ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ第4作、ここまでなかなかのめり込めていない(´;ω;`)
下巻の展開に期待して。
凄腕の殺し屋ゴーストが米国に潜入。やつが狙うのは10人の移民たち。ライムは移民の潜伏先を割り出し、殺し屋を捕らえられるか?
内容(「BOOK」データベースより)
中国の密航船が沈没、10人の密航者がニューヨークへ上陸した。同船に乗り込んでいた国際手配中の犯罪組織の大物“ゴースト”は、自分の顔を知った密航者たちの抹殺を開始した。科学捜査の天才ライムが後を追うが、ゴーストの正体はまったく不明、逃げた密航者たちの居場所も不明だ―果たして冷血の殺戮は止められるのか。ドンデン返しとサスペンスの天才ディーヴ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ大好きなジェフリー・ディーヴァーの新刊。
流石ディーヴァーです。面白かった。
お話は911通報を受け人里離れた別荘地に様子を見に行った保安官補のブリンは殺し屋の襲撃を受け間一髪森に逃げ込む。
道連れは被害者宅から逃げ出した女性。
壮大な森の中で繰り広げられる追跡劇。
ディーヴァー持ち味のひねりの効いたストーリー満載です。
作中で??と思う部分は沢山あったのですが、最後では「なるほど」という結末でした。
しかし、謎解きが少々遅いので??感を持ちながら読み進めている間は
「ディーヴァーにしてはご都合主義の展開だな」と思ってしまいました。 -
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Posted by ブクログ
ライムシリーズ第15弾。
宿命のライバル「ウォッチメーカー」を彷彿させるメカに精通した犯人との攻防であるが、ライムは「ウォッチメーカー」を意識し過ぎでは?
相変わらずの連続どんでん返しですが、ラストのダグラスとの銃撃戦の意味が分からなかったので、せっかくのどんでん返しが消化不要気味です。
あと、排除通告するウィルスの肩書が市警第一副本部長であり、警察行政委員会の第一副委員長であるようなのですが、何度説明を読んでも役職の立て付けが分からなかったものの、その後の登場がないので無視しました。
物語としては他の作品との関連がほとんどないので単独でも楽しめそうですし、新メンバーが追加されたような感じな -
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