島田荘司のレビュー一覧

  • 漱石と倫敦(ロンドン)ミイラ殺人事件

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    人種と視点が違うとこうも違うのか。ふふっとなる所も沢山。
    御手洗シリーズとはまた違って気楽に読めた。この時代の頃の日本人が留学してて事件を解決するものは服部まゆみの
    一八八八切り裂きジャックが好きでちょっと星は少なめになっちゃう。

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    2022年01月19日
  • 星籠の海(下)

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    ネタバレ

    上巻で小坂井くんのエピソードにページを費やしていたので、後半のあっさりな出演にちょっと拍子抜けな気もする。千早の部分が衝撃的だったから、最期まで読んだ時に、事件と何も関係ないんかーい!
    とちょっとがっくりしてしまった(笑)

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    2021年10月24日
  • 水晶のピラミッド

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    御手洗シリーズ7作目。
    古い一族の話。
    名家は大変だ。
    今回は説明が多かった。
    後半はバーっといけたが、前半はだれてしまった。
    レオナ...

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    2021年10月15日
  • 龍臥亭事件(下)

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    ネタバレ

    龍臥亭事件というよりは都井睦雄の真実。
    この都井睦雄の真実が本編(?)より遥かに面白かった。

    石岡さんが謎を解いたというよりは、
    謎は勝手に解けていった感じ。

    そりゃ御手洗潔が出てこないはずだなと思ったり。
    いわゆる真犯人も唐突且つ不自然に退場した彼女で、まあ、そりゃそうだよなって感じ。

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    2021年10月11日
  • Yの構図~吉敷竹史シリーズ6~

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    相変わらず謎は派手だが、トリック自体は驚くほどではない。

    が、それによって本作の評価が落ちることはないだろう。
    この作品の主題は子どもたちの間での「いじめ」であり、そしてそれに対して吉敷竹史がどう向き合っていくかという一人の刑事の物語でもある。

    しばらく島田荘司作品を読んでいなかったが、読む度に島田さんの"読ませる力"を思い知らされる。

    ふと御手洗潔が恋しくなった。あまりしたことがないのだが、再読しようかなぁ...

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    2021年09月10日
  • 龍臥亭事件(上)

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    一応読み終わったけど、時間的にだいぶ飛び飛びで読んでいたせいか、いまいち世界観に入りきれず。

    下巻を読む前にしっかり読み直した方が後半楽しめるよ、と本能に言われている気もする。ので、たぶん読み直す。笑

    感想はそれから書こうかな。

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    2021年09月06日
  • 御手洗潔のダンス

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    御手洗シリーズ5作目。
    解説の話も含む、4つからなる短編集。
    今の時代じゃ鑑識でわかるレベルの謎が多い。
    最後の話は御手洗ファンブック的な内容でした。
    やっぱりホームズっぽいな。

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    2021年08月31日
  • 透明人間の納屋

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    読み終わってこその満足でした。
    すっきりする話は良いですね。
    ファンタジーとミステリーの融合、
    素敵な世界観でした。

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    2021年08月24日
  • 魔神の遊戯

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    最初読みにくいかな、と思ったけれど、そこはやはり島田荘司先生。中盤からはストーリーに引き込まれて、一気読みでした。見破れないトリック、さすがです。

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    2021年08月12日
  • 御手洗潔の挨拶

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    ネタバレ

    シリーズ3作目。
    4つの短編からなる。
    どうやったのかを解くミステリ。
    殺人、詐欺、誘拐と幅広い。
    ホームズっぽかったです。

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    2021年08月07日
  • 水晶のピラミッド

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    ネタバレ

    古代エジプトのエピソードが混ざってくるのは「これがどう事件につながるの?」と興味深く読めた。
    物理的なトリックや建物の構造が頭でイメージしづらかったり、最後まですっきりしなかった部分はあったけどやっぱり御手洗シリーズは面白い。

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    2021年07月08日
  • アトポス

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    長い長い導入のエリザベート・バートリーの部分だけでも十分楽しめた。御手洗潔が出てこないまま、ホラー小説へ展開していっても面白いだろうなと読んでいた。

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    2021年06月24日
  • 確率2/2の死~吉敷竹史シリーズ5~

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    ネタバレ

    犯人が身代金受取を放棄するというのは新しく、"保険のための誘拐"というのも面白かった。

    ただ、白いバンに関しては無理矢理つけ足した感が
    否めず、あまり驚かなかった。

    内容としては可もなく不可もなくといったところだが、それでもこれだけ読ませるのはやはり島田氏の圧倒的筆力によるものだろう。

    また、著者は『北の夕鶴2/3の殺人』では情熱的な吉敷を描いているが、今回は吉敷はドライに感じられる。
    本格ミステリーは、「人が描けてない」と言われることがあるが、おそらく、ある程度の筆力が伴った推理作家の場合、"描けない"のではなく、"描いていない&quo

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    2021年06月20日
  • 御手洗潔のメロディ

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    ネタバレ

    収録された全4作品中、純粋にミステリと云える物は「IgE」と「ボストン幽霊絵画事件」の2作で残りの「SIVAD SELIM」と「さらば遠い輝き」は心温まる御手洗サーガのエピソードと云った所か。

    「IgE」は実に島田氏らしい作品で御手洗の下に持ち込まれた二つの事件が見事に痴呆症の暴力団会長の殺害計画に結実するといったもの。声楽の先生が好意を持った女生徒の失踪事件と川崎のファミリーレストランで3回も小児用の便器が壊される事件。これにTVで報じられる目黒の公園の木を切り倒そうとする悪戯事件が加わり、いつもどおりどうやって一つの事件に収束していくのだろうと不安になるが、これもまたいつもどおり無事収束

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    2021年05月24日
  • 切り裂きジャック・百年の孤独

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    元となった事件の推理(真相はわからない)も展開しつつ、その100年後に起きたとされるフィクションの事件を鮮やかに解決していく構成が面白かった。

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    2021年05月07日
  • 鳥居の密室―世界にただひとりのサンタクロース―(新潮文庫)

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    ア!御手洗くんだ!
    って反射で買ってきた本
    そういう本は御手洗くんだけ

    御手洗くんにしては軽め?の謎
    おやつくらいの感じで読める
    じっくり読むぞーって本ではない
    気楽に読める
    殺人事件で気楽ってのもおかしな話だが
    お昼休みとか電車移動とか
    隙間時間に読むのによいかと

    星は3つ
    御手洗くんってだけで
    星は3つ確定
    フツーにおもしろい
    だから3つ

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    2021年05月06日
  • 鳥居の密室―世界にただひとりのサンタクロース―(新潮文庫)

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    クリスマスの夜、少女に起きた最高の幸せと最悪の不幸。周辺で頻発していた怪現象と二重三重の謎。京都を舞台に、若き御手洗潔が解く意外な真相と人間ドラマ。心温まるミステリー。
    謎解き部分の盛り上がりに欠ける気はするが、やっぱり御手洗の奇想天外な推理には圧倒される。そして、いくつになってもクリスマスは特別な日だ。御手洗からのプレゼントは、夢を失ってしまった大人にも嬉しい。

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    2021年04月14日
  • 龍臥亭幻想(下)

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    ネタバレ

    御手洗くんと、吉敷さんが推理する。吉敷さんの妻道子が村に住んでるんだね。
    真理子を殺したであろう菊川が、森孝の亡霊に殺されて、事件は一件落着。菊川は神官なのに、金貸したり、女性にいいよったり、みんな困っていたので、村には平和が戻る。
    石岡くんも横浜へ帰る。
    日本は車椅子が動きにくい話。車椅子で電車にはねられ亡くなった老人から石岡くんへ遺書が。で、事件の真相があきらかに。
    村って。大変。

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    2021年04月05日
  • 龍臥亭幻想(上)

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    ネタバレ

    再読。
    龍臥亭事件後、里見と貝繁村を訪れる石岡。
    司法試験に受かった里見。倉敷あたりで働くかも。
    昔、このへんを治めていた森孝の話。若い男と浮気した妻を殺し、男の腕を切り、家に火を放って死んだ。この伝説が村に残っている。
    村の差別。
    行方不明になった真理子を皮切りに、じゃんじゃん血まみれ殺人事件が。

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    2021年04月05日
  • 魔神の遊戯

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    ネタバレ

    やっぱり島田作品はすごいなあ。スケールがどんなミステリよりも圧倒的に大きい。今回は、わりと先の読める展開だったけど、それでもユダヤ人とイスラムの対立とか、旧約聖書の出エジプト記など、サイドストーリーが勉強になる。
    ネス湖のほとりの村も雰囲気があり、また少々飽食気味だか死体の演出もインパクトがある。
    ロドニーの、ユダヤの唯一神ヤーハウェは暴力の神だとか、復讐を認めているとか、ユダヤ人とは思えない?思想が目新しかった。

    飲んだくれのバーニーと、癇癪持ちのバグリー警部のコンビもおもしろかった。バーニーもあんなに飲んだくれてる割には思考力がある笑

    最後の本物の御手洗の登場はかっこよかった!御手洗が

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    2021年02月09日