小川一水のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ待ちに待った下巻!
正直もっと書いて!という部分がいっぱい。
・アクリラ帰還、に伴うカヨのナレ死
・いつの間にかのキャスラン退場
・カドムのイサリへの蛙化現象の経緯
などなど
読んでてキツかったのは、上巻であれだけイサリイサリ言ってたのに、イサリ喋り始めた途端、コレが蛙化現象か?というくらいカドムが冷めた態度で、読んでて最後までイライラした。コイツにタコハのにーちゃんはもったいなかった!
それでも終盤怒涛の展開で次巻以降気になるし、マルフォイぐらにしか思ってなかったユレインが時行様ぐらいに見えて応援してしまう。
舞台は時間も場所も変わるみたいだけど、誰が再登場してくるのか楽しみにして -
Posted by ブクログ
ネタバレ作者の性癖全開百合+SFなストーリーなのかと一巻を読み終わった時点で思っていたのだけど、4巻を読み終わってじんわり涙してしまった。壮大で切実な女性同士のラブストーリーだった。好きな人と好きに一緒にいるということはどういうことなのか、この社会の中で「選んでいる」という状態は、そこに自分の意志だけしかないのかという問いに対して非常に脆弱で、因習とか規範とかが周囲から練り込まれた末にある意志なのか、と考え始めるときりがない。そんな問いを、彼女たちを「人間」という枠組みから外すことにより、より克明に提示したうえで、最後に「二人」は「互い」を思い合っている、その意志で「ここ」にいる。と締め括ったのはめち
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Posted by ブクログ
ネタバレ800年にわたる大叙事詩も完結。
終わりよければすべて良し、とはいかないけれど……登場する全ての生き物たちが、待ち受ける運命に全力で抗っている様を読み身体に力が入り、その結末にそっと息を吐きました。
ノルルスカインはミスチフと一緒に永久の眠りに就いたのかしら。。
新星爆発(超新星爆発ではなかったみたい。それでもでかい)を、たくさんの犠牲を払って乗り越えたセレスは太陽系に帰ることにしたのかな。
ラスト、ヴァンディの子孫に会ったのは、イサリとカドムの子…?そしてその後ろにいる金髪、君はダダーのアクリラかな??ノルルスカインも人型で接触してきたことあったし。。
こんなにすったもんだしたけど、後