【感想・ネタバレ】愚者の星(4)のレビュー

あらすじ

血を見ずには終わらないゲーム。/[EDEN]×[オールラウンダー廻]遠藤浩輝の集大成:SF格闘戦記──強さの証明

数世紀にわたり惑星連邦から見捨てられていた植民星スラースで、貴重な鉱物資源が発見された。再び大量の移民と開発の波が押し寄せる一方、差別を受けた原住スラース人達の間で独立運動が拡大。遂に新国家の建国を宣言するに至る。戦争の危機が迫るなか、スラース人と地球人との混血の少年シンタは家族を独立派に殺され、復讐の闘いに身を投じる…

連邦軍鬼態兵(ダリオーン)部隊『レッド・クロウズ』への入隊を目指すシンタ・エーラ。彼を目の仇にする同期訓練生アレス・ハスタールは模擬戦闘訓練の最中、その牙を剥き出しにして襲いかかる!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

000

購入済み

バランスが良い

シリアスとギャグのバランスが良い。前作のバンパイヤは、ギャグが変な風に立ってバランスが悪い印象があったが、本作はギャグは道化役にやらせてシリアスを引き立てるのが上手くいっている。高橋先生の、りんねとマオの位置づけに近いかも。お好みで。

0
2022年09月28日

「少年マンガ」ランキング