【感想・ネタバレ】幽体離脱殺人事件~吉敷竹史シリーズ10~のレビュー

あらすじ

警視庁捜査一課・吉敷竹史の許に、一枚の異様な現場写真が届いた。それには、三重県の観光名所・二見浦の夫婦岩で、二つの岩を結ぶ注連縄に、首吊り状態でぶら下がった中年男の死体が写っていた。しかも、死体の所持品の中から、吉敷が数日前、酒場で知り合った京都在住の小瀬川杜夫の名刺が……!? 本格推理の鬼才が圧倒的筆力で描く、トリック&サスペンス!

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Posted by ブクログ

吉敷シリーズ。タイトルはこんなんだけど(?)、面白かった。正気と狂気が絡み、女同士のどろどろ友情の話だけど、先がどうなるのか気になってどんどん読んでしまうし、私は読後感は悪くなかった。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

  一人称と三人称が混ざっていて、実に読みにくい。島田荘司は、この作品に限ったことではないけれど、どうしてもとっ散らかったような印象を受けるし、物語の質を損ねているように思う。
しかも今作では、吉敷はほとんど推理していない。(背景で推理してはいるけれど、その描写はない)
吉敷の頭脳からトリックを説かれたい私としては、非常に物足りなさを覚える。

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2026年01月22日

Posted by ブクログ

正直、見るべきところの少ない作品。

女性2人のドロドロとしたやり取りが大半で
吉敷さんの登場はホント少ない。

ただ、中盤の二見浦での不可思議な幻想性は
本作品の数少ない見せ場(読ませる箇所)かなと思う。

事件やトリックなどミステリーとしての面白さというより
作者の女性観や社会観の吐露を味わう作品かもしれない。

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2017年09月17日

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