遠藤浩輝のレビュー一覧

  • アフタヌーン 2014年1月号 [2013年11月25日発売]
  • オールラウンダー廻(12)
    なんだか伸び悩むのかな、と思ったらスパーリングで片鱗見せる。よくわからんぞ、廻くん。ただ、見ていて面白い選手ではある。
    なんか知らないけど、強い。なんかわからないけど、眼を離せない、という。
    タカシの場合だったら、スタンドに注目。ってわかりやすいんだけどね。

    オトメなマキちゃんが、よいです。オトメ...続きを読む
  • オールラウンダー廻(12)
    最新刊面白かった~前半がちょっとおバカ路線で、後半の試合はグラップリングメインです。
    今回は1試合に何話もかけてなくてサクサクでした。
  • オールラウンダー廻(10)
    えーーーそこで終わっちゃうの?!と読み終わって思わず言ってしまった第10巻。毎度のことだけど、この作品は単行本で読むと狙ってるのかわからないけどホントいいところで終わるから困るwスポンジのような吸収力で次々と技を身につけ勝利していく廻をみていると、さながら育成要素のある格闘ゲームを見ているよう。地味...続きを読む
  • 遠藤浩輝短編集(1)
    未レビュー消化。カラスにとって負け犬のような行動も関係ないただ生きるという意味では純粋な本能に従ってるだけとおもうと人間なんて動物にも自分たちの価値観を押し付けるクソみたいな存在だなと小一時間考えさせられました。そういった考えも生命の循環から見たら他愛もないことっていうのがカラスと少女のヤクザの言い...続きを読む
  • 遠藤浩輝短編集(2)
    未レビュー消化。女子高生2020の過ぎ去った時間をどう取り返すんだバカヤローというか、あの時ああしてればなんか変わってたのかなという気持ちが24歳になってきて少し感じられるようになってまいりました。後悔はしたくねーけどなにかをぶっ壊すようなチャレンジも怖いんですよホントに。
  • EDEN(18)
    未レビュー消化。世界、神、宇宙、自分のなかで一番考えがしっくりくる近未来SF作品。様々な世界の闇、悪徳が蔓延り、神の選択までもが今ある世界を残し旅立っていくなか、それでもその世界で生きていくことの大切さを教えられました。作中で描かれた数多の絶望にこちらもダメージを受けるようなストーリー。特に好きだっ...続きを読む
  • オールラウンダー廻(10)
    総合格闘技の細かな動きと心理描写がとても面白い。このペースだとどこまで本作が続くのかわかんないけどw
  • オールラウンダー廻(1)
    全巻
    格闘技モノは余り好きではないが、これはイイ。
    ほどほどの笑いが良い。女性のキャラも総じて良い。
  • EDEN(18)
    連載時は難しくて展開が分からなくなる部分もありましたが、今回久々に全巻いっき読みしました。
    重要人物が次々と死んでいったり、予想外の展開がかなりありましたが、そういう部分も含めて面白い作品でした。
    世界観、キャラクター、絵、全部好きです。またこういうSFっぽい話を描いてほしいな。
  • オールラウンダー廻(8)
    あああ汗のにおいがするよ(ほめてる)汗くさいよ~♡(ほめてる!)


    格闘技ってこんなに考えながらやってるのか~。あれがまだ弱いとか試してみようとか色々工夫していくのが無意識で自然なのがさわやか!!
    どんなことしてでも頂点とるぞ(ハァハァハァ)みたいな暑苦しさがなくて爽やかなのがいいよメグル!※もち...続きを読む
  • オールラウンダー廻(7)
    今回は女性陣が活躍。

    やはり相当面白い。地味でリアルで本当の試合を見ているような緊張感と、あっけなさがある。漫画ではありがちな「どちらが勝つかわかりきっている試合」がひとつもないところがなによりすばらしい。
  • オールラウンダー廻(7)
    表紙より中の桃子ちゃんの方がかわいいぞ!裏もゴツい女子なのですが敬遠しないで~!! とはいえ、もう七巻なのですね。みんな大好きマキちゃんの試合(キックボクシング)ですよ!そして桃子ちゃんはブラジリアン柔術の無差別級に!主人公のはずの廻もちょっと出てるw今回この二人がかわいくて良いです。この巻からでも...続きを読む
  • オールラウンダー廻(5)
    相変わらず地味すぎる感はあるが、格闘技の技術的な描写としても、登場人物達それぞれの内面描写としても、ものすごく丁寧に、じっくりと描かれている。得に寝技関連の緻密でスピード感のある描写は他の漫画では見られないリアルさがあって面白い。

    物語としては、今まで地道に積み上げてきたメグルの練習が、ここにきて...続きを読む
  • オールラウンダー廻(3)
    ものっすごい地味だがものっすごい面白い。
    自分も総合をやってみたくなる。

    かなり人を選ぶ漫画だと思う。

    女性陣が増えてきて画面が少し華やかになった。
  • オールラウンダー廻(6)
    帯に書いてある進撃の巨人の作者、諫早創氏が推奨するように僕にとっても一番続きが気になるマンガの一つ。格闘技が好きとか嫌いとかそういうのを抜きにして面白いマンガ。本当に読んでほしい。
  • オールラウンダー廻(5)
    主人公廻の成長物語。格闘技を通じて少年マンガの3要素を描きたかったという意図に間違いはない。遠藤浩輝特有の落ち着きと心理的描写が爽快。
  • EDEN(1)
    遠藤浩輝著。2000年前後に発表された漫画の中で、もっとも理想的なSFを展開している近未来SF作品。これを読んじゃうと、他の作品がゴミのように見えてしまうのが玉にキズ。
  • オールラウンダー廻(4)
    格闘技を扱っている割にはたんたんと話が進んで行くような気がするし、主人公の廻くんも飛び抜けた才能があるわけでもなさそうだし、なんかあっさりしているような印象の割には面白いのです。なんなんでしょうか?
    とても等身大に、でもやっぱり、練習したぶんだけは強くなっていってるからなのかなあ。
    今後がまた楽しみ...続きを読む
  • オールラウンダー廻(4)
    今巻は特に遠藤先生の修斗愛を感じました。小笠原戦は寝技の応酬が描かれているんですがあれよあれよと変わる技に感動しました。