ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧

  • コフィン・ダンサー 上

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    《リンカーン・ライム》シリーズ2作目。

    コフィン・ダンサーは変幻自在の殺し屋。
    成長著しいアメリア・サックスとともに
    ダンサーを追い詰めることは出来るのか?

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    2012年12月08日
  • 追撃の森

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    ジェフリー・ディーヴァー久々のノンシリーズ作品。文庫にして550ページ越えのうち、8割以上を殺し屋対女性保安官補ブリンの一晩の戦いに費やしている。リンカーン・ライムシリーズと同様、興味深い小道具、様々などんでん返しが準備されていて一級の娯楽作品となっている。また、ブリンの家族関係、心情が綿密に描かれ、単なるサスペンスドラマに終わっていない。ラストは作者自身が「あっと言わせるもの」と言っている。個人的には「あれっ」という感じだったので★4つとしたが、楽しめた。

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    2012年11月26日
  • ソウル・コレクター 下

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    今回の敵は、いつもの緻密系な敵と少し毛色が異なり、それはそれでなかなかだった。最後の方は、ちょっとお間抜けでもあったけど。一介の犯人があんなにデータ改竄出来たのは、やや納得いかないところもあったけれども、相変わらずのジェットコースターっぷりで楽しめました。

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    2012年11月25日
  • 石の猿 下

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    ネタバレ

    〈リンカーン・ライム〉シリーズ第4弾
    敵の魔手が仲間に迫る――
    幽鬼のごとき殺し屋はどこに?

    デルレイは無事だったが、別の事件に飛ばされてしまう。
    一方、ゴーストに命を狙われるサム・チャンは覚悟の上ゴーストを迎え撃とうとする。
    自らが囮になり刺し違えてでもゴーストを殺すつもりだった。
    しかし彼の考えは父親に見抜かれていた。
    サムの父親、チャン・ジエチーはゴーストと対峙。願いが遂げられず自決する。

    証拠物件が見つからず焦るライムだったが、出会って半日ほどしかたっていないのに関わらず、
    中国人青年刑事、ソニー・リーと心を通わせることができたことを喜ぶ。
    埃まみれの蔵書に「親愛なる友、ソニー・リ

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    2012年11月27日
  • 石の猿 上

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    ネタバレ

    〈リンカーン・ライム〉シリーズ第4弾
    冷血の殺し屋”ゴースト”を追え――
    移民たちが奴に殺される前に。

    今回冒頭では、なにやら中国からアメリカへ密入国しようとしている船の描写から始まる。
    その密航船が沿岸警備隊に見つかる。
    指揮を執るのはリンカーン・ライム。
    ところが密航船に乗り込んでいた国際手配中の犯罪組織の大物”ゴースト”は自ら船を沈めることで難局を逃れる。
    密航者たちも身を隠すように逃走した。
    自らの正体を知ったゴーストは執念深く、密航者たちの抹殺を目論む。
    自分の落ち度を省みて、犯罪者を法の裁きを受けさせることを誓うライムだった。

    上巻は、密航者の内のチャン一家以外に接触する模様を

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    2012年11月17日
  • ソウル・コレクター 上

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    ディーヴァーのリンカーンライムシリーズ。スピード感があり、グイグイ読める。今回の犯人はデータを自在に操り、かなり手強い。最新のテクノロジーまでも、自在に書き上げるディーヴァーも流石。犯人を絞りきれずに下巻へ続く。

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    2012年11月09日
  • ソウル・コレクター 上

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    ネタバレ

    ジェフリー・ディーヴァーは大好きな作家さんなのですが、リンカーン・ライム・シリーズの長編を読むのは初めてです。
    短編は「クリスマス・プレゼント」の中に有ったかな??
    私は基本的にシリーズ物はあまり好みません、何故なら必ず主人公が勝からです。
    まあ、大体の小説はそうなのですが、ハラハラ感が少し減る感じがします。
    しかし久しぶりに典型的な勧善懲悪的エンターテイメントも良いかと思い読んで見ました。

    面白かった。
    やはり、ディーヴァーのスピード感は凄いですね。
    今回はインターネット情報社会の怖さがテーマですが、同じようなテーマでは「青い虚空」の方が面白かったかな。
    シリーズ物特有のサイドストーリーも

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    2012年11月03日
  • 獣たちの庭園

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    ナチス政権下のベルリンの閉塞感と、主人公がどう行動するのか…ドンデン返しもありで浸った。結末はびっくり。
    獣園ーティアーガルテンを散策する機会があったらこの作品を思い出して負の歴史を体感するんだろうな。

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    2012年10月31日
  • ソウル・コレクター 上

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    ネタバレ

    ジェフリー・ディーヴァーの作品はハズレなしだ。犯人の顔は全く見えないが、ハラハラドキドキしながら、頁をめくっている。今回はコンピューターを駆使した最新の技術との対決だ。

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    2012年10月28日
  • スリーピング・ドール 下

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    ここで話が終わったのでは、というところでも
    ページ数がそれなりに残っていたので、
    まだまだ、まだ、どんでん返しがあるの?と最後まで興味津々でした。
    面白かったです。
    主人公の女性(キャサリンダンス)も魅力的です。
    ★5とまではいかなかったけれど、5に近い4です。
    ウォッチ・メーカーを読んでみます。

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    2012年09月24日
  • スリーピング・ドール 上

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    出だし100ページぐらいはあまり波に乗れなくて
    そこを過ぎたぐらいから、とても面白いと感じるようになりました。
    下巻までまっしぐら、です。

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    2012年09月24日
  • 青い虚空

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    ハッカー vs クラッカーな物語。コンピュータの犯罪ではあるが、ウェイトを占めるのはソーシャルエンジニアリングという名の詐術。2002 年に書かれた本で、若干古い部分はあるが、骨子は古くなってない。
    カタカナの人名が多くて若干、混乱するが、慣れれば問題ない。

    本書では実在の会社名がいくつか登場するが、そのうち Sun microsystems は Oracle に買収されてしまいました T_T
    でもでも Oracle は助けただけで、Sun は自滅したんです。それでも、本が書かれた時は輝いている企業だったんです。きっと。このころに apple 株を購入していれば...

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    2012年08月25日
  • 追撃の森

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    シリーズ物以外の長編を読むのは初めてでしたが、流石はディーヴァーと言ったところか。
    最後まで隙の無い構成に見事な展開、そして得意のどんでん返しと引き付けて離してくれませんでした。
    ただ、ちょいちょい訳で気になるところがあったので、やっぱりいつもの池田さんの方がいいなぁと思ってしまったりも…

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    2017年06月03日
  • 12番目のカード 下

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    ネタバレ

     やっぱりジェニーヴァのキャラクターの魅力がすごい。
     ホントに物語を牽引している。

     後半の「え? あれ? は?」みたいな展開は見事。
     このシリーズも1巻から読むしか。
     久しぶりに読み応えのある本でした。面白かった。

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    2012年07月01日
  • 12番目のカード 上

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    ネタバレ

     うん? 何が起きているんだ? いったい何なんだろうと思いつつ読み進めると、事件と言うより、各個人のキャラが濃い(良い意味で)。
     ボーンコレクターのシリーズモノだったのか。

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    2012年07月01日
  • 青い虚空

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    ネタバレ

    見えざる敵。見えているはずなのに「見えざる敵」。
    何でもありじゃん!と思ってしまう「ソーシャル・エンジニアリング」は活字で表現されてこそ恐ろしさが増す。かつてマヌエル・プイグ『蜘蛛女のキス』を読んで、最後の電話のシーンでぞっとしたが、見えないものを想像させることや空白を埋めさせるような想像力のかき立て方は上手い。「青い虚空」という邦題も良い。

    息もつかせないほどのスピード感や、構成の緻密さは言うまでもない。作者の作品がいつも分厚いのはあまり読書をしない人にとっては困りものだろうが、「序盤のゲームオーバー感」などのどんでん返しの連鎖は多くの人に味わってもらいたい。

    この作品で最も良かったのは

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    2012年06月24日
  • 石の猿 下

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    リンカーライムシリーズ、第4弾、かな?中国人蛇頭が今回の敵で、登場人物の名前も多く犯人ゴーストがそもそもなんでそんなに暴れてるのかイマイチ不明で(これはラストに明かされる)すっと物語に入りにくかった為、前半はきつかった。けど、後半はさすがのドンデン系で最後はホロリもあり、結局なかなか良かった。外れないねぇ、このシリーズはしかし。中国人刑事ソニー・リーが非常にかっこ良く、まさかのライムと打ち解けて今後レギュラーか!?と思ったけどそこはさすがのディーヴァー先生、でした。

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    2012年05月18日
  • 青い虚空

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    シリコンヴェレーの有名女性の惨殺事件。犯人はハッカーと断定。
    コンピュータ犯罪課の刑事は、服役中の天才ハッカーに協力を要請。
    ゲームで高得点を狙うように難攻不落の対象のみを狙う連続殺人犯。
    天才ハッカー同士の息詰まる一騎打ち。。。

    題名「青い虚空」blue nowhereとは
    blue→コンピュータを動かす電気
    nowhere→実在のない世界
    でコンピュータの世界。サイバースペース。
    この世界を自在に駆け巡る天才達の攻防戦は、ディーヴェーの本領発揮。
    犯人の共犯者が誰か登場人物を疑いすぎて誰も信用できない。ぐったりです(笑)

    ブルー・ノーウエアにいればなんでも望むものになれるし
    真実を話さ

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    2012年05月17日
  • スリーピング・ドール 下

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    上巻で気になった女性三人のうちの一人は外れたけれど、まあまあいい線だった。

    本著は100ページ残し事件解決、その後の大掛かりなどんでん返しはないものの、もうびっくりさせられる事はないだろうと思うページ数でコネタがいくつか。

    それから最後の方でキャサリンがギターの「マーチン00-18」を弾く場面が出てくるが、これは000(トリプルO(オー))のことかなと思ったけれど、調べてみるとビンテージで「00-18」もあった。

    著者の作品はリンカーン・ライムシリーズと本著キャサリン・ダンスシリーズしか読んでおらず、やはり初期の作品から全部読もうと「汚れた待ちのシンデレラ」を用意しておいたのだが、本著の

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    2012年05月07日
  • 青い虚空

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    ネタバレ

    小説としての完成度は高い(ストーリーが練られていて無理がなく、伏線のはり方もソツがない)と思います……が、最後まで「世界に入れない」感覚が残りました。

    最初の方で、アンディ・アンダーソンがいかにも主人公(読者の視点を共有する人物)といった風格で登場したため、彼とジレット以外の印象が薄くなってしまったのがその原因かも。そのため、一章だけでアンダーソンが退場したら、後はキャラの区別がつかなくなってしまったのですよ(涙)

    犯人の「共犯者」の正体は? という所で、彼らの結びつきの強さから、共犯者は女性なのか、それとも彼はゲイでアッーなのか、と思っていたら……なるほど、そう来ましたかって感じでした。

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    2012年11月17日