ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧

  • 石の猿 下

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    アメリカの移民と中国の文化を織り交ぜながらの犯人追跡劇。なかなか勉強になりました。
    そんきたか!と思わせる展開は流石です。

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    2023年03月12日
  • 12番目のカード 下

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    アメリカの歴史、貧困層の現状、文化を織り交ぜながらの犯人の追跡。
    なかなか勉強になりました。
    個性的な暗殺者もよかった。

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    2023年03月12日
  • クリスマス・プレゼント

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    J・ディーヴァーの短編集。 16作品収録でページ数だけ見れば長編小説級。

     短編小説を真っ向から感情移入して読む人はいないでしょう。 どれだけドラマティックな結末を用意しても登場人物に思い入れようが無いのだから仕方ない。  ならばひたすらにエンターテイメント性、読者を驚かし裏切ることに傾倒してゆこう。 ただ短い話ではないです、予め短編とはどうあるべきかを作者なりに捉え定義して作られています。 本作はそんな短編集です。
     
     私は本作を一種のパズルクイズのように考え、直感的に誰が悪意を持っているのか答えるように読んでいきました。 当たれば喜び、外れれば驚く、そこには至極単純な感情しか湧き上がっ

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    2023年03月01日
  • 真夜中の密室

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    ネタバレ

    本書の結び近くの頁でライムが

    『報道と扇動の境界線はどこにあるのか』

    と思考する描写があるのだが、ライムの考察は全くその通りだと思う。

    日本でも最近、回転寿司などを狙った事件が多発しているが、率直に騒ぎ過ぎだ。
    報道が加熱すればするほど、幼稚で歪んだ自己顕示欲と承認欲求を持った者たちが後追いする。

    二番煎じがダサいとも分からない、そもそも客観視など言葉すら知らず、当然持ち合わせもしない未成熟で低能な者どもからすれば、恰好のステージにしか見えないのだ。

    マスコミが騒げば騒ぐほど、それらは奴らに認知されてしまう。

    更に、

    今、各地起こっている組織化された強盗事件を
    報道機関は『闇バイ

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    2023年02月26日
  • ソウル・コレクター 下

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    ジェフリー・ディーヴァーは大好きな作家だけど、シリーズ物は好んで読まなかったがリンカーン・ライム シリーズを初めて読んで見ました。
    面白かった。
    食わず嫌いはよくないですね。

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    2023年02月21日
  • ウォッチメイカー 下

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    少し前の「ソウル・コレクター」でディーヴァーのリンカーン・ライム・シリーズに興味が出て立て続けに読んだ本作。
    評判の良い「コフィン・ダンサー」「ウォッチ・メーカー」「ソウル・コレクター」(刊行順)の中で本作が一番好みかな。

    しかし1点だけ納得出来ない事があるので残念。

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    2023年02月21日
  • スリーピング・ドール 下

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    ジェフリー・ディーヴァーは好きな作家です。
    展開がスピーディーで会話がお洒落。
    この「スリーピング・ドール」同作家のリンカーン・ライム シリーズのスピンアウト版との事。
    ライムが物証第一主義で科学捜査の天才に対して今回の主役キャサリン・ダンスは人間嘘発見器と言われるキネクシスの天才。
    キネクシスとはチョットした動作や表情からどんな嘘でも見破ってしまう行動心理学らしい。

    カルトのリーダーが取り調べをされていた拘置所から脱獄。
    脱獄の直前に彼を取り調べていたダンスと彼女のチームが脱獄犯を追う。

    ストーリー展開はスピーディーで登場人物のキャラクターも良いので楽しく読めました。
    ですが敵役の脱獄犯

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    2023年02月18日
  • クリスマス・プレゼント

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    ミステリー短編集。
    ミステリーは好きだがやっぱ海外の著者さんだと風景がイメージしづらく、、読むの大変でした、、

    個人的には最後のひざまずく兵士がシンプルだけどとても面白かった。

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    2023年02月04日
  • 追撃の森

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    ジェフリー·デイーヴァー。森の中の別荘で夫婦が殺された。通報を受けた女保安官が殺し屋と鉢合わせし、夫婦の友人である女と森へ逃げ込み、殺し屋はそれを追う。
    罠をかけたり、かかったりしながらの逃亡劇は予定調和感があるが楽しめる。あとがきで書いてあるとおり、女保安官と殺し屋の一種のシンパシーについてもう少し触れてほしかった。

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    2023年02月03日
  • ファイナル・ツイスト

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    懸賞金ハンターコルター・ショウシリーズ第三弾。
    ディーヴァーの作品らしく、一気読みは勿論のこと最後の最後まで気が抜けない。読み応えたっぷり、たっぷり過ぎてちょっと複雑に感じるところもある。ショウシリーズ第四弾もあるようなので楽しみ。

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    2023年02月03日
  • 真夜中の密室

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    ロックスミスと言う開錠師が跋扈する、そこには付箋でNYのギャングがライムの裁判証言で有罪になりそうなところで、無罪になってしまった事件が後になって尾を引くことに。 ロックスミスは途中で捕まるが、今回の一連の事件の黒幕が内部にいてライムの危機に。ただ今までのように最後の最後までの大どんでん返しはなかったが、途中のどんでん返しと最後の物語の締めは見事。

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    2023年02月03日
  • ポーカー・レッスン

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    読み終わりました。
    おもしろかったです。でも、なんとなくクリスマス・プレゼントとは趣きが違う…
    悪い人同士の知恵比べみたいな話が多くて、少し胃に来る感じ。

    生まれついての悪人は、クラックコカインダイエットで読んでいて、再読してもやっぱりおもしろかったです。
    原題はBorn Bad 原題を知ると、さらにぐっときます。

    救われない話が多いのですが、ポーカーレッスンは面白くて、映画的でした。老スタントンは、ロバート・デュバルのイメージで。

    TVドラマのタイトルも頻出。中でもザ・ソプラノズがよく出てきました…CSIも、ローアンドオーダーも…好きですけどね(笑)なんとなくこそばゆい感じが…

    どん

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    2023年01月30日
  • ボーン・コレクター(下)

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    20年くらい前に映画化作品を観た記憶があるのだが、
    そんなに面白かった印象がなかった。
    ストーリーも忘れているから原作本を読む読んでみた。
    面白い!引き込まれるストーリーと個性的な登場人物。
    文章もおもしろい表現がある。次作も読んでみよう。

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    2023年01月25日
  • ファイナル・ツイスト

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    めちゃくちゃ面白かったな。スピーディな展開がいい。最後はちゃんとしたいいオチ、途中の計算された伏線の回収もさすが。法人が公職につけるようにする憲法改正案を狙う大企業のネタと発想がかなりリアル。

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    2023年01月07日
  • 魔術師 下

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    今年の年末年始は、他の娯楽や家事から読書時間を奪い取れず、一方で負の遺産(積ん読本)がどんどん溜まる悪循環でした。
    前作の石の猿は評価が高くなくてもそれなりに楽しめたけれど、シリーズ5作目の本作は高評価とのことでしたが、確かに面白さの差は歴然。得心いたしました。
    テンポやストーリー展開もよく、登場人物のキャラ立ちもよく、張り巡らされたプロットや、ラストの懸念回収の爽快感もよくで、まさに三方よしの出来栄え、こいつはいけねーよーって感じで次回に続くのでした(何を言っててるんだか)。次は「12番目のカード」か。。。沼にはまる感じでは決してないのだけど、とにかく面白いシリーズです。

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    2023年01月06日
  • 真夜中の密室

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    ライムシリーズといえばのどんでん返しが今回も鮮やか。
    どんでん返しがくるとわかっていてもしてやられた!と膝を打つ爽快感が味わえるこのシリーズが大好きです。

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    2023年01月02日
  • ファイナル・ツイスト

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    面白い
    ディーヴァーっぽいところは相変わらず。
    第一期完結編と言うことでなぜ伏線も回収されてすっきり終わっている。
    主人公兄弟の万能さと有能さにちょっとありえんやろうと思うところはあるが映画ばりの小説なんでエンターテイメントとして気軽に読むと面白い

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    2022年12月25日
  • 真夜中の密室

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    ライムものだけあって、どんでん返しがあざやか。
    でも、ライムものならまだひっくり返るかも、なんて読み方をしてしまうw
    今回は、いきなりリンカーンが捜査に関わることを禁じられて、どうなることかと。もちろん、それで素直にひっこんでいるリンカーンでもアメリアでもない。
    開錠師、はっきりした危害を加えているのではないことが不気味だった。目的は何。そして、リンカーンへも何かある?
    分厚い作品を存分に堪能。

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    2022年12月24日
  • 真夜中の密室

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    ネタバレ

    リンカーン・ライムシリーズ。
    新たな敵、解錠師(ロックスミス)
    面白かった。場面(視点)がちょくちょく変わるので最初のうちは切り替えが上手くいかなかった。あと錠前のことがよく分からないのでちょっとピンとこない部分もあったが。相変わらずどんでん返しの連続で楽しめる。主要な登場人物たちが命に危険にさらされるとドキドキしてしまう…。皆さん無事でよかったです。

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    2022年12月20日
  • カッティング・エッジ 下

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    ジェフリー・ディーヴァー『カッティング・エッジ 下』文春文庫。

    シリーズ第14弾。

    相変わらずリーダビリティは高い。そして、お得意の捻りに次ぐ捻りの連続。今回は特に幾重にも仕掛けを施した作品になっているのだが、それが災いしたのか、逆に陳腐さを感じてしまうのが残念。

    リンカーン・ライムとアメリア・サックスらの捜査を嘲笑うかのように、未詳四七号と呼ばれる犯人はダイヤモンド原石に異常に執着し、連続殺人だけでなく、C4爆薬を使って擬似地震を引き起こし、時限装置を使った放火まで行う。

    次第に見えてきた犯人の目的。だが、だが……

    本体価格900円
    ★★★★

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    2022年12月19日