ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
音楽学校で発生した殺人事件、犯人は人質をとって立て籠もるが警官が中に踏み込むと犯人も人質も消えていた。マジックとイリュージョンを駆使する犯人に、ライムとサックスが挑む。
相変わらずの安定した面白さ。特に今回はイリュージョニストという華麗で魅力的な犯人像で、犯人とリンカーン。ライムたちの頭脳戦は惹きこまれること必至!
上巻ながらツイストあり、先の読めない展開に、もうこんな場面持ってくるの、というクライマックスさながらの対決シーンまであって、本当に読者を飽きさせない作品です。作者のジェフリー・ディーヴァ―のサービス精神がうかがえます。
そうした派手さがありながらもディテールがしっかり -
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Posted by ブクログ
リンカーンシリーズの8作目。このシリーズを読むのは1年に1作と決めている。すぐに全部読むのはもったいないのと、読み始めると他のことに手が付けられなくなるから。
1作目の「ボーンコレクター」から、このシリーズ外れがない。ジェットコースター的なストーリー展開、探偵対悪者の息を飲む頭脳勝負、地味な証拠の積み上げからあっと驚く事実の発見。また、ストーンと音のするようなラストのすわりの良さも魅力的。
今回はリンカーンのいとこのアーサーが強盗殺人で逮捕されることから始まる。証拠が揃いすぎていることに疑問を感じたリンカーンは、何者かにアーサーの行動がすべて監視されていることを突き止める。
犯人像がボンヤ -
Posted by ブクログ
「クリスマス・プレゼント」に続くジェフリー・ディヴァーの第二短編集。
どんでん返し16連発!
一つ一つ違う世界にすぐ引っぱり込み、捻った結末へ持っていく腕前はさすが。
レベルが高いです。
ただ、短編だとブラック・ユーモアになりがちだし、違う犯罪が次々に出てくるわけで、続けて読むには~こんな酷い目にあわなくてもという気がしてきて、ちょっと‥
少しずつ読んでいたら、日数がかかりましたね。
車内で携帯電話をかけていた男に起きる、思いがけない災難。
ポーカーゲームで儲けようと企んだ少年の勝負は‥
猛暑の日に、不穏な家を訪れた男は‥?
19世紀末、宝石が盗まれた事件をめぐって、推理合戦となったのは、 -
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