ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧
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リンカーンライムシリーズ一気読み第三弾、知人から二作目のコフィンダンサーがヤバイと聞いてたのでその直後、あまり期待せず読み始めしかも舞台がいつものNYから移って南部の田舎町だったので毛色が違い、前半はもっさり感を感じていたが…後半の怒涛の展開と最後の超絶どんでん返しにもう激しく脱帽。凄いわジェフリー...続きを読むPosted by ブクログ
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ジェフリー・ディーヴァーの"リンカーン・ライム"シリーズのスピンアウト。人が無意識にとる動作から嘘を見抜く尋問のスペシャリスト、キャサリン・ダンスが活躍するシリーズ。
カルト集団を率い、一家惨殺事件を起こした犯人が、脱獄に成功。
彼を追うキャサリン・ダンスとの、一進一退の攻防が始まります。
脱獄し...続きを読むPosted by ブクログ -
捜査官キャサリン ダンスが収監されたカルト集団リーダーのペルを尋問し直後に脱獄。カルト集団の元メンバー、唯一の生き残りの少女、応援のFBI捜査官、リンカーンライム、様々な人物が交錯してスピーディに回り始めます。当然どんでん返しも。次回作も読みたいっ。Posted by ブクログ
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捜査官キャサリン ダンスが収監されたカルト集団リーダーのペルを尋問し直後に脱獄。カルト集団の元メンバー、唯一の生き残りの少女、応援のFBI捜査官、リンカーンライム、様々な人物が交錯してスピーディに回り始めます。当然どんでん返しも。次回作も読みたいっ。Posted by ブクログ
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何回も良い意味で予想を裏切る期待通りの展開。
人種差別という難しいテーマを持ち込むだけでなく、140年前の事件と現在進行形の事件、また警察の目を逸らすための事件など複雑に絡み合いながら進んでいく。
こいつが実は真犯人じゃないかと素人ながら推理したりしてみても、簡単に裏切られ、なんだこっちか?と振り回...続きを読むPosted by ブクログ -
どんでんがえしの連続に、そしてラブラブっぷりを見せつけ続けるライムとサックスに、ひたすら息をのみます。なんというか、すごく美味しいぐだくさん海鮮丼みたい。満腹満足。Posted by ブクログ
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リンカーン・ライムシリーズ第5段。今回は更なる強敵がライムの間近まで!!手に汗握る展開と、もはや公然とラブラブするサックスとライムにドキドキ(笑)早く続き読まないと!!Posted by ブクログ
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カルト集団のリーダーで、一家惨殺事件を起こした男が脱獄した。
追うのは、尋問とキネシクス(ボディランゲージ分析)の専門家、キャサリン・ダンス。
リンカーンライムシリーズからのスピンオフの1作目。
ディーヴァーはすごい。
最初の留置場での尋問から始まって、追い詰めたり逃げたり、そしてどんで...続きを読むPosted by ブクログ -
ライムとアメリアのもどかしい関係も気になるけど、今回はそのふたりが追うものと追われるものに…。
しかも舞台はいつものタウンハウスじゃないし、周りは敵?だらけ。何回もだまされたーPosted by ブクログ -
極悪非道の蛇頭ゴーストとライムの対決を描くシリーズ4作目。とにかく、面白く、一気に上巻を読んだ。チャイナタウンの情景、密航者たちの事情、サックスの内面の描写が作品に奥行を与えている。登場人物のリストは、少しネタばれを含むので、要注意。Posted by ブクログ
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もちろん、期待は裏切られなかった!ですよ。でも、やっぱりやり過ぎ感は残るなあ。せっかく緻密に組み立てられているのに・・・。二転三転するたびにリアルじゃなくなっていくんですよ。著者にとって本の厚さが敵でもあるな。読者は残りのページがあるとまだなにか仕掛けあると思うもの。
でも読後感は爽やかだったな。Posted by ブクログ