ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「クリスマス・プレゼント」に続くジェフリー・ディヴァーの第二短編集。
どんでん返し16連発!
一つ一つ違う世界にすぐ引っぱり込み、捻った結末へ持っていく腕前はさすが。
レベルが高いです。
ただ、短編だとブラック・ユーモアになりがちだし、違う犯罪が次々に出てくるわけで、続けて読むには~こんな酷い目にあわなくてもという気がしてきて、ちょっと‥
少しずつ読んでいたら、日数がかかりましたね。
車内で携帯電話をかけていた男に起きる、思いがけない災難。
ポーカーゲームで儲けようと企んだ少年の勝負は‥
猛暑の日に、不穏な家を訪れた男は‥?
19世紀末、宝石が盗まれた事件をめぐって、推理合戦となったのは、 -
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購入済み
相変わらずの面白さ
相変わらずおもしろく、読み始めたら止まらりませんでした。しかし、今作はなんかフワフワしたような、キレが無いような気がしました。意外性(驚き)を無理矢理作り出したために散漫になってしまったような。ですが書き方がうまいので読み始めたら夢中になります。次作があるなら早く電子書籍化してください!
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Posted by ブクログ
大どんでん返しは、リンカーン・ライムの
専売特許じゃ無かった。
いつもはリンカーン・ライムシリーズに時々出て来る
パーカー・キンケードが今回は主役。
よって逆に今回は、リンカーンがカメオ出演しています。
でも、冷静に考えてみると、このパーカー・キンケードものは、
リンカーン・ライムものと相似形ですね。
自分の分野では殆ど比類することなき才能を発する
(自分の分野以外はからっきしだけど)元法執行官と、
その元法執行官の相棒となる現役法執行官。
そういう相似形作品だからでしょうか。
シリーズ化はされていないようです。
ずいぶんと思わせぶりな終わり方なんだけどなぁ。 -
Posted by ブクログ
ディーヴァーにしては珍しい作品だと思うのが本書の初期段階。オーソドックスなスリル&サスペンスですか? 森の中の別荘を舞台に、二人の男女が惨殺されるシーンに幕を開け、そこに駆けつけた女性警察官が巻き込まれる。それだけではなく、殺人犯二人組の視点でも書き込まれる。追跡と逃走の森のなかの物語。まさにタイトル通りのオーソドックスな冒険小説『追撃の森』といったシチュエーション。これは本当にディーヴァーなのか?
ところがどっこい中盤に来て、どこかおかしいとなってゆく。意外なる展開。裏切りに満ちた展開。巻き込まれゆく、ヒロインの家族。一体、どうなってゆくのかがわからなくなる、追撃の終わり。予感は正しい -
購入済み
読み始めたら止まらない
1作目と比べるとちょっと劣るけど相変わらずのおもしろさで、読み始めたら止まらなく空き時間を見つけては読み耽っていました。そのちょっと劣る部分というのは、犯人は頭が良いという設定なのに、都合よくちょこちょこミスをするのが残念でした。しかしおもしろかったので3作目を続けて読みたいと思います。
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