遠藤浩輝のレビュー一覧
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購入済み
不思議、ふしぎ
話は面白いです。
若い頃なので真面目に、退屈させないようにポツポツ笑いを入れているのも微笑ましい。
連載時期が昭和の時代に近いせいで、こうしたSFがこれだけ続いたのかもです。
令和の連載はSFでは罰2で、格闘技に戻って都落ちしてますが、なんかキツそうですね。
原作者噛ませたほうがいいかも。
不思議なのは、通常版で約80くらいなのを5つまとめると約900になるとは、
なんか計算おかしくね。
田舎だと時間帯によってはクソ重くなるので、その点はご留意ください。
3巻までのクーポンに釣られて買ったは良いけど、重いのはちょっとムカつく。
お好みで。 -
無料版購入済み
愚者の星
戦闘シーンが多くて、ドキドキハラハラします。絵がとても綺麗で文字も読みやすいです。現実世界のような異世界のような感じがして共感できるところもあります。
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ネタバレ 購入済み
わたしゃ好きですが
とりあえず本巻が最終巻。
続きにつなげる形を残してますが、
打ち切りです。
SFが続いたので、次作は現代ものか
時代物もいいかもです。
音羽には優秀な人が多いので
次作に期待したいです。
お好みで。 -
購入済み
面白くなってきました!
遠藤先生の作品はどれも大好きですが、この作品はEDEN以来の名作になりそうな予感が!
前作ソフトメタルヴァンパイアの元素使いというアイディアも非常に良かったのですが、どことなく中途半端な終わり方をしたので、今作は是非とも最後まで描ききって頂きたいです。 -
購入済み
読み手に問う話
物語も後半へ。
クロージャーウイルスの変異種が世界を席巻しつつある中でウイルスの目的が解明されていく。矛盾だらけで希望もない世界から自らウイルスに取り込まれていく集団も現れる中で彼らが到達した世界とは。
これは今生きる世の矛盾をえぐり出した、決して夢物語ではなく、コロナ禍の今だから感じられる、考えなければいけない究極のお話。 -
購入済み
これは・・
超合本版(1)を読んだのだから(2)も購入してみました。
(2)は主人公の日常に不良警官やマフィア、原父の組織が絡みだし展開は(1)にもまして早め。
とにかく何度も読み直す事必至だ。
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ネタバレ 購入済み
MMAを愛する人たちへ
格闘マンガ。群像劇であり、青春小説のような読後感を味わえる。
世界観の核となるのは格闘技“修斗”である。
初代タイガーマスクである佐山聡が提唱し確立した、
日本生まれの「実在の」総合格闘技であり、それを統括する団体、イベントの総称が修斗である。
修斗はライセンスによってカテゴライズされ、クラスAのプロフェッショナル修斗世界王者を頂点に、B、Cそしてアマチュアが存在する。
本作品はアマチュアシューターである主人公の廻が、プロの登竜門である全日本選手権へと至る過程で、
登場人物のそれぞれのバックボーンと格闘技に対するスタンス、人物像を描きながら物語を進めていく。
格闘技を -
ネタバレ 購入済み
遠藤浩輝最新作
『EDEN』で知り、『オールラウンダー廻』でドはまりした遠藤作品のSFマンガ最新作。
物語の序章である第一巻、『EDEN』や『ソフトメタルヴァンパイア』が好みの諸兄らにはストライクだと思われる。
最近の少年漫画はハードSFが絶滅危惧の状況なので、今後の物語の展開に期待である。
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分かりやすい
格闘技を描くマンガは色々ありますが、この作品は技術的なところがとても分かりやすく描いてある!
わかったからと言って自分が強くなるわけではないですが、わかった気分になれるのは楽しむ上で大事です。笑
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購入済み
とにかく最後まで!
題材は『格闘技』なのですが、実際は現実世界でもがき苦しむ未完の成長物語です。
普通でないもの、全く普通のもの....。
それぞれが自分にしか見えない世界で成長してゆきます。
その媒体となっているのが『格闘技』。
もうね、最終話までぜひ付き合ってください。
いつも間にか曲がってた背中がシャントするかもしれませんよ。 -
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Posted by ブクログ
なんだか伸び悩むのかな、と思ったらスパーリングで片鱗見せる。よくわからんぞ、廻くん。ただ、見ていて面白い選手ではある。
なんか知らないけど、強い。なんかわからないけど、眼を離せない、という。
タカシの場合だったら、スタンドに注目。ってわかりやすいんだけどね。
オトメなマキちゃんが、よいです。オトメなのでちゃんづけ。
あぁ、ヒザもらいそうだ。
あとがきの、「萌え絵」からの「宇宙人グレイ」への展開に、ひどくびっくり&興味津々。
チャットモンチーの「長い目で見て」思い出しました。
『待ちすぎて首も長くなって まるで首も長くなって まるでエイリアン そうかエイリアンは人類の未来』ってとこ。
思