天冥の標 VI 宿怨 PART1

天冥の標 VI 宿怨 PART1

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作品内容

西暦2499年、人工宇宙島群スカイシー3で遭難した《救世群》の少女イサリは、《非染者》の少年アイネイアに助けられた。二人は、氷雪のシリンダー世界を脱出するための冒険行に出発するが――。一方、太陽系世界を支配するロイズ非分極保険社団傘下の、MHD社筆頭執行責任者ジェズベルは、近年、反体制活動を活発化させる《救世群》に対し、根本的な方針変更を決断しようとしていた。大いなる転換点を迎える第6巻前篇

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / SF(国内)
出版社
早川書房
掲載誌・レーベル
ハヤカワ文庫JA
ページ数
384ページ
電子版発売日
2013年04月05日
コンテンツ形式
.book
サイズ(目安)
1MB

天冥の標 VI 宿怨 PART1 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年10月18日

    怒涛の展開を見せた第6巻。救世群の、虐げられ拗れた敵意が宿怨となって非感染者に向けられ始めた。攻殻化というウルヴァーノの技術を用いたことで、1巻で登場したイサリたち咀嚼者の起源が分かる。1巻でもイサリたちの事を「プラクティス」と言及していた場面は確かあったが、やはり救世群の成れの果ての姿だったという...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月12日

    完結を受けて、途中でやめていた本シリーズを読むのを再開。話はおぼろげながらしか覚えておらずもどかしいものの、大きな枠組みは覚えており、読み始めるとなかなか面白い。救世群と非染者の対立が、今後どのような推移を見せるか、注目したい。

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    Posted by ブクログ 2015年09月13日

    まさかのイサリが出てきて驚いた!幼い!
    ここでセアキと名のつく者と出会っていたとは。
    後々のことを考えると感慨深い。
    終盤、怪しい雰囲気漂いだしたけれど、これがどうなるのか。

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    Posted by ブクログ 2014年04月25日

    メニーメニーシープからだいぶ経ったが、そろそろ最初の物語に関連する事柄が見えて来たのか。今回は、「救世群」と「非染者」のねじ曲がってしまった悲劇の関係が垣間見えて、ちょっとした事の行き違いが大きな誤解を生むと言う警告をしている様に思えた。その昔、千茅と青葉が築いた様な関係が持てるのだろうか。
    内容と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年02月05日

    天冥の標 第6章 Part1〜3のうちの1

    ちゃんとしたレビューはPart3にまとめて



    「ほんとにもうーー何がいいのかしら。よその星なんて」
    「男の子にそんなことを聞いてもなあ」

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    Posted by ブクログ 2014年01月31日

    全10巻の内の6巻目の1巻目というわけのわからないことになっている。

    1巻に出てきた怪物と同じ名を持つ少女の物語。
    それよりも着目点はもう一方の主人公の少年が所属している集団としてスカウトが扱われているところ。

    冒頭の宇宙コロニー内でのキャンプ生活の描写も楽しんで読めたのだけど、なによりも政体も...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年08月28日

    やっと事が動き出してきた様子。
    巻末の語録などが薄れてきた記憶を戻してくれてありがたいと同時に懐かしい。
    21世紀(正確にはBC6000位だっけ??)から始まった物語が脈々と繋がっていくのは圧巻。
    壮大な伏線というか関連性がこれから生きていくんだろう。
    映画やアニメにならないかなと想像するけど、ハリ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年07月08日

    あいかわらず面白かった!
    今回の特筆事項はなんといってもイサリと、硬質化でしょう!
    一巻に近づいて来た!

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    Posted by ブクログ 2012年06月16日

    やっと待望の年表と用語と登場人物の紹介が巻末に付けられ、それらを照会しながら読むことができたのが良かった。前作で物語の背景に大きな影を落としているダダーとミスチフの関係が明かされ、俄然、物語が分かりやすくなったが、それでも未だ到着点は見えない。本作では最初に紹介された主要登場人物の中で今まで出てこな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月25日

    メニーメニーシープのイサリがフェロシアンで孤立していた理由の根源は、アイネイアとの出会いにあるということか。
    救世群が咀嚼者のあの異形の姿になったのはここから。

    隠遁先の和歌山で「人間を恨まないで下さい」「無理です」。柊と千茅のやり取り。
    青葉や圭伍との関わりが、千茅個人にとっては怨みを抱かない処...続きを読む

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