スリーピング・ドール 下
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スリーピング・ドール 下

少女はその夜、何を見たのか――?
抜群の知能で追っ手を翻弄しながらダニエル・ペルの逃走は続く。彼の行動の謎を解明するため、キャサリン・ダンスはカルト集団の元ファミリー、そして一家惨殺事件のただひとりの生存者、次女テレサに接触を試みる。サスペンスフルな展開の末に訪れる驚愕の結末まで、ダンスはノンストップで駆け抜ける!

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スリーピング・ドール のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • スリーピング・ドール 上
    804円 (税込)
    リンカーン・ライムシリーズからスピンオフした美貌の“人間嘘発見器”。この女を欺くことは誰にもできない――。 他人をコントロールする天才、ダニエル・ペル。カルト集団を率いて一家を惨殺、終身刑を宣告されたその男が、大胆かつ緻密な計画で脱獄に成功した。ペルを追うのは“ウォッチメイカー”事件でリンカーン・ライムと行動を共にした、いかなる嘘をも見抜く尋問の天才キャサリン・ダンス捜査官。ペルとダンス、二人の天才が熱い火花を散らす頭脳戦の幕が開く! 2008年週刊文春ミステリーベスト10第3位、このミステリーがすごい!第5位。【キャサリン・ダンスシリーズ第1作】
  • スリーピング・ドール 下
    804円 (税込)
    少女はその夜、何を見たのか――? 抜群の知能で追っ手を翻弄しながらダニエル・ペルの逃走は続く。彼の行動の謎を解明するため、キャサリン・ダンスはカルト集団の元ファミリー、そして一家惨殺事件のただひとりの生存者、次女テレサに接触を試みる。サスペンスフルな展開の末に訪れる驚愕の結末まで、ダンスはノンストップで駆け抜ける!

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スリーピング・ドール 下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    キャサリン・ダンス 第1弾
    脱獄から始まった逃亡劇だけではなかった
    面白かった!
    その人目線で描写していたのも良かった

    0
    2022年11月29日

    Posted by ブクログ

    この作品の何がすごいって、プロローグが終わったと思ったら、いきなり『羊たちの沈黙』を思わせるような凶悪犯との息詰まる尋問シーンが始まり、ハリウッド顔負けの爆破シーンや逃走シーンが入るってところだと思う。

     しかも、それを50ページで収めてしまう……。そんな出だしをやられたら、引き込まれずにいられな

    0
    2019年09月29日

    Posted by ブクログ

    キャサリン・ダンスの
    「相手を観察し読み解く力」と
    ダニエル・ペルの
    「人の心を読み、操る力」の対決
    二人とも感情を読みあい手を打ち合う構図は
    ライムシリーズに無くて面白い。

    あと、一作目からライムシリーズとのキャラ被りを意識してなのか、出てくる登場人物の味付けが濃い目で、こちらの人々の方が結構印

    0
    2019年07月14日

    Posted by ブクログ

    一つ前に読んだ「エンプティー・チェア」が最高だと思ったが、この「スリーピング・ドール」が最高だった。

    0
    2019年07月06日

    Posted by ブクログ

    追う側、追われる側での出し抜き合い…ペルを巡る事件や人間関係を紐解くプロセス…逃走中のペルが起こす事件と、それを阻止しようとするダンス…息詰る対決がスピーディーに続く中、交通事故で夫を亡くし、2人の子ども達や両親と暮すダンスの日常も挟まり、実に豊かなドラマが展開する…そして終盤は“どんでん返し”の連

    0
    2015年12月24日

    Posted by ブクログ

    幸いというか不幸にも風邪でダウンしていたので、昼夜夜中と夢中で読んでしまいました。

    時に体調ぶり返しながら(夜更かしで・・(笑)

    なんですか、オカルト集団てかつでニュースでもありましたけど、怖いですね。
    人をあんなにも変えてしまう力があるなんて。
    オウムもそうだった・・・

    あれこれない頭で推理

    0
    2013年11月14日

    Posted by ブクログ

    文庫は「上・下」で別々登録になっちゃうのか…。
    サテ。ジェフリー・ディーヴァーです。最早,翻訳ミステリでは間違い無い。としか云いようが無い。

    ところでこちらはリンカーン・ライムのシリーズではなくてたぶんスピンアウトのキャサリン・ダンスのモノ。こちらもシリーズ化するんですかね?

    ジェフリー・ディー

    0
    2012年05月04日

    Posted by ブクログ

    ジェフリー・ディーヴァーの"リンカーン・ライム"シリーズのスピンアウト。人が無意識にとる動作から嘘を見抜く尋問のスペシャリスト、キャサリン・ダンスが活躍するシリーズ。
    カルト集団を率い、一家惨殺事件を起こした犯人が、脱獄に成功。
    彼を追うキャサリン・ダンスとの、一進一退の攻防が始

    0
    2012年02月18日

    Posted by ブクログ

    捜査官キャサリン ダンスが収監されたカルト集団リーダーのペルを尋問し直後に脱獄。カルト集団の元メンバー、唯一の生き残りの少女、応援のFBI捜査官、リンカーンライム、様々な人物が交錯してスピーディに回り始めます。当然どんでん返しも。次回作も読みたいっ。

    0
    2012年02月05日

    Posted by ブクログ

    ジェフリー・ディーヴァーは好きな作家です。
    展開がスピーディーで会話がお洒落。
    この「スリーピング・ドール」同作家のリンカーン・ライム シリーズのスピンアウト版との事。
    ライムが物証第一主義で科学捜査の天才に対して今回の主役キャサリン・ダンスは人間嘘発見器と言われるキネクシスの天才。
    キネクシスとは

    0
    2023年02月18日

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