ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧

  • エンプティー・チェア 上

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    リンカーンライムシリーズ三作品目。
    舞台はいつものニューヨークからノースカロライナへ移る。
    一作目である『ボーンコレクター』から比すると、ストーリーの疾走感は抑えられつつも、相棒であるアメリアサックスとの関係は、より濃密になりつつある。
    四肢麻痺の車椅子を操る犯罪学者は、アメリカ南部で起きた一件殺人事件と二件の誘拐事件の容疑者を追い詰めるが、真相を探るアメリアの予期せぬ行動により、事件は意外な方向に舵取りされていく(という余韻を残し、下巻へと続く…)
    …っていうことでさっそく下巻を読みはじめます◎

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    2019年05月30日
  • シャドウ・ストーカー 下

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    ネタバレ

    (上巻より)

    途中でリンカーン・ライムたちが登場し一花添えるが、
    事件の展開はちょっとアメリカのドラマにありがちな感じ。
    犯人に追い詰められたカントリーシンガーが髪を切るシーンは圧巻。
    ストーカーの心理をうまくついていた。

    でもやっぱり、キャサリンの恋愛話が気になる。

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    2019年05月16日
  • シャドウ・ストーカー 上

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    キャサリン・ダンスシリーズの第三作。

    前作の最後で交錯していたキャサリンの恋愛模様が気になっていたので、
    冒頭で二人のうち片方とつきあいはじめているのがわかって、一安心。
    と思いきや、不穏な方向へ。
    でも、いわゆるコージーミステリーではないので、
    あまり恋愛関係を絡ませてほしくない。

    事件の方は、休暇で会いに行ったカントリーシンガーへのストーカーからはじまる。
    他人のシマでの捜査は、キネシクスのエキスパートをもってしても、
    なかなか思うように進まない。

    (下巻へ)

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    2019年05月15日
  • ロードサイド・クロス 下

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    ネタバレ

    (上巻より)

    リンカーン・ライムシリーズより短いせいか、
    ストーリー展開のひねりはもうちょっとな気がする。
    前回の事件との関係が、個人的好みより濃すぎるのかもしれないが。
    キャサリン本人の恋愛模様は意外な方向に展開したけど、
    どうなるのやら。

    殺人で逮捕されたキャサリンの母親が、
    キャサリンが母親の自分を疑ったのには腹が立ったけど、
    自分自身の頭で考えている証拠だと喜べたと言う場面は感動した。

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    2019年05月05日
  • ロードサイド・クロス 上

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    キャサリン・ダンスシリーズの第二作。

    交通事故で亡くなられた人のために道路脇に立てられた十字架は、
    実際に見かけたことがあるので
    最初の部分の不気味さは半端なかった。

    その後、ネットでのいじめや仮想世界ゲームの話になってしまい、
    不気味さが失われ、
    また、キャサリンの特技である尋問の場面がなくて少し残念だった。

    (下巻へ続く)

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    2019年05月05日
  • エンプティー・チェア 下

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    まさかまさかの展開に、自分まで人間不信になりそうでした!
    あの人も?この人も??
    最後の最後まで???
    まぁ、シリーズが続いているからそれは無いでしょう…と思ったけど、色々ドキドキして面白かったぁ〜

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    2019年05月01日
  • エンプティー・チェア 下

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    ネタバレ

    シリーズが続いているということがネタバレになることもあるけど、ページを繰る手が止まらない面白さは損なわれない。
    全部伏線じゃん!っていう気持ちいい敗北感。
    ルーシーとアメリアも名コンビだと思うんだけどなあ。
    ギャレットには真っ直ぐ育ってほしい。

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    2019年04月29日
  • エンプティー・チェア 上

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    リンカーンライム シリーズ 第3弾
    いつものごとく時間がかかって読んだけど、上巻最後の展開は予想外!
    面白くなってきたので、下巻はぜひ一気に読まなくては…

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    2019年04月27日
  • ボーン・コレクター(下)

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    ネタバレ

    *上下巻同じ感想を掲載。

    たまたま書店でふと見ていて衝動買い。
    有名作家さんだからいつか、とは思っていたけれど、この時が“いつか”だったとは。

    *****

    かつてニューヨーク市警にて科学捜査部長として活躍していたリンカーン・ライム。
    捜査中の事故により左手の薬指を除き、首から下の四肢麻痺の身体になってしまった彼は安楽死への想いを募らせていく日々を送っていた。
    ようやく願いが叶うかという頃、昔の同僚がライムに事件を指揮してほしいと急にやってきた。
    追いかけるは猟奇的殺人者。
    警察を挑発するかのように事件を仕掛け、するりと逃げてゆく。
    ライムは犯人を止めることができるのか。

    *****

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    2019年04月27日
  • ボーン・コレクター(上)

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    ネタバレ

    *上下巻同じ感想を掲載。

    たまたま書店でふと見ていて衝動買い。
    有名作家さんだからいつか、とは思っていたけれど、この時が“いつか”だったとは。

    *****

    かつてニューヨーク市警にて科学捜査部長として活躍していたリンカーン・ライム。
    捜査中の事故により左手の薬指を除き、首から下の四肢麻痺の身体になってしまった彼は安楽死への想いを募らせていく日々を送っていた。
    ようやく願いが叶うかという頃、昔の同僚がライムに事件を指揮してほしいと急にやってきた。
    追いかけるは猟奇的殺人者。
    警察を挑発するかのように事件を仕掛け、するりと逃げてゆく。
    ライムは犯人を止めることができるのか。

    *****

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    2019年04月27日
  • ボーン・コレクター(上)

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    四肢に障害を持つリンカーン・ライム。
    もともとはニューヨーク市警、警部補。
    重度の障害により自ら生命を絶つことも出来ない自殺願望者。天才であるが故のひねくれた「犯罪学者」のシリーズ第一作目。
    犯人が犯行現場に遺していく、次の犯行を予告する遺留品。
    専門用語が多く、皮肉めいた表現が続く割にスムーズに読み進めて行けるテンポの良さは圧巻で、まさに徹夜本として最適な一冊。
    落語に例えると(変な例えだけど)所謂、本寸法の上質な犯罪捜査クライムミステリー。
    …ということでさっそく下巻を読みたいと思います。

    0
    2019年04月26日
  • スリーピング・ドール 下

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    ネタバレ

    (上巻より)

    印象に残ったのは、
    加害者一味とも被害者ともいえる三人の女性が、
    過去を話し合う場面。
    思ったような展開にならなかったのも合わせて。
    殺人犯のいいなりになっていた共犯者が、
    自らをみつけて自主してきたのも良かった。

    残念だったのは、
    キャサリン・ダンスの私生活がうまくいかなかったことかな。

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    2019年04月24日
  • スリーピング・ドール 上

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    リンカーン・ライムシリーズと同じ作者だったので。

    基本的に前情報を持たずに読むことが多いので、
    読み始めてからリンカーン・ライムのスピンオフ作品だとわかった。
    本章の二行目で。

    物証主義と人の観察主義と主人公の主義は違うが、
    ストーリー展開が二転三転する面白さは変わらない。
    科学的な細かさについていけないこともあるライムシリーズよりも、
    人間観察の方が面白いかも。

    (下巻へ)

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    2019年04月24日
  • 魔術師 下

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    魔術師マジシャンの犯人を追い詰めるストーリー展開。初っ端から、イリュージョンで人を欺いて逃げおおせる犯人に、犯人像が見えなかったが、最後まで展開が読めなくてハラハラ。アメリアの昇進試験の結果にもアメリアと一緒に一喜一憂している感じになってしまい、最後まで飽きませんでした。

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    2019年04月16日
  • 石の猿 下

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    下巻に入るとやはりどんでん返しが起こり安定した味わい。しかしソニー・リーという良いキャラクターが亡くなってしまい惜しい

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    2019年04月16日
  • 石の猿 上

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    上巻だけでは、ジェットコースター・ミステリーぶりが余り無し、西洋文化と東洋文化(と言っても中国ですが)の対比を描きたかったのでしょうか?

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    2019年04月07日
  • バーニング・ワイヤー(上)

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    ネタバレ

    リンカーン・ライムシリーズの第九作。

    言うまでもなく、この作者の魅力は、
    波乱万丈、二転三転、月面着陸するストーリー展開の上手さだ。
    罠にはまって感電したかと思われた永遠のルーキーは、
    感電を避けるためにアメリアにテーザー銃で撃たれただけだったりとか、
    犯人に近づく足音をかき消すように幸運にも動き出す発電機が、
    罠だったりとか、さらにひねり技が入るとか。

    でも今回、細かい人物描写も魅力の一つだと気が付いた。
    妻を亡くした後にニューヨークに来ることになり後ろめたさを感じる零細ゼネコンの社長、
    刑務所に入っている父親にバーを任されているが女に目のないぼんくら息子、
    ジャンクフード好きの少年の心

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    2019年04月04日
  • ボーン・コレクター(上)

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    非常に面白く一気読み、特に後半は緊迫したシーンが多々有ることも合間ってか、先が気になってしょうがなくページを繰る手がとまらなかった。

    話も緩急ついてよくまとまっており、出て来る登場人物も非常に魅力的であったと思う。 ただ最後の犯人はなんか動機としてイマイチだし、「こいつが犯人とは全く予想していなかった!!」とはならなかったのが不満点か。 どんでん返しって感じはそこまで受けなかったけど、シリーズ物として続きに期待が持てそうである。

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    2019年03月20日
  • スキン・コレクター 下

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    ネタバレ

    (上巻より)

    アメリアの手術がうまくいったのは良かったが、
    今度は、砒素を飲まされたロン刑事の復帰が心配。
    ああ、それともちろん、ウォッチメーカーの行方も。

    そしてライムとウォッチ・メイカーが、
    「時計師なる神」という概念について話していた。
    機械時計のような複雑なものは、設計者が、時計師が必要であり、
    時計以上に複雑な人間を創り出すためには「神」が必要だと。
    なぜ、彼らの発想では、創造者が必要なのかがわからない。

    自然や生物の複雑さ、精巧さは脅威的だが
    それらの発生がなぜ意図的や意識的でないとならないのか。
    風が木々の葉を揺らし、雨が集まって川となることに、
    理由や意志は必要ない。

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    2019年03月14日
  • スキン・コレクター 上

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    ネタバレ

    リンカーン・ライムシリーズの第十一作。

    もはやアメリアの娘、といってもよいパムの恋愛話は、
    ほんの飾りのような話かと思っていたら、
    結構メインの話になっていて驚いた。
    このシリーズも読み込んできているので、
    そうそう裏をかかれないようになってきているのに。

    (事実、赤いムカデのタトゥーが腕にあった死体は、
    偽物だろうなと思って読んでいたし)

    (下巻へ)

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    2019年03月14日