岡嶋二人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
クリスマス・イヴの日に、恋人未満のカップルが
山奥にある友人の別荘で友人夫婦と婚約したカップルと6人で
楽しい一夜を過ごすべく、車を走らせる。
予定より随分遅れて到着した二人を迎えたのは真っ暗な別荘。
またいつものようにからかっているんだと思いつつ別荘に入ると
そこには友人の血まみれの死体が・・・
電話線は切られ、車は壊され、逃げ場のない二人に襲い掛かる
まるで「13日の金曜日」のジェイソンのような無差別殺人鬼。
途中で別の別荘に隠れていた友人の一人と合流し、また他の別荘の
オーナーである老紳士とも協力してなんとか脱出を試みるが
殺人鬼の前に次々と倒れていき・・・
息もつかせぬ展開にドキドキ -
Posted by ブクログ
ネタバレかなり予想外の結末を迎えた。ラスト100ページあたりから展開されていたイプシロンプロジェクトの闇を暴く話のまま終結すると思っていたが、まさか最後で「クラインの壺」というタイトルが回収され、ゲーム内と現実の区別が読者にも分からなくなるとは…どんでん返しモノは嫌いだがこれは嫌な気がしない裏切りだった。
ラストが現実なのか、ゲームの中なのか、素直に考えると、2通りが考えられる。作中通して語られた上杉視点と、「偽パスポート屋」からは全てゲームと言う笹森視点だ。
上杉視点
作中書かれた通りで、上杉がイプシロン事務所に潜入して捕まり、薬品で意識を失い目を覚ました後にどちらの世界か分からなくなっている。