遠藤浩輝のレビュー一覧
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購入済み
バランスが良い
シリアスとギャグのバランスが良い。前作のバンパイヤは、ギャグが変な風に立ってバランスが悪い印象があったが、本作はギャグは道化役にやらせてシリアスを引き立てるのが上手くいっている。高橋先生の、りんねとマオの位置づけに近いかも。お好みで。
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購入済み
月刊も初トライ
紙から電子書籍を買うようになり、初めて月刊マガジンも購入してみました。
途中から読みたい時に飛べないのが残念。
目次のページからタイトルを触ると飛べるようになるとすごく読みやすくなる気がします。 -
購入済み
エリヤの成長に目がいく
最終巻なので、あらすじはいらないはず。
何度読んでもエリヤを好きになれなかった
若い時は勝手なことするな!と思いながら読んでいた
今見たら子供だなぁ…って思った。
多分自分の中ではエノアが主人公なんですね、エリヤが大人の階段を昇る姿とか興味無かったんや
とかいいつつ何度か読む…が、エリヤを好きになれない。
このテイストで進んでいたら…と願う1巻を読んで、18巻のエノアに会うために、全部読んでいるんだと思う。
その位エリヤが嫌い…というより、自分がまだ受け入れられないんだなぁ…と毎回思う。あの「めんどくさい」はマジでこんな奴いるいる!でした。
しかしながら、10代の時と30代の時 -
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Posted by ブクログ
足関バカの決着の局面。
「行くか」かさもなくば「行く」だ。
いいですね、決意と覚悟が揃っています。勝敗の結果と、時代遅れのスタイル(一芸特化)といわれてるところから、玉砕の臭いがぷんぷんしますが、好きなんですよね。
スライディングにあわせた、膝カウンターで決着というのも、時代遅れを一蹴という風にも取れます。そこもよし、です。
タックルに膝カウンターは無理、といわれてた頃があったのも懐かしいですね。ミルコ×藤田の前だっけかな。
タックルとスライディングに違いあれど、技術進化していく中で、どんどん常識って変わっていくのもの。それを知らしめたということで、ミルコ×藤田の一戦は、個人的ベストバウト