうか?
で、この後に読んでいる本が「アルプス席の母」。10年以上も生活の全てをかけて、家族まで巻き込ん