感情タグBEST3
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えーーーそこで終わっちゃうの?!と読み終わって思わず言ってしまった第10巻。毎度のことだけど、この作品は単行本で読むと狙ってるのかわからないけどホントいいところで終わるから困るwスポンジのような吸収力で次々と技を身につけ勝利していく廻をみていると、さながら育成要素のある格闘ゲームを見ているよう。地味っちゃ地味なんだけどぐいぐい引き込まれる総合格闘技マンガ。おすすめです。
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う~ん すごい!
廻冷静やな~
殴って蹴って組んで極めて(TT)もう組合せ無限だけどさ!ピュアMMAの申し子か?つっても つい頭がそればっかりになったりせんのかよ!すごすぎんぜ!!!!!
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次が気になる終わり方でした。
室井さんの過去話が出てくるので、感情移入してしまい、「廻負けろ」と思いながら読んでしまいました。どっちが勝つんだろう。
でもどっちが勝ったとしても、きっと素敵な話になると思うんだよな。
室井さんの奥さんがかっこいい。
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廻の強みは打投極を回すことって言ってたけど強い目的意識がなく総合を始めた彼らしい強みだなとおもいました。1つに固執することなく自分を回せることが出来たらすごい人になるだろうな
勝負はついに室井さんとの決勝戦へ。室井さんには室井さんなりの戦う理由があるわけで、やっぱ過去を見ちゃうとすごい感情移入しちゃいますね。遠藤先生の描く女性ってホントいい女が多くて好きです。
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レースゲームで、知らず知らずに体が傾いていくように。「廻」の格闘シーンは、体がトレースしようとする。
いや、出来ないんですけど。
格闘技好きとしては、どうしてもトレースしちゃう。
MMAにおける「際」のすばらしさ。それがわかりやすいマンガと思います。廻って各ステータスポイントが、まだ低いだけでかなりのトータルファイターになっていくよね。ゲームとかのパラメーターだと、綺麗な円形に近くなるタイプ。
圧倒的な人気は出ない(得意なジャンルがないから)。
素人受けもしない(わかりやすくないから)。
玄人受けもイマイチ(全てに上手くなっちゃうから)。
でも、強い。なんだか知らんけど強い。
そういう選手になりそう。
MMAが異種格闘技だった時代からすると、格段の進化を遂げたスポーツだよね。
個人のドラマは、な-んか苦手。
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10巻もおもしろい。
とてもおもしろい、
んが、9巻も10巻もずるいわ(笑
巻末の最終話が、めっちゃ次に引きよる。
しかし廻は主人公だけあって強いんだけど、
本当にそんなことが可能なのでしょうか。
廻の強さは
あきらめずに考えているというところです。
実際にあのあきらめの悪さと、アイディアが試合中にでてくれば強いでしょう。
私が卓球をしていたって、バレーボールをしていたって、
いや、スポーツじゃない場面でも、
あとからこうすれば良かったと思うことが多々あります。
というかそればかりです。
その場で
あきらめずに、アイディアを繰り出すこと、
これがとても大切です。
単調になってしまい
あきらめてしまうこと。
スポーツに限らず、
弱さですね。
強さ、
あきらめず、考えること
アイディアを出すこと。
とても大切です。
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悪いがフィジカルが違う極まらんよ 「塩漬け」なんて揶揄されて 「打・投・極」全局面を制圧される可能性があるという事 やっぱ常に確認しとかんと忘れるわー 「際きわ」を制する力 なぶ嬲られる そうは問屋が卸さんか… 賢明なる諸兄は 魂がルフラン(リフレイン)した事でしょう いかり碇シンジ
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格闘技には詳しくないのだけど、特訓しだいでこんな動きができるようになるのかと感じさせてくれる現実感がイイ。「EDEN」でも殺陣のシーンの前後の連続性が好きでした。
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総合格闘技の試合を見ていても殴った蹴ったぐらいしかわからないのですが、この漫画だと高度な技の応酬なのだとよくわかります。
しかし、試合がいい具合に盛り上がったところで巻を跨がせるのはやめて欲しいな…。