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2009年9月の刊行開始から10年、ついにメニー・メニー・シープの人類の運命が決着します。万感の最終巻、よろしくお願いします。
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Posted by ブクログ
やっぱり1巻から読み直してよかった。あんなこと、こんなこと、大勢の登場人物たちに何が起こったのか、もう一度確認してからの最終巻に大満足。 終盤、スケールが大きくなりすぎて私の想像力が限界を迎えたところに、「ごじうごう」のような奴を登場させてくれるところがニクいというかうまいというか。 とにかく、いつ...続きを読むかまた絶対に最初から読むぞ。
最後の最後にいまこのときとか…もう、もう! 実はこのシリーズ、納得のいかないことがあるのだ。それはついに10巻で触れられた。 それでも納得いかないままだ。しこりとして。そういうものも全部ひっくるめて、未来のひとつ、希望のひとつに浸れて幸せでした。つらく楽しかった
怒涛の一気読み。17冊も積みかさねてきた物語の結末だけに、咽が詰まるような感情の波が半端ない。アクリラ、万歳…いや、億歳、兆歳。
とうとう最終巻。時間をかけて読んだから、全てを理解できたわけではないけれど、すごい作品でした。どんどん世界が広がるエスカレーションぶりや、各巻色々な切り口が楽しめたこと、複線の妙(あまり理解できていないように思いますが…)など。あと巻末の資料集は本当にありがたかったです。感謝。
とうとう最終巻。これだけの長い物語をきちんと完結させてくれたことにまず感謝。予想していた物語とは結構違ったけど、よくもこれだけ複雑に絡み合ったストーリーを思いつくなぁと思う。アクリラがこの後どうなるのかちょっと心配。後日談をいつか書いてくれないかな。
11:堂々の完結でした。めちゃめちゃ泣いた……すごい質量と情報量にめった打ちにされて、それでも何もかもがあるべきところにきっちり収まったという感じで、すごいものを読んだとしか今は言葉が出ない。十年、お疲れさまでした。この宇宙と並走できたことが嬉しいです。
10年に及ぶ大長編がついに完結。 スパンが長く途中の記憶があやふやなところもあるけれど、10巻の怒涛な展開はさすがのものでした。 満足のいく完結であり、また長年の愛読でもあったので寂しくもありました。 2巻が始まりの物語であり、完成度が高く、単独でも十分楽しめるものでしたが、これを10巻・17冊の...続きを読む広大なストーリーに膨らませ、終結まで至らせた作者の技量には感服するしかありません。 しばらくは感慨にふけて他のSF小説には手が出ないかな。
「誰も見たことがないし、来たこともないところまで来た。そして、行ったことのないところまで行くんだ――」 壮大な人類と非人類の物語の終わり。 長い間この世界のお話を読んできたけど、情報量がとても多くて、もう1回、いや2回くらい読み返さないと何たるかを記すことは出来ない気持ち。 人生のバイブルになり得...続きを読むる、ような気もするし、そうでない気もする。 十二国記に匹敵する存在になるか、な? 導きの星からこっちずっと小川一水のファンなので、上手いこと噛み砕いて、飲み込んで、消化したい。 当時2chラ板大賞で導きの星をお勧めしてくれた人々には本当に感謝してる。 現時点では、スーパーお仕事物SF作家爆発な2巻救世群と、超銀河構造スケールの5巻のノルルスカインの旅路が好き。特に2巻はたぶん全てのSFの中で一番好き。
サブタイトルと裏に書かれたあらすじだけで 色々と込み上げるものがありますが、 読んで下さいとしか言いようがない。 リアルタイムの読者の人もすごいし 作者もすごい SFは、しばらく読まなくてもいいくらい 良かった。
最後の一冊を手にした時、まだ一文字も読んでいないのに、ただタイトルを目にしただけなのに、薄っすら鳥肌が立ち、少しだけ手が震えた。 ある惑星に移住した人類が謎の疫病と謎の生物に出会い、謎多きまま第1巻が終わり、壮大な物語が始まったのが10年前とは。 次巻では物語上の時間を大きくさかのぼり、そして次々...続きを読むと第1巻まで繋がる物語、歴史が紡がれ、その一つ一つをどんなに楽しみに胸躍らせながら読んできたことか。 それもこの一冊で一つの大きな区切りを迎える、迎えてしまった。その寂しさと、この10年この物語を読者としてともに過ごした胸に迫る思い。 正直、最終巻3作は人類を離れ、量的にも、スケールが色々大きく、ついていくのがやっとだったところもある。 けど、読み終わった、色々な人々と、生命と、一緒に何百年を、10年を一緒に生きた、そんな充実感が溢れた。 青葉、オバちゃん、再びあえてよかったよ。 青葉よ、豊かなれ
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