ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ライムシリーズ第15弾。
宿命のライバル「ウォッチメーカー」を彷彿させるメカに精通した犯人との攻防であるが、ライムは「ウォッチメーカー」を意識し過ぎでは?
相変わらずの連続どんでん返しですが、ラストのダグラスとの銃撃戦の意味が分からなかったので、せっかくのどんでん返しが消化不要気味です。
あと、排除通告するウィルスの肩書が市警第一副本部長であり、警察行政委員会の第一副委員長であるようなのですが、何度説明を読んでも役職の立て付けが分からなかったものの、その後の登場がないので無視しました。
物語としては他の作品との関連がほとんどないので単独でも楽しめそうですし、新メンバーが追加されたような感じな -
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Posted by ブクログ
ネタバレリンカーン・ライムシリーズを続けて読み終えた後、更にシリーズ続編を読もうと思っていたにもかかわらず気になっていた本書に手をつけました。
なぜシリーズ続編ではなく、本書なのか?
それは下記説明にもある通り、本書は最終章から始まり、ページが進むにつれて章を遡っていく(時間が過去へと巻き戻される)という異質な作品であるからです。
しかも著者はジェフリー・ディーヴァー、そうです、大どんでん返しの魔術師が書いたミステリー作品だからです。
最終章から始まるということは、時間軸としての結論はわかっているんです。
しかし、時間を遡ることで、そこに仕込まれていたプロットが明らかになり、読者を驚愕させる -
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Posted by ブクログ
リンカーン・ライムシリーズの著者が描く新しい007の物語。
今回のミッションは、1週間後に行われる、数千の死傷者を出す謎の計画の阻止。情報は“ノア”と名乗る人物?と、“アイルランド訛りの英語を話す男、アイリッシュマン”。
現代のジェームズ・ボンドは、インターネットやメールも使う一方、(伝統の)カーチェイスやガンアクションもソツなくこなします。
サクサクと読みやすく、良い意味でポンポン話が進むので、肩肘張らずに読めます。
イアン・フレミング版は未読で、父親と一緒にテレビで映画を何本か見た程度の知識です。
ショーン・コネリーでもなくダニエル・クレイグでもなく、ロジャー・ムーアをイメージしてしまい -
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