ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧

  • 石の猿 下

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    下巻に入るとやはりどんでん返しが起こり安定した味わい。しかしソニー・リーという良いキャラクターが亡くなってしまい惜しい

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    2019年04月16日
  • 石の猿 上

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    上巻だけでは、ジェットコースター・ミステリーぶりが余り無し、西洋文化と東洋文化(と言っても中国ですが)の対比を描きたかったのでしょうか?

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    2019年04月07日
  • バーニング・ワイヤー(上)

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    ネタバレ

    リンカーン・ライムシリーズの第九作。

    言うまでもなく、この作者の魅力は、
    波乱万丈、二転三転、月面着陸するストーリー展開の上手さだ。
    罠にはまって感電したかと思われた永遠のルーキーは、
    感電を避けるためにアメリアにテーザー銃で撃たれただけだったりとか、
    犯人に近づく足音をかき消すように幸運にも動き出す発電機が、
    罠だったりとか、さらにひねり技が入るとか。

    でも今回、細かい人物描写も魅力の一つだと気が付いた。
    妻を亡くした後にニューヨークに来ることになり後ろめたさを感じる零細ゼネコンの社長、
    刑務所に入っている父親にバーを任されているが女に目のないぼんくら息子、
    ジャンクフード好きの少年の心

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    2019年04月04日
  • ボーン・コレクター(上)

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    非常に面白く一気読み、特に後半は緊迫したシーンが多々有ることも合間ってか、先が気になってしょうがなくページを繰る手がとまらなかった。

    話も緩急ついてよくまとまっており、出て来る登場人物も非常に魅力的であったと思う。 ただ最後の犯人はなんか動機としてイマイチだし、「こいつが犯人とは全く予想していなかった!!」とはならなかったのが不満点か。 どんでん返しって感じはそこまで受けなかったけど、シリーズ物として続きに期待が持てそうである。

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    2019年03月20日
  • スキン・コレクター 下

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    ネタバレ

    (上巻より)

    アメリアの手術がうまくいったのは良かったが、
    今度は、砒素を飲まされたロン刑事の復帰が心配。
    ああ、それともちろん、ウォッチメーカーの行方も。

    そしてライムとウォッチ・メイカーが、
    「時計師なる神」という概念について話していた。
    機械時計のような複雑なものは、設計者が、時計師が必要であり、
    時計以上に複雑な人間を創り出すためには「神」が必要だと。
    なぜ、彼らの発想では、創造者が必要なのかがわからない。

    自然や生物の複雑さ、精巧さは脅威的だが
    それらの発生がなぜ意図的や意識的でないとならないのか。
    風が木々の葉を揺らし、雨が集まって川となることに、
    理由や意志は必要ない。

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    2019年03月14日
  • スキン・コレクター 上

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    ネタバレ

    リンカーン・ライムシリーズの第十一作。

    もはやアメリアの娘、といってもよいパムの恋愛話は、
    ほんの飾りのような話かと思っていたら、
    結構メインの話になっていて驚いた。
    このシリーズも読み込んできているので、
    そうそう裏をかかれないようになってきているのに。

    (事実、赤いムカデのタトゥーが腕にあった死体は、
    偽物だろうなと思って読んでいたし)

    (下巻へ)

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    2019年03月14日
  • コフィン・ダンサー 下

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    ネタバレ

    上巻はダラダラと読んでしまったけど、下巻は一気読み。
    まさかの展開にえっ?ってなって、まだページ残ってるから何かあるかも…と思ったら案の定!
    このシリーズ、全部読むな、きっと。

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    2019年03月07日
  • ゴースト・スナイパー 下

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    ネタバレ

    (上巻より)

    でも、私が気になったのは、
    ライムの手術より、殺人ドローンより
    お気に入りのブラスキー巡査の活躍。
    だいぶ、捜査の役に立つようになってきて嬉しい。
    ライムにほめられてたし。

    それと、女性地方検事補とアメリアが、
    最終的に仲良くなったのが良かった。

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    2019年03月02日
  • ゴースト・スナイパー 上

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    ネタバレ

    リンカーン・ライムシリーズの第十作。

    証拠を求めてライムがバハマに行くとは。
    強制的に海水浴をさせられるという危険な目に遭い、
    電動車椅子も失うが、
    もっと外出したい気持ちになったようだ。

    そのバハマで女性の死亡事故を殺人と見破り、
    協力的ではない現地警察と駆け引きし、
    その後証拠を読み解いていく場面はさすが。

    (下巻へ)

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    2019年03月01日
  • ソウル・コレクター 下

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    ネタバレ

    (上巻より)

    しかし、何よりも気になったのは、ブラスキー刑事。
    マロイ警部が殺されてしまったのもあり、
    前作以上に殺されてしまったのではないかと、はらはらした。
    怪我で済んで良かった。

    あとは、情報を持ち出した方法が、手書きというのはちょっと。
    さすがにそれでは、持ち出せる情報量が限られてしまうので、
    「神」と呼ばれるほど全知全能にはなれないだろう。

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    2019年02月21日
  • ソウル・コレクター 上

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    ネタバレ

    リンカーン・ライムシリーズの第八作。

    前作の殺し屋を追いかけているライムに、
    従兄弟が殺人の容疑者として逮捕されたという知らせが入る。
    二つの捜査のうち、従兄弟の事件を選択するライム。
    証拠を、犯人を捏造しているのは、
    個人情報を知り尽くしている真犯人。

    今まで触れられてこなかったライムの学生時代の話や、
    前作で再会した少女、パムの恋愛も面白かったが、
    マロイ警部が犯人に殺されてしまったのが衝撃だった。

    (下巻へ続く)

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    2019年02月21日
  • ウォッチメイカー 下

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    ネタバレ

    (上巻より)

    こんな早くに犯人が捕まってどうするの?
    という展開だった事件も面白かったけど、
    アメリアの尊敬する父親が汚職警官だったことが暴かれ、
    警察を辞めようとするサイドストーリーからも目が離せなかった。
    最終的にライムがその真実を明らかにしてくれて、
    辞めるのをとどまってくれた良かった。

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    2019年01月26日
  • ウォッチメイカー 上

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    ネタバレ

    リンカーン・ライムシリーズの第七作。

    アメリアの代わりに現場の証拠集めを始めたブラスキー巡査、
    大怪我から復帰したばかりなのに、
    二度も危険な目に遭って、
    殺されてしまうのではないかと心配だった。
    「ルーキー」が殺されてしまう展開はありがちだから。

    (下巻へ続く)

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    2019年01月26日
  • 追撃の森

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    殺し屋vs保安官補の手に汗握る一夜の対決

    ノンシリーズであるが、登場人物の設定がしっかりしているので物語にグイグイ引き込まれる。一晩の出来事を追う側、追われる側と視点を巧みに変えて、緊張感が途切れることなく描く手腕はさすが。ディーヴァーならではのどんでん返しもしっかり用意されていて期待を裏切らない。しかもノンシリーズだからのこその意外な展開!?殺し屋好きとしては、プロフェッショナルで粋なハートの活躍がもっと見たかった!

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    2019年01月09日
  • 12番目のカード 下

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    ネタバレ

    (上巻より)

    それに、高校に刑事が高校生として、潜入捜査しているのも面白かった。
    しかも札付きの少女として。
    生徒たちが大人びているアメリカの高校ならでは、という気もするが。
    あと、ちらっと前回の主人公、イリュージョニストが出てきたのも良かった。

    ハッピーエンド好きの自分としては、
    当然、ジェニーヴァの人生が好転することを望んでいたが、
    例え、彼女の向上心に心を動かされない読者でも、
    彼女の祖先の土地をだましとった銀行に、
    その権利を請求しに行く最後の場面は溜飲が下がるに違いない。

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    2018年12月13日
  • 12番目のカード 上

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    ネタバレ

    リンカーン・ライムシリーズ第六作。

    犯人の動機や容疑者が二転三転して、面白かった。
    被害者の女子高校生ジェニーヴァの両親が、
    いつまでも旅行先から帰ってこないのはおかしいと思っていたが、
    まさか彼女が一人暮らしをしているとは考えつかなかった。
    どうりで「高校」が彼女にとっての「心のよりどころであり、癒しの島」な訳だ。

    ひとりで稼ぎ、ひとりで学び、ひとりで大人になろうとしている彼女を、
    ライムやサックスたちが応援したくなるのも無理はない。
    両親と話したいというスクールカウンセラーを撃退するのに、
    ライムが被害者保護のテクニックを捏造する場面は面白かった。
    なぜか彼女にメイク道具を渡したり、料

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    2018年12月13日
  • クリスマス・プレゼント

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    "16の短編集。ジェフリー・ディーヴァーさんの作品を初めて読む。映画化されたボーンコレクターは、好きな作品の一つだが、原作者を意識したことはなかった。
    本書に収められているいずれの作品もひねりのきいた作品ばかりで、最後まで読まないと、どんなお話になるかがわからない。
    私の好きな作品は、「ノクターン」。現代のおとぎ話のような心温まる作品。
    リンカーン・ライムさんが主人公のシリーズを読み始めてもいいかと思った。"

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    2018年11月25日
  • 12番目のカード 下

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    ネタバレ

    シリーズ第6弾。女子高生ジェニーヴァが襲われそうになるところから始まる。現場に残された一枚のタロットカードの意味は。その後も狙われるジェニーヴァ。ライムたちはいつも通りひとつひとつの謎の検証していく。その捜査、推理から見えてくるもの。犯人の工作とライムたちとの駆け引きの面白さ、二転三転する展開。140年前の手紙が教えてくれるもの。興味は尽きない。黒人奴隷が託した願いとそれを現代に呼び戻したジェニーヴァの想い、ライムの仕事。何一つ見逃さないライムの頭脳が今作も楽しませてくれる。

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    2018年11月08日
  • 魔術師 下

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    (上巻より)

    いろいろなマジックの種明かしがあるのも面白かったし、
    ライムが犯人に襲われて、
    アメリアが事情聴取する場面は面白かった。

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    2018年11月01日
  • 魔術師 上

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    ネタバレ

    リンカーン・ライムシリーズ第五作。

    イリュージョニストのお話。
    犯人の狙いがくるくると変わって戻ってきたのには、
    ちょっとがっかり。
    前作で実力を認めていた中国の刑事を死なせてしまった反省からか、
    新人イリュージョニストに手を貸す場面は余計な気もする。

    (下巻へ続く)

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    2018年11月01日