岡嶋二人のレビュー一覧

  • 開けっぱなしの密室

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    久しぶりの岡嶋二人。表題作の『開けっぱなしの密室』『サイドシートに赤いリボン』が好みかな(笑)『開けっぱなしの密室』は久しぶりに基本的なミステリを読んだな~って思ってしまった(笑)その他の作品もいい作品ばかりでした(笑)昔読んだ短編集なのに全然覚えていなかった(笑)

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    2025年10月01日
  • どんなに上手に隠れても

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    白昼のテレビ局から、売出し中の歌手・結城ちひろが誘拐された。しかもその直前、誘拐を暗示する匿名電話が警察に。1億円の身代金を肩代わりする出演するCMスポンサー。身代金を追い知多半島へ向かう刑事。

    誘拐から身代金の要求まではちょっとおとなしめ。ただスポンサーの身代金肩代わりから話が盛り上がり、そこからは一気に読めてしまう。寝る前に読むには危険。

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    2025年10月01日
  • 七日間の身代金

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    若き音楽家カップル千秋と要之介。ある日富豪の後添いとなった友人・須磨子から弟と先妻の息子が一緒に誘拐されたと相談を受ける。警察には知らせずに自ら身代金の受け渡しに向かう須磨子。受け渡しの場所はどこにも逃げ場の無い湘南の小島。その島で須磨子は何者かに射殺され、更に現場を見物に行った若者が行方不明に…。

    この作品も先が気になって一気に読んでしまった。身代金の受け渡しから殺人事件、更に謎が続いて面白い。岡嶋二人の長編は危険。千秋と要之介、千秋の父親のキャラが良い。

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    2025年09月30日
  • 眠れぬ夜の殺人

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    酔っ払い同士の喧嘩から殺人へ発展する事件が多発し警察の0課が事件の捜査にあたる。0課のキャラクターがもう少し警察らしくても良かったかな。公に出来ない組織とは言えちょっと無理な設定かな。でもシリーズで読んでみたい気もするな~。事件は殺人と恐喝、恐喝者のボスの秘密とか割りと面白かった。読みやすくて良かった。

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    2025年09月30日
  • ビッグゲーム

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    高度なデータ野球でV4をめざす新日本アトラス。アトラス球団の覗き部屋まて呼ばれる情報管理室スタッフが試合中に転落死した。更に他のスタッフも殺害される。データを狙うスパイを操る黒幕は?

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    2025年09月26日
  • そして扉が閉ざされた  新装版

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    核シェルターに閉じ込められた男女四人によるフーダニット。シェルターの中と回想を交互に行き交いながら謎が少しずつ明かされていく様に引き込まれる。クローズド・サークル×多重解決な面白味が詰まってた。

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    2025年09月26日
  • チョコレートゲーム 新装版

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    今読めば、「中学生にもなればそのくらい……」と思ってしまうが、同時代性を考えると、とても意外性があるのだろうなあ。

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    2025年09月21日
  • 増補版 三度目ならばABC

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    「三度目ならばABC」
    「電話だけが知っている」
    「三人の夫を持つ亜矢子」
    「七人の容疑者」「十番館の殺人」
    「プールの底に花一輪」「はい、チーズ」

    「はい、チーズ」が追加された増補版。どの話もトリックが面白い。毎度お馴染みの挨拶で、関係者の口が軽くなって面倒な展開が無く証言してくれるのも良い。

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    2025年09月19日
  • 解決まではあと6人

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    興信所を回る平林貴子にず注目しながら読み進めていたから、終盤の展開に驚かされてしまった!
    私自身は想像していなかった人物が犯人で、所謂どんでん返しって感じでした。
    短編のような感じから、話が全てつながってとにかく面白かったの一言です!
    ストーリーの組み立てうますぎる!

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    2025年09月05日
  • 99%の誘拐

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    初岡嶋二人さん。
    日本では珍しいコンビ作家さん。

    なによりもまず読みやすくて、ぐいぐいストーリーに惹き込まれました。
    コンピューターで制御された誘拐事件、という一味違ったミステリーが、犯人の立場でも、被害者や警察たちの立場でも楽しめて、とても面白かったです。

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    2025年08月29日
  • 解決まではあと6人

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    前情報がない状態で読み始めたもんだから、平林さんは「興信所なんてあまり日常に馴染みないところに絡むから、なるべく本名とか連絡先とか残してもらいたくないんだな」って思ったけど全然違った。

    個人的には加賀くんのターンが好きだったな。
    本でも映画でも、エッッなシーンは話に関係ない(と自分では思えてしまう場合)とかなり嫌になってしまうタイプなんだが、まあこれはありだな。
    あーこのふたりは利害関係で成り立ってんだなって思えて。
    なんかあったらお互いあっさり裏切りそう。

    最後の最後にこいつまさか?って思ったけど‥
    まさかな。
    気づくと全部読んでました。
    暗号はまったくわからんかったけど面白かったです。

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    2025年08月17日
  • そして扉が閉ざされた  新装版

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    読みやすくて1日で読み終えた。
    あるいみクローズドな環境め緊迫感あり。
    犯行は連想なので、うまい作りになっていると思う。シェルター内の様子はあまり想像つかなくてよくわからなかった。扉を開けたりコンクリートを張る描写は特に意味なかったので拍子抜けだった。
    二転三転する展開は面白かったが、最終的の犯人も拍子抜けだった。

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    2025年08月05日
  • そして扉が閉ざされた  新装版

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    最後の最後、なぜこの話し合いがこうなったのか、真犯人が判明するところは「あー!」と声が出た。男女の描き方が少し?なところもあり、被害者が自業自得とまで言わないけど誰にも共感できないところはあった、がおもしろかった!

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    2025年07月22日
  • とってもカルディア

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    なかなか面白かった。
    この時代だから成立するトリックですが、いい作品でした。
    2953冊
    今年181冊目

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    2025年07月01日
  • 眠れぬ夜の殺人

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     300Pからなる長編ミステリ。以前読んだ、将棋のミステリ作品より読み易かったように思います。
     都会で起きる、一見関係なさそうで裏で繋がっているとある事件。赤の他人同士が酔っ払った挙句に、路上で口論・喧嘩となり片方が頭を打ち付け死んでしまう。死んだことに気づいたのは翌日のニュースで報道をされてから。加害者は、そこで「自分が殺したのか」と罪に苛まれてしまう。そこである重大なことに気づいてしまう。自身が犯人であると明かしてしまう重大の証拠を現場に遺したことに。回収に向かうが、どこを探せど、見つからず。数日後に、加害者宛てに届く手紙。そこには殺人の証拠を握っているという手紙と共に写真、おまけに証拠

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    2025年06月22日
  • どんなに上手に隠れても

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    テレビ局から新人歌手が誘拐され、身代金受け渡しで二転三転し、、、
    登場人物が多く怪しい人も沢山いて想像もかき立てられ、最後はそこだったか〜!と思わせてくれる。面白かった。
    ただ終わり方は、ここで終わり?となってしまい、真相が分かったような分からないような感じに陥ってしまった。もう少し余韻が欲しかったな。

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    2025年06月20日
  • そして扉が閉ざされた  新装版

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    シェルターに閉じ込められた男女4人が脱出のため金持ち娘の死の真相を探るミステリー。昔の話で古臭いというご意見もあるみたいだが個人的にはそうは思わない。鉛筆の芯のように尖らせたというか、シチュエーションも登場人物も長編としては無駄な要素を削っている。ここまでシンプルにして意外性があったところは素直に驚いた。
    逆に他の方と同じ意見なのが登場人物達が普通に嫌悪感を抱けるキャラクター性。もちろん作者としてはトリックの効果を狙ったものだろが、あまり再読する気もしない。それでも先日読んだオチに類似性があるミステリー(わりかし最近の作品)と比較すると本作の方がトリックとしては優れている気がする。

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    2025年06月02日
  • 99%の誘拐

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    一気読みした。
    約35年前に書かれた技術が現在普通に使われてるのに驚き。
    今の技術ならもっとすごい誘拐できそう。

    慎吾が誘拐されたときの詳細も知りたかった。

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    2025年04月11日
  • 99%の誘拐

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    20年前に起こった幼児誘拐事件。
    身代金5000万円の要求に対して、会社の再起をかけた費用5000万円を準備。

    そして20年後今度はその被害者であった幼児が、新たな誘拐事件の身代金受渡人に。

    誘拐事件の真実とそこに至るプロセスが面白かった。

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    2025年04月06日
  • チョコレートゲーム 新装版

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    個人的に岡嶋二人作品の中でかなり好きな作品。読み進めていくうちに事件が起こった発端であるチョコレートゲームの内容や登場人物達の相関図が明らかになっていくと、暗い靄の中に光がさすように心が救われていきます。トリック自体は難解ではないけれど、主人公が息子を救うべく立ち上がる姿に心が揺さぶられました。

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    2025年03月02日