砥上裕將のレビュー一覧

  • 線は、僕を描く(2)

    購入済み

    本と違う魅力

    人それぞれのとらえ方
    違うんですね。
    この本も魅力的です。
    具体的に墨絵を目にして
    分かり易いなあ
    そして
    元の本も読み返します。
    何度目だろう?

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    2020年03月20日
  • 線は、僕を描く(4)

    購入済み

    素晴らしかった

    原作小説も素晴らしいが、漫画版も引けを取らない。
    巻数も絶妙でいいリズムで読める。
    水墨画をテーマにした作品は珍しいけど人を選ばすたのしめると思います。

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    2020年03月18日
  • 線は、僕を描く(1)

    購入済み

    ラッキー

    元々、水墨画に憧れていたので 何気なく読んだ漫画が水墨画の話なんてラッキー!

    地元で水墨画の先生を見つけて教室に申し込んだ途端、コロナウイルスのせいで中止になってしまいガッカリでしたが、この漫画に会えて良かったです!

    主人公の事情も色々気になりますね。

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    2020年03月17日
  • 線は、僕を描く(1)

    Ray

    購入済み

    全く知らなかった水墨画の世界を知ることができてなかなか面白かった。西濱さんの絵も気になるところ。続きが楽しみ。

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    2020年03月15日
  • 線は、僕を描く(3)

    ネタバレ 購入済み

    一気に読んでしまった

    楽しいと思えることは物事の本質の1つだと思う。その楽しさ、美しさをわかりやすく表現して読者が共感を得る作品。
    ただ少し残念なのは、小説が元になっているからこそ次巻で完結すること。もう少し話が膨らんで長く続くともっと良いのに…と思ってしまう。

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    2020年01月19日
  • 線は、僕を描く(2)

    購入済み

    水墨

    ハッキリ言って、絵の芸術性についてはわからないし、知識も無い。
    でも、読んでいると、あぁそうか、と思うことがある。

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    2019年12月15日
  • 線は、僕を描く(1)

    購入済み

    禅の精神と結びついた中国伝来の日本文化の1つ。室町時代に可翁や如拙、周文、雪舟、明兆と多くの水墨画家が出て全盛期を迎えた。桃山期の長谷川等伯等へと連なっていく。
    高校日本史で触れる情報は多くない。書道や茶道と比べて現在の露出も多くはない。
    でもこの作品はそんな水墨の面白さ、奥の深さを伝えている。何よりわかりやすく引き込まれる。

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    2019年12月15日
  • ミサゴの守る町

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    自然は恐ろしい。
    人間が勝とうなんておこがましい。

    でも、自然に傷つけられた人間を救うのは
    やっぱり人間なんだ。

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    2026年09月13日
  • ミサゴの守る町

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    『龍の守る町』続編。
    ミサゴ(魚鷹)が空を舞う瑞乃町で、消防士・秋月龍朗(あきづき・たつろう)は5年前の大水害で大きな心の傷を負い、現場を離れることになった。異動先の指令室は声だけで命を繋ぐ場所。新たな仲間と業務に取り組んではいるが、未だに水への恐怖は拭えない。そんなある日、町の南方で線状降水帯が発生する。それは、5年前と全く同じ形をしていた。


    毎日のように日本各地で線状降水帯が起こり、川が氾濫し、大きな被害が出ている。だから、余計この物語に感情移入してしまう。

    水害の様、そして救助の様がリアルすぎで、実際にもこのような水害が起きて、このように救助を行っているんだなと、消防士、自衛官、警

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    2026年09月02日
  • だから捨ててと言ったのに

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    ネタバレ

    河村拓哉さんの『ミックス』が好き。Youtuberさんだとは知らなかった。このシリーズは書き手との出会いがやっぱり楽しい。

    累犯家族
    重政の電池
    その。をよく見ろ
    海に還る
    猟妻
    擲たれた手紙

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    2026年09月05日
  • 龍の守る町

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    最初の火災現場の描写が分かりにくく、⁇と思ったけど章が進むにつれて、町を失った人の思い、「救う人」の心の傷が見え、寂寥感のある情景描写も相まって心が掴まれました。あの日、龍朗の義理の両親が見ていたものと、龍朗の見ていたものの違いに気付かされた場面はさらに気持ちがぎゅっとなりました。
    登場人物それぞれ魅力的だけど龍朗の妻の家庭でのふるまいが理解できなかった。

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    2026年08月31日
  • ミサゴの守る町

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    前作の直後からのお話。前作は過去を振り返る構成だったが、今回は実際に災害が起きると帯に書いてあり、いつ日常が崩れるのか、ハラハラしながらの読書となった。

    この作品は、2年前の能登の豪雨を取材したもの。奇しくも、数日前に石川・富山県で線状降水帯、レベル5特別警報が発令されたばかりで、今起きている災害と作品内の災害が重なる。こんなことってあるのか…と思いながら読み進めた。
    こんなタイミングだからこそ、読めてよかったと思う。災害はどこでも起こりうるが、実際に被災するイメージはなかなか湧かない。読むことによってその恐ろしさや悲惨さを知ることができるし、イメージすることができる。

    登場人物たちは、5

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    2026年08月31日
  • 線は、僕を描く

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    水墨画、全く興味がなかったけど、読んでみた。そしたら、水墨画が見たくなった。知らない世界を知れるって言うのは嬉しい事だなって思う。
    ただ、私は単純なので、ライバルが良い人だったから、よくある打ち負かすって感じじゃなかったのは残念(?)だった。そう言うのが好きなので笑。
    ただ、でも、良い話しだった。

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    2026年08月24日
  • 11ミリのふたつ星~視能訓練士 野宮恭一~

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    ネタバレ

    2作目読みたいと思いやっと読めました。
    今回は野宮くんにとってさらなる大きな試練というか、向き合う出来事が起き、一生懸命に患者さんとご家族に向き合う姿にとても心打たれました。

    同僚の看護師さんと漫画家さんのお話や、目に不自由があっても前向きに生活する男の子のお話も感じるものがあり、きっと現実だとこんなに上手くいかないこともあるけど、それでも自分の身体と向き合い前向きでいたいなと思うようなお話でした。

    印象に残った文章は、
    「病気は俺だけのものじゃなかったって。苦しいのは俺だけじゃないって。そして、俺の病気が俺だけのものじゃないなら、俺が、誰かが、生きていることも一人だけのものじゃないんじゃ

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    2026年08月23日
  • 線は、僕を描く

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    2024.4.10
    ★3.5

    家族を失った青山霜介が、巨匠に見込まれ弟子入りすることで、水墨画を通じて自己を再発見する物語。

    からっぽで真っ白になった主人公が出逢った水墨画。墨と水、白と黒の濃淡の世界の描写は命を感じさせるほど素晴らしい。水墨画についてなんにも知らなかったけど、丁寧に説明されていてより主人公の感情を身近に感じることができた。
    なにかに夢中になるってその分辛いこともあるけど、すごくいいなって羨ましいって思う。

    #さとの本棚

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    2026年08月20日
  • 龍の守る町

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    ネタバレ

    水墨画の世界とは全く異なるのだろうか。
     消防士の、いわゆる「お仕事小説」ではない。仕事の内容も確かに書き込まれている。
     しかし。その中心は、「仕事」ではなく、「地域」や「生き方」や「関わり」の掘り下げだ。
     続く世界を読みたいが、読まなくてもそれはそれでかまわない。司令補は、きっと自分の仕事に打ち込んでいるに違いないから。

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    2026年08月18日
  • 線は、僕を描く

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    水墨画という縁遠い分野の物語だが、誰にでもわかりやすいように丁寧に説明してくれている。
    そして、これは読者としての思い込みのような気もするのだが、作品全体が、モノトーンのように、派手なシーンや明らかに目を引くような描写は避けて、見ようによっては淡々と「あたかも墨絵」のような印象だ。ストーリーも「あるがまま、落ち着くように」構成されていて、いうなれば、メタ的に水墨画を表現した作品のように見える。

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    2026年07月28日
  • 龍の守る町

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    甚大な水害に襲われた町の消防士がPTSDと闘いながら仕事に真摯に向き合う秋月龍郎隊長。そんな彼が現場から救急指令室に移動になり、現場だけではなく消防署全体で町を守っていることに気付く。
    消防士の方の命を守る、助けるという使命感にかんぷくした。

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    2026年07月23日
  • 一線の湖

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    『線は、僕を描く』続編。

    『湖山賞』で、篠田湖山の孫娘・千瑛と競いあってから2年。大学3年生となった青山霜介。
    水墨画の世界で生きていくか、他の世界で生きていくか、進路に悩んでいた…
    そんな中、亡き母が勤めていた小学校から水墨画教室の依頼が。
    子どもたちと水墨画を描くうちに気づかされる…

    霜介、なかなか引きずってくれる…
    なかなか前に進まない。
    やっとうまくいくのかと思いきや、再びどん底に。
    考えすぎなのか、もっと楽に考えればと思える。

    湖山をはじめ、湖山会の面々が、古前と川岸が霜介を支えてくれる。最初は霜介をライバル視していた千瑛も…

    ようやく、自分の過去から立ち上がり、自分の進むべ

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    2026年07月09日
  • 線は、僕を描く

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    よくある物語類型だ、と読み進めましたが、テーマに相応しく余白の果たす役割が大きい作品でした。メフィスト賞受賞作、と知ってびっくり。いつの間にか、裾野の広い賞になってたんですね。

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    2026年06月28日