遠藤浩輝のレビュー一覧

  • 愚者の星(4)

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    購入済み

    バランスが良い

    シリアスとギャグのバランスが良い。前作のバンパイヤは、ギャグが変な風に立ってバランスが悪い印象があったが、本作はギャグは道化役にやらせてシリアスを引き立てるのが上手くいっている。高橋先生の、りんねとマオの位置づけに近いかも。お好みで。

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    2022年09月28日
  • 愚者の星(3)

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    シンタらは連邦軍の士官学校に入学。「フルメタル・ジャケット」とか「愛と青春の旅だち」的なアレ。王道的展開。

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    2020年10月20日
  • 月刊少年マガジン 2020年9月号 [2020年8月6日発売]

    購入済み

    月刊も初トライ

    紙から電子書籍を買うようになり、初めて月刊マガジンも購入してみました。
    途中から読みたい時に飛べないのが残念。
    目次のページからタイトルを触ると飛べるようになるとすごく読みやすくなる気がします。

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    2020年08月11日
  • ソフトメタルヴァンパイア(6)

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    打ち切りっぽい終わりでした。もっと続いて欲しかったですね。この人のSFが強いと続かないけど、面白いんだよね。

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    2020年06月08日
  • EDEN(1)

    購入済み

    何年振りだろうか…

    あまりの懐かしさに買ってみたものの、
    やはり根暗ですなぁ…

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    2020年03月22日
  • ソフトメタルヴァンパイア(6)

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    もっと続くかと思ったけど、何となくムニャムニャで終わっちゃったなあ……ネタは面白かったので、化学部分の解説コラムみたいなものをつけてほしかったかも。

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    2019年03月28日
  • ソフトメタルヴァンパイア(5)

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    またもやこんがらがって(エグくなって)きた。
    化学部分は正直流し読みやけど、さてどう展開するかな。

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    2018年11月06日
  • ソフトメタルヴァンパイア(3)

    購入済み

    これからですね。
    つづきが楽しみです。

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    2018年02月09日
  • EDEN(18)

    購入済み

    エリヤの成長に目がいく

    最終巻なので、あらすじはいらないはず。
    何度読んでもエリヤを好きになれなかった
    若い時は勝手なことするな!と思いながら読んでいた
    今見たら子供だなぁ…って思った。
    多分自分の中ではエノアが主人公なんですね、エリヤが大人の階段を昇る姿とか興味無かったんや
    とかいいつつ何度か読む…が、エリヤを好きになれない。
    このテイストで進んでいたら…と願う1巻を読んで、18巻のエノアに会うために、全部読んでいるんだと思う。
    その位エリヤが嫌い…というより、自分がまだ受け入れられないんだなぁ…と毎回思う。あの「めんどくさい」はマジでこんな奴いるいる!でした。
    しかしながら、10代の時と30代の時

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    2021年10月30日
  • ソフトメタルヴァンパイア(1)

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    支配者吸血鬼と被支配者人間、その混血で反逆者のダンピール。という中世ファンタジーの設定だけど、元素操る能力が合わさることで、SF要素がぐっと強くなる。
    はじまったばかりの物語。主人公のミイカが銀元素を操れるという、対吸血鬼必殺兵器(ダンピールもだけど)なため、彼女を巡って抗争勃発したばかりです。ミイカはまだ自分の意志というものを持たず、状況にながされていくばかり。彼女が、吸血鬼とダンピールの間で、何を選ぶのか。

    ドロドロぐちゃぐちゃしていくのかなぁ。吸血鬼とダンピール双方の必殺兵器というのが、ミイカの世界を二極化させないでしょうしね。

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    2017年01月30日
  • ネオ寄生獣

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    ネタバレ

    悪質だがパロディとしては最高クラスなのが平本アキラのヤツで、魅せるストーリーとしての完成度は萩尾望都や皆川亮二はやはり強かったけど太田モアレの今夜もEat itがオラは好きだべ。

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    2016年09月24日
  • オールラウンダー廻(19)

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    友でありライバルである相手との決勝戦、決着。まだまだ続けられそうだけど、ここで終わるのがキレイなのかもなぁと思います。主人公の強さがインフレするのはこの日常系格闘漫画には合わないし。しかし廻のヤツは進学も恋愛も格闘技もって…なんて充実してやがるんだ…。

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    2016年08月09日
  • ネオ寄生獣

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    女性誌編から随分間が空きましたが、男性誌編。
    こっちのほうは原作のタッチとか名セリフ、名場面なんかをパロディしたものが多い印象。

    それにしても、やはり「作中描かれていない寄生生物の生活」というのは興味あるテーマですよね。食人というアイデンティティを封じられた知的生命体パラサイトは、いったい何を考えて生きるのだろうか?案外人間とそんなに変わらず、知的好奇心のために生きるのかもしれない。

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    2016年08月07日
  • ネオ寄生獣

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    萩尾望都先生の作品目当てで購入。
    他の作家さんの作品も面白かった。

    瀧波先生の攻めっぷりに爆笑。

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    2016年08月02日
  • オールラウンダー廻(18)

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    廻 vs 喬、決勝戦です。『強くなる事』か『幸せになる事』か? 自分の生き方を肯定し、次のステージに進むための戦い。覚悟を決めて試合に臨む喬と全力で楽しむためにリングへ上がる廻。
    最終決戦なのに、ダラダラ試合を長引かせる感じはなく、かなりスピーディな試合展開です。もう少し待って、19巻と一緒に読めば良かったかも。

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    2016年05月06日
  • オールラウンダー廻(17)

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    廻の決勝の相手が順当に喬に決まったところで、女子バンダム級決勝戦、開始です。
    ダーティーな技を真面目に冷静に仕掛けてくる長峰選手。エグいです…。劣勢のヤラレて怒り心頭のマキちゃん。セコンドの指示は『蹴りまくれ』。…マキちゃんの性格に合わせた的確なアドバイスですね。女子決勝が熱いです!
    しかし、結果だけ巻を跨ぐのは読む勢いが削がれるので、もうやめて下さい。

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    2015年08月23日
  • オールラウンダー廻(16)

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    女子準決勝、終決。決勝の対戦カードが出揃いました。マキちゃんのリベンジなるかってところですね。決勝が楽しみです。廻の次の対戦相手はリーチの長いオールラウンダー型の香取舟。強敵です。
    緻密な格闘漫画ですよね。良い意味でケレン味がない。"気"とか"友情パワー"とか訳のわからない強さではなく、鍛えられたフィジカルとテクニックを使い、闘い方を考えて勝つのだということがきちんとわかる。そこが面白いです。

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    2015年05月10日
  • オールラウンダー廻(14)

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    足関バカの決着の局面。
    「行くか」かさもなくば「行く」だ。
    いいですね、決意と覚悟が揃っています。勝敗の結果と、時代遅れのスタイル(一芸特化)といわれてるところから、玉砕の臭いがぷんぷんしますが、好きなんですよね。

    スライディングにあわせた、膝カウンターで決着というのも、時代遅れを一蹴という風にも取れます。そこもよし、です。

    タックルに膝カウンターは無理、といわれてた頃があったのも懐かしいですね。ミルコ×藤田の前だっけかな。
    タックルとスライディングに違いあれど、技術進化していく中で、どんどん常識って変わっていくのもの。それを知らしめたということで、ミルコ×藤田の一戦は、個人的ベストバウト

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    2015年04月06日
  • オールラウンダー廻(14)

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    『足関バカ』増岡。成長した廻の強さを際立たせるための咬ませ犬的2回戦目の対戦相手です。
    でも主人公が『俺TUEEE』なだけでは駄目。
    良い格闘マンガには『敗者の美学』がないと‼︎
    時代遅れでも勝てなくても、足関節技にこだわり、潔く散っていった増岡。
    その格闘技人生にロマンと哀愁を感じます。
    素敵です。

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    2014年07月14日
  • オールラウンダー廻(13)

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    身勝手な父、厳格な祖母、拗らせた姉に扱いの面倒臭いライバル兼友人。
    能天気に見える廻にもいろいろと抱えるものがあるようで…。
    なぜ格闘技をやるのか?
    プロになりたいという明確な目標があるわけでもないのに?
    でも嫌なことを忘れられるぐらい夢中になることがあるのは良いこと、ですよね。
    全日本選手権が始まります。
    初戦、圧倒的不利に見えて、凌いでいるうちに反攻のきっかけを掴んだ廻。
    また試合の決着がつきそうなところで次巻へ、か…。

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    2014年03月26日