ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧

  • ウォッチメイカーの罠

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    ネタバレ

    リンカーン・ライムシリーズの第十六作。

    ふふふ。
    前作で出世させてあげても良いのではと思っていたプロスキーが、
    正式な後継者に指名されていた。
    (それなのに、交通事故を起こして査問の対象になるし、
    拉致されたりして、まさかと心配していたが、無事で良かった)
    セリットーが握手を求めてきて、
    「今日から”ロン”と呼んでいいぞ」と言った場面は感動的。
    殺害された刑事の持ち物からダイナーの領収書を見つけ、
    ダイナーの防犯カメラの映像を回収してきたこともライムに感心されていた。
    ひよっこ扱いから、事件に巻き込まれて怪我をし、
    普段は全く感じさせないが障害を抱えながらよくここまで来たね。

    さて、事件の

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    2024年11月13日
  • 真夜中の密室

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    読書備忘録870号。
    ★★★★。

    久しぶりのリンカーン・ライムシリーズ。第15巻です。
    なので無条件に★5つにしたいところですが、どんなに譲っても4つですね。

    最新刊(第16巻)が出たので、未読の第15作を慌てて拝読した体です!
    そして、最新刊はなんとウォッチメイカーだということでワクワク感が半端ないです!

    その前にこの第15作を。
    一言でぶった切ってしまうと犯人のロックスミスが影薄い。
    そして、ロックスミスはなんとなく実行犯的匂い。知能犯の匂いがしない。じゃあ、誰が犯人?犯人がぼやけている感あり。
    やっぱり、歴代の犯人の方が犯行目的も含めて知能高く絶対的ヒール感がありました。
    というこ

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    2024年11月13日
  • 青い虚空

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    ハッカー対クラッカーの頭脳戦
    細かいところはほぼ分からず読み飛ばしてしまったけど、読み進める手が止まらなくなる
    ノーランの正体と行方が気になる…

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    2024年11月04日
  • ボーン・コレクター(上)

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    リンカーン・ライムの一冊目 ボーン・コレクターの殺人の残忍さがなかなかきつい!
    証拠収集のリアリティがさすがで楽しかった。

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    2025年12月04日
  • ウォッチメイカー 上

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    上ということで展開は抑え目だったので★4に留まったものの、下での展開を期待させる作品だった。とにかく冷静に計画を実行するウォッチメイカーにとにかく引き込まれてしまった。下が楽しみである。

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    2024年10月24日
  • ウォッチメイカー 下

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    展開が凄い 犯人の裏を付く力と
    それを見破るライムたち。

    後半は2.3回、ひっくり返るところがあって
    より面白かった。

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    2025年12月04日
  • ウォッチメイカー 上

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    まだそれぞれのキャラクターの自己紹介 リンカーン・ライムの他に
    ウォッチメイカー、ダンスと
    個性的なメンバーで出てくる。

    まだまだ謎も多く、下巻が楽しみ内容になっている。

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    2025年12月04日
  • ウォッチメイカーの罠

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    KL 2024.10.15-2024.10.18
    宿敵ウォッチメイカーとの再度の直接対決。
    ディーヴァー作品はどれも緻密、複雑、どんでん返しだけど、ウォッチメイカーは特に重層的だと思う。今回もしっかり楽しめました。
    プラスキーも驚くほどの成長でその存在感が大きくなり、新たな魅力的なメンバーも登場して、リンカーンシリーズ16作目だけど、この先もまだまだ続けていってほしい。

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    2024年10月18日
  • ウォッチメイカーの罠

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    ネタバレ

    楽しみにしていたリンカーン·ライムシリーズの新作。いきなりの大仕掛けの事故·事件に
    否が応でも興味が引きずられる。
    宿敵ウォッチメーカーの登場にリンカーンとメンバーたちはかつてない緊張の時を過ごす。タイムリミットがあるから。

    章ごとに緊迫した内容が綴られているので栞を挟む暇もなく読み続けたくなってしまう。

    ディーヴァーお得意の大どんでん返しにもう慣れてしまったのか、この本にはそれ程驚くシーンはないが、とは言え手に汗握る場面がいくつも!アメリアの危機やプラスキーのまさかの事故も。

    リンカーンシリーズも好きだけど、キャサリン·ダンスシリーズが私は好み。ニューヨークも良いけれど、西海岸方面の本

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    2024年10月16日
  • ゴースト・スナイパー 下

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    ネタバレ

     バハマのホテルの一室で、反米主義を掲げる活動家が暗殺される。犯人は2000m離れた場所からターゲットを狙撃したと見られ、ライフルから発射された銃弾により窓ガラスが吹き飛んだことで、同席していたジャーナリストとボディガードも死亡した。ライムとサックス、NY市警のロン・セリットーは、この暗殺に、アメリカに危険を及ぼす人物を暗殺する国家機関が関わっていると睨み、捜査を進めていく。
     さらに、この事件を立件すべくライムたちのもとに検事補のローレルが送り込まれるが、何かと杓子定規なローレルにサックスは敵対心を抱く。捜査を進めるうちに、件の国家機関の下で狙撃を成功させたスナイパーとは別に、証人になり得る

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    2024年10月13日
  • ボーン・コレクター(下)

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    「バーニングダンサー」を読む前にディーヴァーも読んでみようと思いたって購入。スリリングな展開がつづいて犯人も意外性があったし、最後の展開にも驚かされた。

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    2024年10月07日
  • ボーン・コレクター(上)

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    「バーニングダンサー」を読む前にディーヴァーも読んでみようと思いたって購入。とても面白かったのだが、専門知識や現地在住の人でないとわからないネタも多く、登場人物と一緒に推理している気分になれる話ではなかった。やっぱり海外ミステリは苦手かもしれない。

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    2024年10月07日
  • ネヴァー・ゲーム 下

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    区切りごとの終わりが気になる終わり方なので、ドンドン読ませられてしまいます!そして主人公コルター・ショウの魅力とスタンディッシュ刑事、マディと本当にキャラが良くて、面白かったです!そして犯人の逮捕後の余韻も、すごく良かったです。ただ、どんでん返しは控えめだった印象です。終わり方もすごく気になる終わり方なので、早く次の作品、文庫化してほしい!

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    2024年08月29日
  • ネヴァー・ゲーム 上

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    著者は、もう結構なお歳なのに、その歳でまた新たなシリーズを書くとは、その点にまずは脱帽です。ストーリーは軽快なテンポで進み、魅力的な登場人物たちとも相まって、グイグイ読ませられました。主人公は、懸賞金ハンターというちょっと変わった設定。なかなか面白いのですが、この著者の本領は、後半に発揮されますので、ここからが楽しみです!

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    2024年08月21日
  • ウォッチメイカー 上

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    ネタバレ

    ウォッチメイカーたちは10件の殺人を計画していて、物語開始時点で2件の殺人事件を完了しているが、捜査班の動きに阻まれてその後が計画通りにいかない。
    四肢麻痺の元刑事リンカーン・ライムは科学捜査に基づく推理により3件目の現場に警察を先回りさせて阻止する。相棒であり恋人でもあるアメリア・サックスを自分の事件に完全に引き入れたいが、彼女自身の事件を全うさせてあげたくもあり葛藤がある。
    アメリア・サックスは刑事に昇進したばかりで自身の事件解決に意気込んでいる。しかし、刑事であった元恋人のかつての犯罪により立場が怪しくなりつつある。また、巡査であった父が現役時代に不正をしていたことを知り、打ちひしがれて

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    2024年08月20日
  • エンプティー・チェア 上

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    今度ばかりは流石にシリーズ終了かと思った。だって………、いや、ネタバレになるから書かないが、いくら何でもこれで続けるのは無理でしょ、と後半はずっとそう思いながら読んでいた。結論から言えば更にこの後もシリーズは続く訳だが、私自身は今まで読んだシリーズ中で一番面白かった。爽快感的な面白さではない。どちらかと言えば読みながら眉をひそめるような描写も多々ありながら、最後に読み終わった時の達成感というか疲労感というか、その脱力感はピカイチだった。
    車椅子探偵ものとしては異例の犯人の逃走先を予測するというハンター設定。物証を元にした動かない科学捜査で果たしてそんな事が可能か?と思わせる難題をリンカーンは次

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    2024年07月17日
  • ハンティング・タイム

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    バウンディハンター コルター・ショーシリーズ第4作目。

    例によって、ジェフリー・ディーヴァーお得意のどんでん返しが、物語後半に巻き起こります。でもね、ジェフリー・ディーヴァーの作品を数多く読んでいると、“あ、この人怪しいな”とか思っちゃうんですよね。なので、どんでん返しが起きても、それほど驚かなかったりします(笑)。逆に言うと、もっと激しくひっくり返されるかと思ったのですが、そこまででは無かったです。

    次は、リンカーン・ライムシリーズが読みたいですね。

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    2024年07月17日
  • 死亡告示 トラブル・イン・マインドII

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    上巻に続き、バリエーション豊富な短編集。といっても最後の『永遠』は中編的な長さ。どちらかと言えば変化球的な作品が多かった印象ですが、その切れ味は抜群。どの作品でも、何てことのない話が、一つの文章でガラッと、趣が変わる楽しみが味わえました!

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    2024年06月18日
  • ハンティング・タイム

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    釈放された夫から逃げる母娘、ある理由によってその2人を追跡する夫、雇われの二人組の殺し屋、ある事件から巻き込まれる懸賞金ハンター。複数人物それぞれの視点から一つの大きな流れへと収束してゆくドラマ的な王道の流れを楽しめた。巧みなミスリードや視点の切り替えの描写で一気に読めた。シリーズもののようだが、単体でも十分に楽しめる。

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    2024年05月15日
  • コフィン・ダンサー 上

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    文春ミステリーベスト10の1位発表を見て、リンカーン・ライムシリーズの記念すべき第1作「ボーン・コレクター」を読んだのが2000年。それから約四半世紀の時を経てシリーズ第2作となるこの「コフィン・ダンサー」をようやく読んだ。キャラ設定など覚えているはずもなく、ほぼ新作のつもりで読んだが噂に違わずとても面白かった。

    リンカーンは安楽椅子探偵ならぬ車椅子探偵だ。しかも最先端の機器を駆使して超微細証拠物から科学的な推理を行う。この一見「静」にも見える行動は非常にアクティブで「動」的だ。またアメリアを始めとする動けるキャラクターたちも銃撃戦はあるわ、飛行機は落ちそうになるわで全てが「動」に満ちた作品

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    2024年04月18日