あらすじ
［ＥＤＥＮ］×［オールラウンダー廻］遠藤浩輝の集大成：SF格闘戦記──復讐の果てに待つものは！？堂々、完結！
-----
数世紀にわたり惑星連邦から見捨てられていた植民星スラースで、貴重な鉱物資源が発見された。再び大量の移民と開発の波が押し寄せる一方、差別を受けた原住スラース人達の間で独立運動が拡大。遂に新国家の建国を宣言するに至る。戦争の危機が迫るなか、スラース人と地球人との混血の少年シンタは家族を独立派に殺され、復讐の闘いに身を投じる…
家族の仇であるドルガに迫る、シンタ。手に入れた新たな力を復讐に使うのか、それとも…！？
感情タグBEST3
わたしゃ好きですが
とりあえず本巻が最終巻。
続きにつなげる形を残してますが、
打ち切りです。
SFが続いたので、次作は現代ものか
時代物もいいかもです。
音羽には優秀な人が多いので
次作に期待したいです。
お好みで。
Posted by ブクログ
終わった！打ちきりか…一から設定のあるSFで、人も多くて、戦闘も物語も割と複雑だから、入り込みにくかったかもな…色んな要素あるけど、どれかに比重が多くなってる方が私は好きだな…。
でも、今巻は、敵のドルガとか上司のダズーの気持ちが分かって面白かったな。意外と使命感より自分の拘りみたいなので行動してるな…元師匠も結局よく分からなかったけど、同じだったのかな。
トールはどこでも疫病神だな…彼なりに楽しく生きたのか、賢くても情がないと幸せになれないということなのか。
本来の物語は終わりまでどのくらいだったのかな…。ドルガも仲間がボロボロだけど、今のシンタ達じゃさすがに未熟だから、ここで決着着くのも不自然だからこの終わりなのか…続きをかくこともありうるのかな～。
