ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ第2作「コフィン・ダンサー」からの続け読みでしたが、ワクチン接種の副反応もあり、土日の2日間をかけて上巻を読み終えました。
熱と頭痛があった為、今までの2作と比べて序盤からジェットコースター感を味わえず、読み終える直前までは☆3つかなぁって思いながら読み進めていました。
が、ラストで来ましたねぇ〜。
まさかサックスが...
ここからの展開が一気に楽しみになりました。
ってことで☆4つに昇格です(笑)
下巻、どんな展開が待ち受けているのやら。
楽しみです。
説明
内容紹介
連続女子学生誘拐犯は精神を病んだ16歳の“昆虫少年”なのか? 少年の無実を証明するため彼と逃走したサ -
Posted by ブクログ
ネタバレスタンディングオベーションでパチパチパチパチパチパチ...(拍手)
いやぁ、面白かった。
前作「ボーン・コレクター」は3日間、本作はそれをも上回る45時間の疾走劇です。
濃いぃ〜
ダンサーとリンカーンの息詰まる知能戦。
怒涛のラスト。
詰め込んで来ましたねぇ〜
どんな感じで詰め込んだかというと...
!!(゜ロ゜ノ)ノ
そんな...
!!(゜ロ゜ノ)ノ !!(゜ロ゜ノ)ノ
マジで⁉︎
!!(゜ロ゜ノ)ノ !!(゜ロ゜ノ)ノ !!(゜ロ゜ノ)ノ
そうだったんだー‼︎
こんな感じです^^;
いやはや、参りましたm(_ _)m
説明
内容(「BOOK」データベー -
Posted by ブクログ
ネタバレ久々(約7ヶ月ぶり)にリンカーン・ライム&アメリア・サックスと再会。
そうです、リンカーン・ライムシリーズ第2作です。
シリーズ第1作となる「ボーン・コレクター」をNORAxxさんにオススメ頂き、猟奇と狂気を併せ持つ知能犯とのスピード感満載の対決に興奮しながら読み終え、シリーズ続編を続々と購入し得意の積読と化していましたが、上巻を読み終え、積読にしていたのを後悔させられる程にやはり面白い。
今作でライムとサックスが(上巻ではまだそこまでの直接の絡みはありませんが)対峙するのはコフィン・ダンサー(棺の前で踊る男)と呼ばれる殺し屋。
なにやら警察官時代のライムと因縁めいたものも.. -
Posted by ブクログ
アメリカの作家「ジェフリー・ディーヴァー」の冒険スパイ小説『007 白紙委任状(原題:Carte Blanche)』を読みました。
『007/カジノ・ロワイヤル』、『007/赤い刺青の男―ジェイムズ・ボンド・シリーズ』、『007/ハイタイム・トゥ・キル』に続き「007」シリーズ作品です。
-----story-------------
あの「ディーヴァー」が放つ、まったく新たな「007」の冒険!
世界最高のヒーローに世界最高のサスペンス作家が挑む。9・11後の世界で「ジェームズ・ボンド」が殺戮を阻止すべく世界を駆ける。
〈上〉
“金曜夜の計画を確認。当日の死傷者は数千に上る見込み”。
イ -
Posted by ブクログ
アメリカの作家「ジェフリー・ディーヴァー」の冒険スパイ小説『007 白紙委任状(原題:Carte Blanche)』を読みました。
『007/カジノ・ロワイヤル』、『007/赤い刺青の男―ジェイムズ・ボンド・シリーズ』、『007/ハイタイム・トゥ・キル』に続き「007」シリーズ作品です。
-----story-------------
あの「ディーヴァー」が放つ、まったく新たな「007」の冒険!
世界最高のヒーローに世界最高のサスペンス作家が挑む。9・11後の世界で「ジェームズ・ボンド」が殺戮を阻止すべく世界を駆ける。
〈上〉
“金曜夜の計画を確認。当日の死傷者は数千に上る見込み”。
イ -
Posted by ブクログ
ネタバレ円環結んで皆があるべき場所に落ち着く正に『大団円』だった。
基本サスペンスなんだけど、ちょっと感動した!
ライムシリーズが愛読書である人達からすると、
やや大味で先の展開がある程度読めてしまう物足りなさはあるかも知れないけれど、それでも充分楽しめたのではないだろうか?
ただ、
ラストも含めて作品中の良いトコ全部お兄ちゃんが持ってっちゃった感は否めない。
まぁ父親殺しの冤罪をいっときとは言えお兄ちゃんでは?と疑った主人公へのペナルティだな(笑)。
しかし、
よもや古文書の様な前時代の書類を用いたそんな天下の取り方があろうとは、悪い奴には違いないけど戦争起こしてまで覇権にこだわる輩より余程 -
Posted by ブクログ
コルター・ショウ三部作を終えたと思いきや、そちらのシリーズはさらに続編があるというニュースもあるし、リンカーン・ライムの新作も間もなく出るという中で、春先には短編集を二分冊で出していたので、ディーヴァーのワーカホリックぶりはどれだけ凄いのか、とびっくりさせられるのだが、これは2014年の短編集なので、凄いのはディーヴァーだけではなく、むしろ続々日本の読者に彼の作品を届けてくれる翻訳の池田真紀子さんなのだ。
感謝の気持ちを抱きながら作品集に取りかかる。個人的にはこの5月、ちょっとした入院をきっかけにディーヴァーの積読本を沢山読んだのだが、そこでも一応シリーズ全読の終わったキャサリン・ダンス -
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Posted by ブクログ
いやいやいや面白かったぞ!
本人曰く「書き手がいつものジャンルから離れてみたいと考えたとき、長編よりは短編のほうが挑戦のハードルが低い…………(中略)…………短編小説は、長編ほど読者に多くを要求しない。次回の長編はあなたが期待しているとおりの…………作品に戻りますよと長年のファンに約束したうえで、一編やニ編、よそのカテゴリーにお邪魔しても苦情は来ない」
言ってるとおりのことを思う存分やってます
そして長年のファンを自認する自分もまぁ短編ならねというスタンスだ
そして各短編に込められた革新的な取組みは革新的な取組みが常にそうであるように初めは凡人たちの否定的な意見に晒されることになる
凡人代 -