ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧

  • コフィン・ダンサー 下

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    ネタバレ

    物語に疾走感も、スリルも、驚きも盛りだくさん。
    けれど、どこかお腹いっぱいな感がある。
    ジャンクフード食べすぎたかなというような。

    パーシーが意志を通さず飛行機に関することを一旦諦めれば、警備の人たちや貨物の臓器を必要としていた多くの命が助かったのでは?と感じ展開に入り込めない。経営者の判断としても、かなり危うくリアリティがないのではと思ってしまう。
    総じて、見せ場を作るためのキャラクターの動きに違和感を感じてしまう。

    今作がたまたま読んだ時期や相性が合わなかった、という見方もできるので、諦めずに少し時間を置いてまた、巨匠ジェフリーディーバーの作品を読んでみたいと思う。

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    2023年11月15日
  • ハンティング・タイム

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    おっリンカーン早!と買ったらコルター・ショウ・シリーズだったよ、ちっと言いつつも即引き込まれている語りの妙。あー、それはやられた。ホントにどんでんがえされた!

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    2023年11月12日
  • ボーン・コレクター(上)

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    アガサクリスティの書評の中で、「ABC殺人事件と同様のつくり」というような紹介があったので、気になり手に取りました。
    以下は下巻まで読んでの感想です。

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    無闇にグロさが際立つのと、スピードが早すぎ、あまり趣味ではない、、と感じました。
    じっくり謎解きに取り組むのとは違い、魅力的なキャラクターの動きとスリルを楽しむお話と読みました。
    次作以降の物語はどう動いていくのか?
    「コフィンダンサー」も読んでみたいと思います。

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    2023年11月02日
  • 追撃の森

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    ネタバレ

    ドキドキ感とどんでん返しはリンカーンライムシリーズの方がある。ハートを殺したのは誰なんだろう。グレアムかブリンか。マンキウィッツか。あやしいと思ってた人はみんな案の定だった。特にミシェルは絶対普通じゃないと思った。

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    2023年10月02日
  • 真夜中の密室

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    今作もまた、相変わらずハラハラドキドキするのですが、「でも、まあ、多分大丈夫だろう」と思ってしまう自分が、何かダメだなあと反省してしまいます…。

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    2023年10月01日
  • ロードサイド・クロス 下

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    同じ警察シリーズなので、どうしてもライムシリーズと比べてしまう。そうなるとあらゆる点でライムシリーズに劣っている。
    このシリーズは微細証拠物が出てくるが、そこから犯人の痕跡に役立つことはほぼ見つからない。微細証拠物すらないときもあり、ロカールの法則はどうなったんやと
    つい考えてしまう。

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    2023年09月03日
  • 石の猿 下

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    海外ドラマ映えしそうな小説。
    誰かが雑誌でオススメしてて、なんとなく読みはじめた。
    シリーズものと知らず読みはじめ、違和感なく読み終えられたが、やっぱり前作から読んでいた方が楽しめただろう。

    中国からの密航斡旋、警察内のスパイ、逃げる密航者とそれを追う冷徹非道な犯罪者、さらにそれを追う一癖二癖ある警察。
    登場人物のバックグラウンドや家族が生々しく描かれており、緊迫するシーンにより感情移入してしまう。

    面白かったけど、自分のエンジンがかかったのは下巻から。
    それまでは読むのやめようかなと何回かおもった

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    2023年08月14日
  • オクトーバー・リスト

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    時系列が逆行するつくりのサスペンスミステリー文庫本。

    第36章から始まって第1章で終わるのだが、前半は何で追われているかがわからないイライラ感、中盤から終盤は前半に至るまでの理由解明が当たり前すぎての中だる感、最後の2章ですべてがどんでん返しされてしまう恍惚感を得ました。
    シリーズ外でもこんな長編が書ける著者は凄過ぎます。

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    2023年08月11日
  • スリーピング・ドール 下

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    リンカーンシリーズと比べてキャラが薄いです。
    面白さも劣ります。嘘を見抜く天才が嘘をつかれてはだめですね。

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    2023年08月11日
  • 真夜中の密室

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    ネタバレ

    元ニューヨーク市警の天才科学捜査官が、警察に協力して連続殺人鬼を追う『リンカーン・ライム』シリーズ第15作。

    大胆などんでん返しが連発するのは楽しいながらも、ひとつひとつの事件の規模は(不謹慎だけど)小さくまとまっている印象。終始楽しく読めたのだけれど、シリーズものは過去作とつい比べてしまう。

    帯で「怪人VS名探偵」と記されているように、今作は「ロックスミス」という名の犯人が活躍し、怪人・ウォッチメイカーとの共通点も描写されるが、ウォッチメイカーと比べるとエレガントさが一段も二段も足りないのは残念。

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    2023年08月08日
  • オクトーバー・リスト

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    最後から時間を遡って物語が進む形式は斬新で新しかったけど、最後まで物語の流れがよくわからないまま進むのは自分にとっては少し読み心地が悪かった。自分は時系列通りに少しずつ全体像が明らかになっていく構成の方が好き。

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    2023年08月05日
  • 石の猿 上

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    ネタバレ

    シリーズ第4作、ここまでなかなかのめり込めていない(´;ω;`)

    下巻の展開に期待して。


    凄腕の殺し屋ゴーストが米国に潜入。やつが狙うのは10人の移民たち。ライムは移民の潜伏先を割り出し、殺し屋を捕らえられるか?

    内容(「BOOK」データベースより)

    中国の密航船が沈没、10人の密航者がニューヨークへ上陸した。同船に乗り込んでいた国際手配中の犯罪組織の大物“ゴースト”は、自分の顔を知った密航者たちの抹殺を開始した。科学捜査の天才ライムが後を追うが、ゴーストの正体はまったく不明、逃げた密航者たちの居場所も不明だ―果たして冷血の殺戮は止められるのか。ドンデン返しとサスペンスの天才ディーヴ

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    2023年06月10日
  • 石の猿 上

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    ネタバレ

    シリーズ4作目、上巻。
    なんとなく、もう展開がわかってしまった気がする…
    答え合わせは下巻で。でも既にタイトルが正解って言ってるような……

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    2023年05月13日
  • カッティング・エッジ 下

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    ネタバレ

    いつものメンバー勢揃いで楽しく読めた!
    まだページ数あるな…と思ってたら、どんでん返しに次ぐどんでん返し、さすがです。
    それにしても、アメリアが酷い目に遭う描写が、怖くて辛い…。

    またウォッチメーカーが出てきてしまって、この戦いが、シリーズ最終章か⁉︎

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    2023年05月11日
  • 石の猿 下

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    さすがのディーヴァー、圧倒的スピード感で読ませる一作である。
    米国に密入国する船を追うサックス一行。そしてその中に潜むゴースト。そのゴーストの正体とは。
    ミステリ的要素よりも冒険活劇的要素の方が大きく、それまでのリンカーン・ライムを期待すると肩透かしか。それでもスピード感に加えてクリフハンガーなどもあり、サスペンスでいっぱいの佳作となっている。

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    2023年05月07日
  • ボーン・コレクター(下)

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    いやいや、最後まで目が離せず、怒涛の展開が繰り広げられました。ミステリに意外な犯人はつきものだけど、最後の真相に至るまで、ハラハラさせられっぱなし。ただ、比較的王道の展開だと思えなくもなく、20年以上前の作品という、時の流れを感じてしまうのでした。

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    2023年05月01日
  • クリスマス・プレゼント

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    どの短編も飽きずに楽しく読めました。
    ただ、次から次へと永遠に裏切りが続くので若干ストレスもたまり、一気に読むことが難しくて読み終わるまでかなり時間が掛かってしまいました。笑
    設定に驚いて読み直したのは「三角関係」で、ずっと記憶に残りそうなのは「ビューティフル」と「ひざまずく兵士」かな。

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    2023年03月01日
  • 追撃の森

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    ネタバレ

    大好きなジェフリー・ディーヴァーの新刊。
    流石ディーヴァーです。面白かった。

    お話は911通報を受け人里離れた別荘地に様子を見に行った保安官補のブリンは殺し屋の襲撃を受け間一髪森に逃げ込む。
    道連れは被害者宅から逃げ出した女性。
    壮大な森の中で繰り広げられる追跡劇。
    ディーヴァー持ち味のひねりの効いたストーリー満載です。

    作中で??と思う部分は沢山あったのですが、最後では「なるほど」という結末でした。
    しかし、謎解きが少々遅いので??感を持ちながら読み進めている間は
    「ディーヴァーにしてはご都合主義の展開だな」と思ってしまいました。

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    2023年02月25日
  • コフィン・ダンサー 下

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    前回読んだ食わず嫌いだったリンカーン・ライム シリーズの「ソウル コレクター」が面白かったので
    ディーヴァーファンとしてはライム シリーズの中で面白いと言われている
    「コフィン ダンサー」と「ウォッチ メーカー」を読んで見ることに。
    そこそこ面白かった。

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    2023年02月21日
  • クリスマス・プレゼント

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    流石のどんでん返し短編集。
    ビューティフル、クリスマスプレゼントが良かったかな。独白のやつも良かった。

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    2023年02月12日