【感想・ネタバレ】遠藤浩輝短編集(2)のレビュー

あらすじ

『Hang』不安定なこの世界。それでも僕らはSEXする。『女子高生2000』ある漫画家の日常。仕事場の窓から見える女子高生。その姿に自らの高校時代が去来する。『プラットホーム』父親はヤクザ、同級生はその愛人。単行本描き下ろし『ボーイズ・ドント・クライ』を含む4作品を収録した、遠藤浩輝の珠玉の短編集、第2弾!

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Posted by ブクログ

未レビュー消化。女子高生2020の過ぎ去った時間をどう取り返すんだバカヤローというか、あの時ああしてればなんか変わってたのかなという気持ちが24歳になってきて少し感じられるようになってまいりました。後悔はしたくねーけどなにかをぶっ壊すようなチャレンジも怖いんですよホントに。

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2013年01月22日

Posted by ブクログ

遠藤浩輝というマンガ家には短編形式が合っていると思う。短編集1も素晴らしいが、2では『Hang』『プラットホーム』が良い。後者は初期の作品だけに現在よりずっと直裁的で、印象が強く長く残る。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

久々に感覚を揺さぶられました作品。“魂を揺さぶられた”と言っても過言ではないかも。この中では「女子高生2000」がおもしろい。…え?これ実話?って感じで(笑)。とても興味深い内容だった。

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2010年02月12日

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