ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧

  • 青い虚空

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    ネタバレ

    面白かった!
    けど登場人物や専門用語がすんなり入ってこないことが難点。
    ただ、フェイトがめちゃくちゃな天才らしい。最後はハッピーエンドなんやないか!
    ハッカーというか、そういうのに強い人が羨ましい。犯罪に使ったらいけないけど。
    結局、ノーランは誰?

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    2025年11月15日
  • バーニング・ワイヤー(下)

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    「ソウルコレクター」並にコワッ!シリーズ内では今のところ「ウォッチメーカー」の次に好きかも(バラ読みだけど)

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    2025年11月11日
  • スパイダー・ゲーム

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    初ディーヴァー。読んでる最中は面白かったんだけど、なんだろ、アクション映画観た後みたいな何も残らない感というか、虚無感というか。

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    2025年11月09日
  • コフィン・ダンサー 下

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    テンポは良いが、ちょい無理が。いや、無理でもご都合でも話の勢い次第でスルーできるシリーズなんだけど、今回はやや気になる時が多かったかな。

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    2025年11月06日
  • ソウル・コレクター 下

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    コワッ!これはゾッとするし頭おかしくもなる。
    メイン登場人物のラッキーぶりは笑える域に入ってきた。締まりが無くなりちょい残念。

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    2025年11月11日
  • 魔術師 下

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    どんでんどんでんが面白いのは良いが、今回はソレが後半くどい。二回ほど蛇足気味。メインの中に含ませられなかったのかな。

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    2025年11月06日
  • ゴースト・スナイパー 下

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    登場人物がどれも、いい人なんだか悪い人なんだか、最後の方は混乱( ´~`)
    無人機が出てきたなら、AI犯罪も近いだろうね。自分の頭がついて行けるかしら。
    次回作では、アメリアの足が良くなってるんだろう。若いのに膝痛持ちって設定が、あまりリアルに感じなかったから、治療して良かった。

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    2025年11月05日
  • 真夜中の密室

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    ネタバレ

    敵と思われた相手が実は味方だったり、でもやはり敵だったり、身内と思っていたら敵だったり、張り巡らされていた伏線が回収されていくエンディングはディーヴァーならでは。ライムの宿敵ウォッチメイカーの名前が度々言及されるのが少し鬱陶しく感じる。

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    2025年11月05日
  • ブラック・スクリーム 下

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    (⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)ゴチャゴチャしすぎ。前作もアレだし、、、

    ⊂|⊃
    [ಠ⁠_⁠ಠ]もっとスカッとしたい。

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    2025年10月26日
  • ウォッチメイカーの罠

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    ネタバレ

    シリーズ16作目。どんでん返しの連続に毎回舌を巻いてきたが、さすがにマンネリなのではと思いつつ読み進めた。アメリアもルーキーも絶体絶命の危機に瀕するが決して失われないとファンは暗黙に了解している。しかし、今作も読者の想像のはるか上をゆくストーリー展開。ライムがウォッチメイカーの罠に屈してフェンタニルを自ら注射せざるを得なくなるなんて... 新たな敵、エンジニアも登場し、またまた目が離せない。

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    2025年10月25日
  • ウォッチメイカーの罠

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    リンカーンライムの宿敵、ウォッチ・メイカーがライムの復讐の為に帰ってくる。物語のつかみ、クレーン倒壊からの流れは面白い。が、ウォッチ・メイカーの攻め方が今ひとつ。ライム陣営を追い詰めた感が少ない。ヒリヒリした緊張感には欠ける。結末も今回は、ちょっとなあ。

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    2025年10月08日
  • クリスマス・プレゼント

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    ほぼどんでん返ししかない短編集
    大変レベルが高く、読後感は良かったのだけれど
    レベルが高すぎてパターン化してる気も
    とはいえ、来るぞ来るぞとわかっていてもしっかりバックドロップをかけられるのだから凄い

    ディーヴァーの長編はどうも、残りのページ数で
    「あと◯回はあるな」とか弄り回しすぎて結局最初のいらなくないか?とかなっちゃうけれど
    短編は大体ワンパンチKOを狙いに来てるのでそういう意味では僕にとってディーヴァーは圧倒的に短編派なのです
    さくさく読めて驚けて良い読書でした

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    2025年09月23日
  • スティール・キス 下

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    (⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)なんかいつもの勢いほすい。

    ⊂|⊃
    [ಠ⁠_⁠ಠ]ライム引退エピソードいるの

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    2025年09月14日
  • ソウル・コレクター 上

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    第8作。ライムの従兄弟が逮捕された。その事件を検証したライムは気づく。証拠が揃い過ぎていると。
    今回のキーワードは"データ"。物的証拠至上主義者のライムが、電脳世界に隠れる犯人を追う!

    0
    2025年09月05日
  • ウォッチメイカー 下

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    ハヤカワ ミステリマガジン
    21世紀翻訳ミステリベスト!第2位
    2007年国内ミステリ各賞を総なめにした
    ジェフリー・ディーヴァーの代表作。

    ジェフリー・ディーヴァーは
    アメリカを代表するミステリ作家。
    1950年イリノイ州シカゴ生まれ。
    ウォール・ストリートで弁護士として勤務。
    長い通勤時間にミステリ小説を書き始め、
    1990年、専業作家となる。

    本作はディーヴァーの代表シリーズである
    「リンカーン・ライムシリーズ」第7作。
    2006年、アメリカで出版され、
    2007年、日本刊行。

    このミス第1位、
    週間文春ミステリー第1位、
    日本冒険小説協会大賞〈海外部門〉第1位。
    国内ミステリ3冠

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    2025年08月29日
  • スリーピング・ドール 上

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    リンカーン・ライムシリーズのスピンオフ、人間嘘発見器のキャサリン・ダンスが、脱獄したカルト集団のリーダーを追う。
    人の心理を見抜く"キネシクス"が効果的なサスペンス。犯人が非道過ぎる。

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    2025年08月13日
  • オクトーバー・リスト

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    ネタバレ

    最後の章から始まるミステリー。「この作者のことだから、たぶんどんでん返しはこんな感じなんだろうな」とおおよその推測はできる。
    通常、あれ、この伏線はなんだったか? と小さいページ数に戻ることはよくある。この作品では何かの結果がでたときには「さあ、これは何が原因でこうなったんだ? これから伏線が出てくるはずだから見逃さないようにしなくちゃ」となる。とはいえ、伏線が登場したときに「あれ、この結果はどうなったのか」と小さいページ数に戻って見返すこともある。何しろ、いきなり結果だけ先に登場するのだから「誰だ、こいつは?」ということが多い。というか全部それ。

    読み始めは辛い。何が何だかわからないからと

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    2025年08月06日
  • 死亡告示 トラブル・イン・マインドII

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    ネタバレ

    リンカーンの短編目当てに読み始める。


    プロット
    高名なミステリー小説家プレスコットが、自分を死んだことにしたくてトリックをはるがファンであるポリスに見破られる
    小説家が自身の名を捨て、自分の実力で詩人として勝負したいということを聞いてポリスはプレスコットを見逃すという


    カウンセラー
    善良と思われたカウンセラーが実はマッドなカウンセラーだと思ったら、マッドはマッドでも論理的な計算高すぎるマッドでさいごはどうなるのだと思ったら、なるほどやっぱりなという話


    兵器
    表向きは政府と関わりのない組織だが、実は諜報部として動いている。今回の任務もアメリカを救うため、非合法な手段を使ってターゲット

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    2025年07月04日
  • ボーン・コレクター(下)

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    ネタバレ

    上巻に続いて一気読み。下巻はアクションシーンが増え、さながら『ミッション・インポッシブル』のような息もつかせぬ怒涛の展開でした!

    今作の魅力はやはりアメリア・サックス。
    あれほど広報課に異動したがっていた彼女なのに、持ち前のタフさがどんどん露わになり、今にも焼け落ちんとする教会に被害者を救助に行ったり、危険なアジトに乗り込んでいったり……。映画版ではアンジーが演じているそうですが、私の脳内では完全にトム・クルーズでした(そして映画の公開は1999年!もっと最近かと)。
    あんなに嫌がっていた(当然だ)鑑識作業もライムのスパルタ指導ですっかり板につき、終盤で「まっさらな現場が!」などと反応する場

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    2025年05月20日
  • ボーン・コレクター(上)

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    ついにジェフリー・ディーヴァーに着手!
    残忍な手口のシリアルキラーものは苦手なのでずいぶん二の足を踏んでいたのですが、やはり引き込まれて上巻を一気読み。下巻も慌てて買ってきました。

    被害者パートはやはり胸が痛み、指の間から覗くといいますかあまり想像力を働かせないように読みました。3人目は間に合ってよかった……。
    鑑識の経験がないアメリアを自身の手足と選んだリンカーン・ライムの意図は?また、アメリアの心中もまだ語られた部分が少なく、彼女の抱えた葛藤もよくわからないまま。モデルをやっていたほどの美女ということで、当初は「こういうのって大体息を呑むほどの美人なのよね」なんてちょっとおもしろくありま

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    2025年05月18日