島田荘司のレビュー一覧

  • UFO大通り

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    『傘を折る女』がドラマになるという噂(あくまでも噂)があったので久しぶりの島田荘司。
    どうドラマにするんだろう?ちょっと楽しみ。
    御手洗さんが玉木さんで石岡さんが堂本さんって噂なんですけど。

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    2014年08月21日
  • 写楽 閉じた国の幻(上)

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    前半だからか、ちょっとダルい。
    島田さん、大好きなんですが、江戸編に入るまでが、長くて苦痛でした(^^;;

    上巻の最後1/3くらいからは、スルスル読めます!!
    下巻にも期待☆

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    2014年07月05日
  • リベルタスの寓話

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    リベルタスの寓話とクロアチア人の手の2話。

    なんでそんなことをしたのかわからない殺人事件に
    論理的にその理由を明らかにしていく、いつもの感じ。
    これが心地よくて好き。

    ただ今回は舞台がボスニア・ヘルツェゴヴィナやクロアチアなので民族紛争や人種の話などが少し関わってくる。
    ネトゲのRMTも題材にした、なんかちょっと考えさせられる話でした。

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    2014年06月25日
  • 天国からの銃弾

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    ノン・シリーズの中編を三編収録。いずれも著者らしい「奇抜な着想」が魅力的で、一体どんな解決になるのか、つい先が気になってしまいます。
    トリックというよりもストーリーテリングの妙で巧く纏めている印象です。ミステリーとしてはやや物足りない感じがしますが、物語自体はとても面白かったです。
    ベストは【ドアX】。ぐにゃりとした世界が徐々に整っていくさまが好きです。

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    2014年05月22日
  • ミタライ 探偵御手洗潔の事件記録(1)

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    御手洗シリーズは幾つか読んだけど二つとも未読の話し。
    糸ノコとジグザグはトリックも面白かったけど傘をおる女はあまり腑に落ちなかった。もっと御手洗がもっと前面に出てきて欲しかった。

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    2014年05月09日
  • 龍臥亭幻想(上)

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    龍臥亭事件のメンバーが出てくる。許せないことってあると思う。そのときどうするか。哀しい事件。事件は大抵哀しいものか。

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    2014年03月09日
  • 写楽 閉じた国の幻(上)

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    六本木の回転ドアの事故から物語が始まり、「写楽」の謎を解いていくという因果関係が強引的。
    しかし、「写楽」というのがこれほど謎めいた人物だったのか!?、一体、写楽は実在したのか?たった10ケ月の活動でその名声もその後の人生も何も残されていない・・・
    鎖国政策の江戸期の幕府政策に反する各藩の利権阻止もからみ、謎の人物「写楽」が関与していたのか?
    別人説としての謎を解き明かしていく・・・
    下巻では、その回答があかされるのか!?

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    2014年03月09日
  • 最後の一球

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    御手洗潔シリーズの皮をかぶった、二流野球選手をテーマにしたサスペンスという感じ。
    御手洗が登場するは、導入部分の最初の数章と最後の数章だけ。小さな事件が思わぬ解決をしたと思ったら、急に二流野球選手の回顧談が始まる。
    内容的には普通に面白いんだけど、御手洗の登場シーンのとってつけた感が半端ない。あと御手洗のミステリーを期待してたから消化不良。

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    2014年03月04日
  • ミタライ 探偵御手洗潔の事件記録(2)

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    癖のあるイケメンって確かにこんな感じなのだろうな、と納得。文字を追うより絵で見る方が情報が整理されやすいのと、犯人が誰かを既に分かっていることもあってもう一度状況を整理しながら読むことができた。
    改めて見ると石岡くんは終始腑に落ちない顔をしていて不憫。実際御手洗のすぐそばで物を見ていたらそうなるのも無理はないとは思うけども(笑)
    占星術殺人事件の冒頭、日記の部分でリタイアした知人にこのマンガを貸してみます。

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    2014年01月15日
  • ネジ式ザゼツキー

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    御手洗。
    私は、眩暈にちょっと似てると思った。

    記憶障害の人物が書いた物語から、真実を推理する話。
    ネジ式の死体とか、いったいどうなるんだと思っていたけど
    はあー、なるほどー‼︎と思った。
    すごい。さすが島田さん。

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    2013年12月13日
  • アトポス

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    御手洗シリーズ。なんか、流れが水晶のピラミッドに似てる。
    1000ページ弱は長かった!
    けど、2日で読み終えてしまった。
    前半はほとんどエリザベート・バートリの話。
    美しさを保つために、若い女性を殺してその血を浴びていた女性。

    後半は、「サロメ」撮影スタッフが死海で経験する
    不可思議な殺人事件の話。
    死海では3人の人間が亡くなり、
    主演女優のレオナがその犯人と目される。
    その頃、LAでは赤子が赤い顔の怪物に連れ去られる事件が頻発していた。

    そんなことがあるのかよっていう解決を
    抵抗を感じることなく受け入れさせられてしまう、というか。
    この強引な感じがやみつきになって、
    やっぱりまた島田さん

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    2013年12月09日
  • 最後のディナー

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    「龍臥亭事件」以来、久々に御手洗シリーズを買ってみた。
    (「Pの密室」も購入済みだが手付かず)

    三編収録だが、どれもミステリーとしては薄口。

    『里美上京』 「龍臥亭事件の後日談」それ以上でもそれ以下でもない。
    『大根奇聞』 「んなアホな?!」という仕掛け。
    『最後のディナー』 最悪の結末は回避されるが、寂しく哀しい作品。

    『最後のディナー』が一番御手洗シリーズらしい匂いを感じた。
    横浜の何気ない風景や生活感の描写は流石としか言いようがない。

    個人的には犬坊里美がどうにも苦手。
    読んでいると頭が痛くなってくる。

    また、彼女に振り回される石岡君の情けなさと言ったら・・・

    もう「異邦の騎

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    2013年11月27日
  • ミタライ 探偵御手洗潔の事件記録(1)

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    御手洗シリーズがまさかの漫画化してることに今更気づいて早速買ってきました。

    絵はとても綺麗で表紙の女の人なんかは美人で好きなんですが、御手洗も石岡くんも綺麗すぎるかなぁという印象。
    御手洗のまつ毛が気になるし、石岡くんは私的にはもっと文学青年そうな大人しそうなイメージだったので、それに比べると若干ワイルドな感じがするなぁと感じた。

    話自体は原作より現代風になってるようですが、面白いです。
    続きも読みたいとは思ってます。

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    2013年10月22日
  • ネジ式ザゼツキー

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    なんかなぁ…。
    御手洗潔シリーズはわりと好きなのだけど、今回のは…ん〜…。
    あたしはいまいち…。
    なんていうか、途中の(「エゴン・マーカット」の第二部で言うところのS層の)スケールが大きすぎて、実際の事件の方が色褪せてる感じがする…。
    とくに、最後の章では謎解きをするのが御手洗ではなく、事件の当事者たちが事実を語っていくせいで、よけい、ミステリー風味がそがれて、「…ふ〜ん」って感じ。

    といっても、事件自体の謎がすごくないわけではないのだけれど。
    あたしが、ミステリー小説においては、探偵が犯人や事件について、ズバズバ言い当てていく…という展開を好むせいだと思うのだけど。

    それから、個人的には

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    2013年10月16日
  • 上高地の切り裂きジャック

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    ネタバレ

    御手洗先生シリーズ2作収録。

    「下腹部が何故切り取ってあるのか?」
    この出尽くした質問に心から完敗してしまいました。

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    2013年12月01日
  • 切り裂きジャック・百年の孤独

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    ネタバレ

    服部まゆみさんの「一八八八切り裂きジャック」がかなり面白くて、続けて切り裂きジャックモノが読みたくなりここは大御所に!と島田さんの切り裂きジャックを読ませて頂きました。

    流石は島田さんだけあって、物語の完成度と説得力は素晴らしかったです。小説家の想像力はすごいなぁ、と感心しました。
    が、やっぱりボリュームのせいか、ちょっと薄かったかな…。
    綺麗にまとまりすぎてた感じでした。
    というか、御手洗シリーズと読み終わって知りました。笑
    それでやたら日本云々言ってたのですね。
    一緒に居た東洋人は誰なんでしょうか。石岡君では無いだろうし…。
    それを知ってから後半を読み返すとちょっとニヤリとしてしまいます

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    2013年10月07日
  • 天に昇った男

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    ネタバレ

    冤罪を扱った作品です。
    読み出したら止まらなくて、一日で読んでしまいました。
    島田荘司の冤罪についてのメッセージがとても良く伝わってきました。

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    2013年10月02日
  • 犬坊里美の冒険

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    司法試験に合格し、晴れて司法修習生となった里美。

    お祭りの最中、境内に突如現れ消えた死体。
    その近くにいて容疑者として逮捕された藤井の弁護を担当することになった里美。
    死体消失の謎がわからないまま、黙秘を続ける藤井との関係もうまくいかない。
    が、藤井の態度や尾登の情報から、冤罪であると確信し真実を知るために奮闘する。

    悩んで、落ち込んで、頼って、助けられて
    一生懸命がんばる里美。
    ていうか、石岡のことが好きだったのか!とびっくり。
    けど、尾登ともいい感じで、里美の恋も気になる(笑)

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    2013年09月30日
  • 龍臥亭幻想(下)

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    ネタバレ

    櫂が行方不明のまま
    続いて、日照の死体が発見される。
    旧日本軍の研究所で行われていたという肉体縫合の手記。
    さらには、森孝魔王が鎧姿で蘇り、
    石岡らの目の前で菊川を殺して消えた。

    吉敷竹史シリーズは全く読んだことがなくて
    この話で初めて吉敷さんを拝見。
    今回は石岡君じゃなくて、電話の御手洗と最後に現場に現れた吉敷が
    解決した感じ。

    あ、でも最後まで残った森孝魔王の謎は
    石岡宛に届いた手紙によって真相が解明される。

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    2013年09月30日
  • 龍臥亭幻想(上)

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    今回の主人公も石岡和己。

    前回の事件から8年ぶりに集まった事件関係者のみんな。
    新メンバーが、日照和尚、斎藤櫂、黒田研一、菊川神主、伊勢光嘉。

    今回は、明治初期の森孝伯爵が起こした殺人事件から話がスタート。
    森孝魔王の伝説(鎧がひとりでに動いて成敗を下す)に話が続く。

    3ヶ月ほど前から行方不明になっている巫女、行き倒れの死体。
    睦雄がかいたという事件を暗示するような絵。
    地震が起こり、厚いセメントの下から現れた巫女の死体。

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    2013年09月30日