島田荘司のレビュー一覧

  • アルカトラズ幻想(上)

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    下巻まで読んだ上で書いている。
    好き嫌い分かれそう。下巻、ダラダラした流れても意味があるので頑張って読んでほしい。
    衝撃的でした。島田荘司やっぱ凄いなーって。

    島田作品に突如ぶっこまれる、事件に関係あるんだけど、やたら長い作中の長文、本作も健在。
    今回は重力論文という論文の形。とても面白かった。

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    2022年07月18日
  • 水晶のピラミッド

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    スケールの大きな話で、グーニーズやインディ・ジョーンズのような冒険譚が好きな方も楽しめそうなストーリーだった。
    筆者のもつ厳しさがキャラの性格と上手く馴染み、説得力のある主張として伝わってくると同時に、それが一人ひとりの人物の魅力を際立たせているので、小説の登場人物という以上の親しみが湧く。

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    2022年06月28日
  • 改訂完全版 火刑都市

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    ネタバレ

    どなたかが書いてましたけど、確かにちょっとピントのずれた刑事さんでしたね。あまり推理が当たらない私でもちょっとイライラしました。
    東京と江戸の間に存在したという東亰。ちゃんとした都市計画の無いまま開発してきた今の東京を批判する部分は何か分かるような気がしました。読みながら想像した東亰は非常に魅力的な都市に思えました。とはいえ刑事が放火犯を断定する所はホントにそれで良いの?って感じです。結局、名前も間違えてるし。

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    2022年06月24日
  • 眩暈

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    やはり島田荘司は面白い。しかし謎の文章が序盤に長々と続くパターンは少々辛いとこだけどね。島田荘司には良くある気がするが、、、、御手洗と石岡くん、いつ出るのーってなる。
    それでもとても楽しめた一冊だ。
    怪奇な文章がちゃんと説明つくとか、爽快。

    小説って書かれた時代によっては差別的な表現が罷り通るところがあるけど、
    その中でも御手洗自身は偏見による発言をすることはなく常にフェアで気持ちがいい。
    そんな所も作者の先進的な思考がみえる。

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    2022年06月18日
  • 龍臥亭事件(上)

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    御手洗が出てこないので、面白くなるのかなと不安だったが、おぞましい連続殺人、密室、謎の男、深まる闇で興味を掻き立てられた。てんこ盛りでかなり分厚い本だが、読み終えることができた。

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    2022年06月15日
  • アルカトラズ幻想(下)

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    ネタバレになりそうなので詳しいことはかけませんが、原爆の投下場所って…

    あとは、ご自身でお読みください
    堪能しました

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    2022年04月25日
  • アルカトラズ幻想(上)

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    やはり島田荘司さんの作品は安心して読めますね
    上巻の後半で語られる恐竜の件は、とても興味深いですね
    下巻のどのような伏線になるのか楽しみです

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    2022年04月25日
  • UFO大通り

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    御手洗ものとしては、たいしたことないのかなあ。
    しかしやっぱり面白いから、さすがの御手洗もの。

    島田荘司という人は、物語をあり得ない方向にぶん投げてしまう。
    読み手は、どうするんだよと呆れるわけだが、異世界に飛ばされた謎は、きれいな弧を描き、無事に現実へと戻ってくる。
    そんなブーメランの名手なのだ。
    その技法に、見事なトリックが組み合わさった時、占星術、斜め屋敷、奇想天動などという傑作が生まれるのだ。
    この作品のように、トリックとしては無理を感じるものでは、その技法のみで読者を引き込む力が一層際立ってくる。

    本格であり、社会派であり、ロマンチシズム溢れる御手洗ものは特に、このブーメランの技

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    2022年04月02日
  • 改訂完全版 火刑都市

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    昭和が懐かしく感じる本でした。50代がギリギリ理解できるでしょうね。
    徹底して一人だった、、、この結びがこの本の全てを現しています。

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    2022年03月24日
  • 御手洗潔の挨拶

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    各話にリンクのない短編集。でも、御手洗清という人間を理解するためには必要な話しも入ってて読み応えあり。自分は御手洗探偵が好きなんだなあと思う。

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    2022年03月04日
  • 夏、19歳の肖像

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    初恋への行動と経験
    世間知らずの青年19歳、相手は21歳の謎の美女、儚い恋はと手の届かない、人妻的存在だった。一目惚れで恋心を抱いた相手は歳も、住んでいる環境も全く違った世界の人だったのだ。 青春の一コマのような小説。興味持ったことには好奇心を持ってとことん追求、前に出てみることだ。そうすることで新たに何かを発見でき、長い人生での良い経験となる。 やらないよりやって方がいいと言うことだ。

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    2022年03月02日
  • 御手洗潔のダンス

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    御手洗シリーズ5作目の短編集。空飛ぶ死体、神が下した殺人、深夜に踊り狂う老人となかなかハードな三編(笑)に御手洗ファン必見の御手洗潔の日常を描く番外編。御手洗、カッコいいよなー。変人さがたまらん。振り回される石岡のツッコミも良き。

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    2022年02月26日
  • Pの密室

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    鈴蘭では家族の冷たさ、
    Pでは、家族の暖かみ、を感じる一冊だった。

    幼稚園の御手洗にはついていける気がするが小2の御手洗は遠く届かないところまで行ってしまったなぁ

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    2022年02月17日
  • 写楽 閉じた国の幻(上)

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    江戸時代わずか10ヶ月した活動しなかった謎の絵師写楽の正体をめぐるミステリー。
    徐々におもしろくなってきた。
    後半がきになる。

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    2022年02月16日
  • 写楽 閉じた国の幻(下)

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     二回目。それを承知で読み始めたがすっかり忘れていた。途中で思い出した。
     初めて読んだときは興奮した。でも二回目で思い出すと写楽の正体はわかっている。興味は半減。面白味も半減。となると小説部分の粗が目立つ。子供の死亡事故なんて何の関係もないやん。現代のドラマは収束もせずお粗末。江戸時代のドラマはまあ面白いが台詞が鬱陶しい。洒落本を研究しているのはわかるけど、そんな話し方はせんやろ。洒落本風に書いたのかもしれないが、知識のひけらかしにしか感じられない。

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    2022年02月06日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

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    「糸を使って外から鍵を閉めて密室を作る」というネタのミステリ集。同じテーマで全員がそれぞれ違った内容の作品ってのが面白い。
    個人的に1番好きなのは芦沢央さんの「薄着の女」。最後のオチがすごくいい!彩瀬まるさんの作品は初めて読んだけど、大学生らしさの雰囲気とストーリーのほんわかする感じが良かった。

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    2022年01月28日
  • 透明人間の納屋

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    「透明人間の存在」を作り上げた工作員の技は小さな窓からでも自由に出入りでき、そこにあった「蜘蛛の巣」は証拠を隠滅するに十分だった。蜘蛛の巣は「1時間もあれば1年も前からそこにあるような厚いものになる」という事実を警察は見逃していた。蜘蛛の巣の習性を知る、知らないでこの事件は大きく動いたのだ。

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    2022年01月27日
  • 御手洗潔の挨拶

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    御手洗潔の人に対する愛情深さが垣間見える一冊。島田荘司氏は日本語が美しく安心して読める。
    このシリーズ、順番に読んで無くて目につくものから適当に読み始めてしまってて若々しい二人がとても新鮮。御手洗の肩書きがちょこちょこ変わってるようだけど本人の才能の多彩さには毎回驚く。

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    2022年01月26日
  • Pの密室

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    ネタバレ

    正直云って、島田荘司氏は迷走してます。皆が云うように島田信望者に祭り上げられて浮かれていたんではないだろうか?そう思わざるを得ない今回の作品集。
    なんせ御手洗潔が幼稚園児のときと小学2年生に既に刑事事件を解決していたというお話である。特に御手洗潔が幼稚園児のときの話「鈴蘭事件」では、幼稚園児にして明察な頭脳と観察力を持っていたという設定で、もはや小説中の人物でしかありえないスーパーマンぶりにがっかりした(なんせ幼稚園児の時点でモーツァルトを弾き、因数分解をしていたというから驚きだ)。
    もう何でもいいや、何が来ても驚かないぞという感じがした。

    里美の大学に幼少時代の御手洗の写真と彼を語った文章

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    2022年01月25日
  • 島田荘司選 日華ミステリーアンソロジー

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    日本と台湾の作家たちによるミステリーアンソロジー。
    (ミステリーなのか微妙な気もする作品もあるけど)

    七色のネコが1番面白かったかな。

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    2022年01月23日