小川一水のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
全10巻、計17冊
1巻目上下巻(2/17)
壮大なスペースオペラ
全10巻でどの巻から読んでも時間軸が違うため読めます。
もっと評価されなくては行けない本
1巻は入植300年を迎えた植民星メニーメニーシープが舞台
医者のカドムを主人公に謎の疫病が蔓延してると連絡を受け話は進む
魅力的なキャラクター、想像膨らむ世界設定
今後の全ての伏線であり相関図の1つ
地中の戦艦により発電を賄われていたり、酸素を生命維持に必要としない種族がいたり1つ1つの設定を想像しながら楽しめる人には凄まじい体験の始まりだと思う
ハンターハンターやチェンソーマン、進撃の巨人等の考察読みにわくわくできる人なら読んで損はな -
Posted by ブクログ
ネタバレある星にたどり着いた宇宙船の人々はその星に資源があることを期待していたが、あいにく着いた星はガス惑星で資源を得られそうになかった。しかし、大気中を泳ぐ魚が資源化できることが分かり、漁を発達させ、得られた資源をもとに繁栄していく。結果的に主人公らの時代では封建的な氏族社会になっていたが、テラとダイの二人は異例の女性同士のペアで漁に挑み、色々な慣習を打ち破ろうとする。
スピード感のある漁の様子とテラとダイの絡みが魅力。ガス惑星に沈んでいる生き物が自身から魚を作っており、人類にそれを大気圏外まで運んでもらうことで脱出を図っている、という話も個人的には好みだった。
オーディブルで聴いたが、耳慣れな -
Posted by ブクログ
「ギャルナフカの迷宮」「老ヴォールの惑星」「幸せになる箱庭」
「漂った男」の四篇を収録。
読友Mirokuさんのお勧めで購入しました。
実は、SFが苦手なんですが、小川作品は、SFと知らずに
読んだら印象がよくて抵抗なく読めました。
ギャルナフカの、人間としての意識を持ったまま
脱出を諦めない思考が感動的。暴走したとしても心情的に
納得できて、楽な方に逃げてないのがいい。最後のシーンも好き♪
「漂った男」の最後の1行で感動。
もう脱力しながら泣きそうになりました。
すぐに先を想像できちゃうところもスゴイです。
想像を絶する孤独って、体験したことないので、読みながら
ゾクゾクしました。 -
購入済み
言ったぁっぁっぁ
3巻、苦節3巻。やったね。おおむね全読者が読みたかった展開があったような気がします。タイトルのランナウェイ。やっぱそうなるよね、ってかんじ。
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購入済み
いまはまだ
百合×宇宙漁を売りにしている本作品ですが、まだ百合要素はほぼないと言っても良いでしょう。関係値ゼロからのスタートだったので進行はゆっくりめ。こういうじっくり関係を育てていく作品、私は好きですよ?
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購入済み
面白い
宇宙で魚を捕える話。
1巻でやったことといえば、コンビを組んで漁に出ただけ。本当にそれだけなんですが、引き込まれる面白さがあります。絵もクセが強くなく読みやすい。良い作品です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ根本のSFアイデア自体は独創的であり、脳内映像化しやすくて非常に面白いので堪能した。
キャラクター2人も対照的で活きが良く、魅力的であり、リーダビリティに優れている。
然し4巻で思ったのだが、この人達全体、思想が強くないですか?
どこかしら封建主義の旧体制へのカウンターとしての生き方に縛られている気がして、時折???となりました。
つまりフェミニズムの闘士とかなんとか、そういうふうに見えかねないというかそうなんですか?
自由と言ったらどこへなりとも好きな様にして、その、アイデンティティとかそんな大事ですか?という遠回りをちょいちょい感じました。
その点ではエダとマギリの方がナチュラルにやりた