ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧

  • 獣たちの庭園

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    ディーヴァーが歴史ミステリに挑戦した異色作。
    1936年、ベルリン・オリンピックが始まろうという時、アメリカからナチス高官の暗殺のために送り込まれた男ポール・シューマン。
    記者として選手団に同行、情報部のバックアップを得て、成功した暁には前科を消してまっとうな生活に入ろうとしていました。
    殺し屋なのだが、仕事には倦みかけていて、妙に正義漢なところもあり、どっちへ転ぶかわからない〜感情移入して良いのかどうか?

    当時の制度をよく調べて、ナチス内部でしのぎを削る力関係を描き、ヒトラーはじめ有名な人物を間近で覗き込むような面白さがあります。
    複数の殺人事件を調査するベルリンの警察官も重要な人物で、彼

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    2009年10月17日
  • クリスマス・プレゼント

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    デンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリーの主演で
    映画にもなった『ボーン・コレクター』の著者の短編集。
    またまたもとの上司から借りました。
    ライムとアメリアが出てくる話も1編あり、ニンマリ。
    おもしろかったです。

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    2019年12月24日
  • 獣たちの庭園

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    最近のリンカーン・ライムシリーズより数段出来が良い。あらすじに『どんでん返し職人』とあるが、私は、ディーヴァーは稀代のストーリー・テラーだと位置づけている。そのファクターのひとつが「どんでん返し」であって、その部分だけでこの作者を評価したりはしない。「謎解き」とは違って本作品は「スパイもの」であるから、舞台設定とスリリングな展開が評価の対象になり得ると思う。その点では文句のつけようがない。ナチの支配下におけるドイツという、制約の多い材料を実に上手く料理してある。特異な時代設定に尻込みしたものの、主人公がベルリンに到着してからの展開は早かった。読んでる時は気づかなかったが、ラストへ来て初めて、読

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    2009年10月04日
  • サプライズ・エンディングス 罠

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    だいぶ以前から見かけるたびに読んでいるジェフリー•ディーヴァーの短編集。確かに書名通りの意外な結末揃いで面白いといえば面白いのだけど、ノンシリーズだと登場人物を覚えきれず、えーっとどういう状態?のまま読み終わっちゃう。自分はお馴染みのキャラクターが登場するシリーズものの方が楽しめるかも。

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    2026年08月29日
  • サプライズ・エンディングス 嘘

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    久しぶりにディーヴァーを読みたくなった。短編なら手に取りやすいし。マトリョーシカ・キラー「ターニングポイント」がドキドキ感もあり面白かった。

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    2026年07月11日
  • サプライズ・エンディングス 嘘

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    実際にはこううまくはいかないだろうな、と思ってしまう。これもネタだったの、という仕込みの数々は見事だが。

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    2026年07月04日
  • ボーン・コレクター(上)

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    四肢麻痺の天才科学捜査官とニューヨーク市警の女性巡査が、高度な知能と異常な執念を持つ猟奇的殺人犯に挑む本格ミステリー小説。後々続く「リンカーン・ライム」シリーズの第一弾にして代表作。

    難事件を前に、ニューヨーク市警はかつて「鑑識の神様」と謳われた元科学捜査部長リンカーン・ライムに捜査協力を要請。
    だが現在のライムは捜査中の事故により動かせるのは頭部と左手の薬指のみ。生きる気力を完全に無くしていた。しかし事件の異常性に少なからず興味を持ったライムは、初動調査を行った女性巡査アメリア・サックスに鑑識としての才能を見いだし、現場鑑識官に指名、動けぬ自分の代わりに指示を出すという形で捜査に加わります

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    2026年06月15日
  • ウォッチメイカー 下

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    ネタバレ

    プラスキーが毎回読んでてハラハラする。いい奴だから死なないでほしい。アメリアのお父さんは汚職警官じゃなくて良かった。

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    2026年06月03日
  • エンプティー・チェア 下

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     脊椎手術のためオクラホマ州を訪れたライムとサックス、トムの一行。地元の保安官から女性、メアリー・ベスの誘拐事件捜査を依頼される。少年一人を殺害、さらに女性看護士リディア・ジョハンソンを誘拐した昆虫少年を捕らえるが、サックスは昆虫少年は無罪だと信じ、共に逃走してメアリー・ベスが監禁所へ向かう。途中、サックスは追っ手の保安官補を射殺してしまう。エンプティー・チェアは精神療法、ライムのいない世界、サックスのいない世界と三重の意味を持つ。

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    2026年06月01日
  • サプライズ・エンディングス 罠

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    タイトルでどんでん返しがあるとわかり、実際に読んでもこの部分かな? と予想はできるのに、それでもある程度おもしろいのはさすがの作者。いちばんいい気分にさせてくれるのは「魔の交差点」。「麗しきヴェローナ」はネタバラシの日付を読み飛ばしかけて大いに混乱した。

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    2026年05月30日
  • サプライズ・エンディングス 罠

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    CL 2026.5.10-2026.5.12
    サプライズ•エンディング驚愕の結末を集めた短篇集。どう読者を騙すか、仕掛けを悟られないように仕掛けられた数々の言葉。
    短篇でありながら読み応えたっぷりで、さすがジェフリー•ディーヴァーでした。

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    2026年05月12日
  • サプライズ・エンディングス 嘘

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    ジェフリー・ディーヴァー『サプライズ・エンディングス 嘘』文春文庫。

    4編収録の日本限定の短編集の第2作。第1作の『サプライズ・エンディングス 罠』が本当にジェフリー・ディーヴァーが書いたのかと思うような駄作ばかりだったので、本作の購入を見送ろうと思ったのだが、怖いもの見たさというか、惰性というか、流れで購入してしまった。

    やはりハズレだった。ハズレであろうと思っていたが、それを確認出来たことが良かった。


    『被害者クラブ』。ネット時代の犯罪を描きながら『被害者クラブ』というタイトルの意味が最後に解るという仕掛け。短編の割りには1つ1つの描写に枝葉が多過ぎるので、ストーリーを追うのに疲れ

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    2026年05月08日
  • サプライズ・エンディングス 嘘

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    さて下巻(下巻なのか?)では、コルター・ショウに会えましたよ。4編いずれも、ディーヴァーならではの持ち味。

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    2026年04月26日
  • サプライズ・エンディングス 罠

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    ここまで「ツイストあり!」と謳われると、最初からあれもこれも疑ってしまうね笑。でももちろん面白いディーヴァーらしさ満点の短編集。ライムとアメリアにも会えるよ

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    2026年03月31日
  • フルスロットル トラブル・イン・マインドI

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    ジェフリー・ディーヴァーらしいひねりの効いた短編集。叙述トリックがキーとなるものが多く、「物語を味わう」というよりは「だまされる快感を楽しむ」といったところ。とはいえ粒が揃っていておもしろいのは確かで、次の本が出たらまた読むだろうと思う。

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    2026年03月15日
  • スリーピング・ドール 下

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    またしても面白くて夢中になって一気読み、ではあるのだけれど、ライムシリーズでもチラホラ感じてたが、「どんでん」に固執し過ぎてないか?作品の出来をソコに求め過ぎてるというか。無理のあるものも無くてもよいようなものも詰め詰めな気する。それで興が削げたら本末転倒では。にしても、アメリアとライムが出るとちょいと嬉しいな。

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    2026年03月07日
  • ネヴァー・ゲーム 下

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    (⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)やっぱ新シリーズ立ち上げはムズイのね。

    ⊂|⊃
    [ಠ⁠_⁠ಠ]メインの事件イマイチだしな。残されたとおちゃんの死の謎も次回持ち越しかよ。

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    2026年02月10日
  • ボーン・コレクター(下)

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    内容もキャラクターもアメリカ的だなといった印象でした。
    事故で寝たきりの捜査官が、部屋から指示を出し犯人を追い詰めていくのですが、スリリングな展開が続いて楽しく読むことができました。

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    2026年01月31日
  • ボーン・コレクター(上)

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    内容もキャラクターもアメリカ的だなといった印象でした。
    事故で寝たきりの捜査官が、部屋から指示を出し犯人を追い詰めていくのですが、スリリングな展開が続いて楽しく読むことができました。

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    2026年01月31日
  • シャドウ・ストーカー 下

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    本当にストーカーが犯人なのか?目まぐるしく変わる展開に翻弄されました。
    また、リンカーン・ライム&アメリアがスポット参戦。こういうゲストもワクワクしますね。
    安定の面白さでした。

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    2025年12月30日