三浦しをんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「舟を編む」の静謐な雰囲気が好きな自分としては、本作のドタバタ感とかエンタメみたいな要素に若干違和感があるけど、楽しく読めたしそれなりに感じるものがあった。
自分にとってのざっくりの印象は、一作目が多田の苦悩、二作目が脇役オムニバス、三作目が行天の苦悩 にメインの焦点が当たっていたと感じた。
幼少期の苦痛な経験はそう簡単に克服されないだろうとか、そもそも行天少年の生い立ちは今の行天のキャラには繋がらないのではないかな?など思うところもあるけど、そのようにいろいろ考えること自体が有意義だと思うし、純粋に前進する行天を応援しながら読むことが楽しかった。
多田も行天も脇役たちも、どれだけ悲しい -
Posted by ブクログ
またまた登場、よしながふみ!
今回の推しは 『フラワー・オブ・ライフ』 だ。
ほかにも、三宅乱丈の『イムリ』、西田東の『天使のうた』、杉本亜未『ファンタジウム』など、日記が漫画の紹介にもなってる。
三浦しをんさんのように怒涛の勢いで漫画を読みふけることはできないので、今回の推しはパスすることにする。
「つきあいたい」好きと、「男だったら、こうなりたい」好きについてイロイロと考えていて、なるほどなあと思った。
しをんさんのご指摘のとおり、男である私は「女だったら、こうなりたい」という視点では女性を見ていないことに気づいた。
女優、歌手、スポーツ選手、芸術家、アナウンサー、と数多くの女性を(主に