ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧

  • 青い虚空

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    ジェフリー・ディーヴァーの単独作品。獲物のコンピューターに侵入し情報を集めてから殺す凄腕の殺人ハッカーに対抗するため警察は服役中の凄腕ハッカーを起用することに決めた。
    コンピューターの専門的なところは僕にはふわっとしかわからなかったが2人のハッカーの頭脳戦、ソーシャルエンジニアリングを活かした二転三転するストーリーはまさしくジェフリー・ディーヴァーのもので著者のリンカーン・ライムシリーズ等が好きな人は楽しめると思う。ただ登場人物の魅力に関してはライムシリーズには到底及ばない

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    2022年07月01日
  • シャドウ・ストーカー 下

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    アルバム聞きたい。ストーカーが最終的にストーカー、意外と予想できるディーヴァ作品。
    サックスの恋愛の続きが一番興味深い。

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    2022年07月01日
  • シャドウ・ストーカー 上

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    ダンスの友人のカントリー歌手のコンサートに出向く。ストーカーの存在により不気味な背景を維持しつつ、連続殺人が発生する展開。ライムと異なり、物証から迫るのではなく緻密に事実から推測するのがライムシリーズと差別化がなされていて面白い。かなり複雑な人間関係な印象。

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    2022年06月30日
  • ゴースト・スナイパー 下

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    無人機によるスナイパー、詳細の物的証拠によった推測の展開はさすがだわ。ターゲット人物の入れ代わりによる終盤の推理展開はさすが。ラストのテロ阻止もさすがだわ。サックスの関節炎治療も続編への継続と期待を持たせていていい。

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    2022年06月21日
  • ロードサイド・クロス 下

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    ブログについての社会的描写はいい。ストーリー展開は強引な印象。伏線回収は評価できるが、さすがに強引すぎないか?

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    2022年06月17日
  • 死亡告示 トラブル・イン・マインドII

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    手練れだなー。安心して読めるなー。間違いないなー。
    短編集だが最後の1作は中編と呼べるくらいの量があって読み応え。そりゃあツイストも運びもすごいけど、ディーヴァーの真骨頂は共感できるキャラ作りにあるように思うよな、やや類型的とはいえ、細部が凝ってて深みがあり、好きになってしまうのよ。

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    2022年06月16日
  • オクトーバー・リスト

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    「逆向きに語られる長編小説」「どんでん返しの衝撃度では、史上トップクラス」と言われる本書。そうなんです!まるで、ジェットコースターが後ろ向きに走っているかのようなストーリー仕立て。構成に頭がついて行かない!ラスト2章の超ド級のどんでん返し。まさに、ジェットコースター宙返り。お試しあれ。

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    2022年06月05日
  • オクトーバー・リスト

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    ネタバレ

    面白かったが、ちょっと期待し過ぎてしまった。か弱い女性と思った主人公が実は正反対という設定は、「その女アレックス」を思い出した。また、過去に遡っていくという展開は映画「メメント」を思い出した。。。あとがきを、読んだ。というか前書きか。やはりメメントに言及していた。確かに「特異」で技術的にすごい作品かもしれない。でも私には分かりにくく感情移入できなかった。各章の何時、何時間前というのは分かりにくい。写真もわかりにくかった。残念。

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    2022年06月04日
  • 煽動者 下

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     前作を引き継ぐかのように音楽テーマでスタートする本作だが、なんとコンサート会場が火災を装ったパニック騒動となり、死傷者が出る騒ぎに。それを仕掛けて喜ぶ陰湿な犯罪者というのが幕開けの単純な構図。

     もちろんかと言ってディーヴァー作品がそんな単純構造であるわけがない。その裏には、人種間のヘイトクライム、またはそれを装った犯罪組織の影、またはそれを利用して殺しを楽しむゲーマーの世界。単独犯なのか、組織犯罪なのか? 視点が入れ替わることで、次々と見え方が変わってくる第一の事件に続いて、第二第三の仕掛けが重なってゆく。

     今そこに見えているものがすべて疑わしく思えてゆく中で、ヒロイン、キャサリン・

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    2022年05月23日
  • 煽動者 上

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     前作を引き継ぐかのように音楽テーマでスタートする本作だが、なんとコンサート会場が火災を装ったパニック騒動となり、死傷者が出る騒ぎに。それを仕掛けて喜ぶ陰湿な犯罪者というのが幕開けの単純な構図。

     もちろんかと言ってディーヴァー作品がそんな単純構造であるわけがない。その裏には、人種間のヘイトクライム、またはそれを装った犯罪組織の影、またはそれを利用して殺しを楽しむゲーマーの世界。単独犯なのか、組織犯罪なのか? 視点が入れ替わることで、次々と見え方が変わってくる第一の事件に続いて、第二第三の仕掛けが重なってゆく。

     今そこに見えているものがすべて疑わしく思えてゆく中で、ヒロイン、キャサリン・

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    2022年05月23日
  • オクトーバー・リスト

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    時間逆行ミステリ。第36章から始まり、次に35章(36章の40分前)、34章(35章の1時間50分前)と、少しずつ時間をさかのぼって事件が描写されるという変な形式です。逆行形式でも何とか話について行けたのは「逆さになってもディーヴァー」というか、書き方の巧みさなのかな、とは思いましたが、でも正直第4章くらいまではイマイチだったかも。登場人物のひとりが「俳優に似ている」と言われており、何となくブラピを想像してたら全然違った!(笑)

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    2022年05月01日
  • オクトーバー・リスト

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    はじめはよく分からず、終わりはどうなるのかと思ったけど。さすがでした。時間あれば、もう一度読み返したい。

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    2022年04月30日
  • フルスロットル トラブル・イン・マインドI

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    これだけずっと読んでると、短編なら冒頭で「あ、これは死んでない」とか「犯人これか?」とかわかってくることがあるのだが、そんでもどうやって解決にたどり着くかは見当もつかないんだな。さすがディーヴァー。
    そして、シリーズもののなじみぷかいキャラたちはもちろん、初めて会う登場人物もなぜかリアルに感じる。日本のミステリってそこが弱いような気がして。
    思えば、車の免許とりたいって思ったのは、アメリアへの憧れからかもな。

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    2022年04月26日
  • ポーカー・レッスン

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    ジェフリー・ディーヴァーの短編集です
    本当はとんでもない傑作揃いの★5なんだけど中に我らがホームズを茶化した短編があるので大幅減点の★3です

    読み終わった後に思わず「このクソヤンキーめ!(失礼、ご婦人方)」と声に出してしまうほどです
    だいたいアメリカ人はホームズを軽く見すぎだ(思い込み)
    もうディーヴァー嫌いになりそう(ならないけど)

    他の短編についてはもうすごいとしか言いようがないです
    最後の数行できれーいにひっくり返ります
    ほんときれいに180°

    これはもうミステリーのショートショートと言ってもいいのではないかと思います
    星新一先生ばりの、文字数多いけど

    最近そもそもミステリーとS

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    2022年03月27日
  • ボーン・コレクター(下)

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    ネタバレ

    なるほど。
    リンカーンは当時自殺志願者だったのか。
    アメリアサックスにも問題があったがリンカーンは指摘しなかった。
    結果的に犯人は捕まえる事ができ、リンカーンの自殺も止めることができた。

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    2022年03月20日
  • ボーン・コレクター(下)

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    映画で鑑賞したはずだが、内容をキレイに忘れ去ることができたので、手に取りました。
    おそらく、ジェフェリー・ディーヴァーさん、初読み。
    いや~、映画化もされてる超人気作家さんって、乗り遅れちゃうとなんか手を出しづらくって。
     
    事故によって脊髄を損傷し、首から上と左手の薬指しか動かせなくなった元ニューヨーク市警科学捜査部長、リンカーン・ライムと、その手足となって捜査をする美貌のアメリア・サックス巡査が、残忍で狡猾な連続誘拐殺人犯を追いかける物語。
     
    定型と言えば定型。
    「羊たちの沈黙」を彷彿させます。
    若くてきれいな刑事を前線に出してハラハラドキドキさせたーい。
    そのためには知識が豊富で、自分

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    2022年03月18日
  • オクトーバー・リスト

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    ネタバレ

    2022.2 うーん 確かに大ドンデン返しなんだけれど、緻密なディーヴァにしては大雑把で、ドキドキ感もない話でした。
    ストーリーが逆行するので読むのも苦労するし。翻訳も今ひとつ。

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    2022年02月18日
  • 短編画廊 絵から生まれた17の物語

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    エドワード・ホッパーの絵をテーマにしたアンソロジー。著者によって作風が全く異なるが、ミステリ多めの17篇。

    〝キャロラインの話〟、〝海辺の部屋〟、〝夜のオフィスで〟が好み。
    ボッシュシリーズのマイクル・コナリー、ジェフリー・ディーヴァーやスティーブン・キングの短篇を読めたのもミステリ好きとしては嬉しい。

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    2022年01月06日
  • クリスマス・プレゼント

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    J,ディーヴァ得意の「大どんでん返し」が、次々と押し寄せる。しかも必ずしも「勧善懲悪」ではなく、あと味の異なるものばかり。

    前書きで「作者は読者に責任を負っている」と言い、長編では期待される結果を裏切らないように作ったという。
    それが短編では、あと味が妙などんでん返しの結末を意識して取り入れている。
    そこが、なんとも楽しそう。

    短編って「イイね」ってこと……。

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    2021年12月28日
  • 12番目のカード 上

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    リンカーンライムシリーズ。謎の男に襲われたJKを保護しつつ、殺し屋を追う話。シリーズが続き、事件そのものはマンネリで、ストーリーの展開ではなく、科学捜査の雑学を愉しむようになっている。また今作はアメリカの黒人の歴史についてスポットを当てているので、そちらに興味があれば楽しめると思う。今作のメインは事件ではなく、登場人物たちのそれぞれの「ナックルタイム」であり、メインの少女だけでなく、ライムやセリットーなどメインキャラクターの達の内なる探求が見どころでした。

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    2021年12月26日