島田荘司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ<下巻あらすじ>
【江戸編Ⅱ】
蔦屋重三郎が写楽の絵に出合う
【現代編Ⅲ】
佐藤は様々な調査を経て、写楽=平賀源内ではなく
オランダ人ではないかと推察する
【江戸編Ⅲ】
ラスというオランダ人が写楽の正体だった
【エピローグ】
佐藤は、オランダとインドネシアのハーフでオランダ商館の館長を務めた
ウィレム・ラスが写楽の正体だと結論し本を執筆することにした
おわり。
【後書き】
著者が本作の執筆過程を語る
【オランダ商館長の江戸参府日記】
著者が本作を書くのに参考にした実際の日記(13P)
<オチ>
回転ドア事件は訴訟とか一切進展せず棚あげ
話の発端となった肉筆画も写楽じ